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『学問』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全11881件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    統計学や機械学習などの多くの分野で利用されている線形代数について、その基本とテクニックをできる限りわかりやすく説明したのが本書です。高校数学の復習からはじめているので、独学や本格的に学ぶ前の入門として利用できます。また、線形代数の活用例をあげながら、親切ていねいに解説しています。
  • 「初恋の味」はどこからきたのか?

    カルピスは、「初恋の味」として知られる国民飲料だ。ルーツは、モンゴル高原で遊牧民に食されていた乳製品。約100年前に三島海雲によって発見された。

    三島は僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。日本初の乳酸菌飲料を生み出し、健康ブームを起こした。

    没後、半世紀近く経ち、三島の名は忘れ去られた。会社も変わった。だが、カルピスは今も飲まれ続ける。三島からすれば本望かもしれない。「国利民福」を唱え、会社の利益よりも国民の健康と幸せをひたすら願った。

    カルピスの聖地・モンゴル高原まで訪ね、規格外の経営者の生涯に迫った傑作人物評伝。

    <近代文明の危機は、一九七三年よりも恐らく遥かに深まっているのだろう。救いの大きな鍵はきっとモンゴル的なるものにある。三島海雲の伝記と思想は今こそ学ばれねばなるまい>――解説・片山杜秀氏

    ※この作品は単行本版として配信されていた『カルピスをつくった男 三島海雲』の文庫本版です。
  • 【本文オールカラー刷りならではの新学習機能を“わんさか”搭載! 頻出論点を効率よくマスターできる基本テキスト】本試験で狙われる論点を効率よくマスターすることができます。[成27年秋、平成28年春試験対応]

    【本文オールカラー刷りならではの新学習機能を“わんさか”搭載! 頻出論点を効率よくマスターできる基本テキスト!】本試験で狙われる論点を、新学習機能によって効率よくマスターすることができる基本テキストです。今回の改訂では、好評を博したオールカラー刷りの本文を、さらに読みやすいように、レイアウト・配色と共に刷新しました! [平成27年秋、平成28年春試験対応]「試験に出るところだけ」に絞りました! 必須論点+新学習機能、さらに確認問題や本試験問題までをフル装備した基本テキスト。カラーの図解でとてもわかりやすく、充実の側注アイテムは、試験前の確認にもフル活用OKです。午前試験対策と午後試験対策で解説方法を分け、「過去に出題されたところ」と「これから出題されるところ」に絞り込んでいるので、1冊で本試験で狙われる論点だけを効率よくマスターすることができるようにしています。
  • シリーズ6冊
    1,3091,419(税込)
    著:
    﨑山理史
    著:
    松野陽一郎
    レーベル: ――
    出版社: 旺文社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この本のテーマは《伝える》ことです。私たちは、この本で、数学的に正当な思考・数学的な事実を、どうすれば文章にして他者に伝えられるか、懸命に説明しています。ちょっとした言葉づかい、論理的な説明の順序、条件と命題の違いの意識、いろいろな文字の立場の理解・・・・・・きっと、読者の皆さんの考えを読み手に《伝える》ために、すぐ役立つはずです。(中略)数学の答案作りとは、自分と読み手のあいだに小さいながらも数学の世界を築く作業です(抽象的な言い方ですが、数学的に正しい主張とは、常に完結した、バランスの取れた小宇宙です)。自分の知性と読み手の知性、双方を信頼し、両者の思考をつなぎ、そこに確固たる数学的結論を創造する。この営みは、多くの中高生が考えているより、ずっとやりがいのあるものです。この本を手に取られたあなたが、この本を通じて答案作成の方法を知り、そのたのしみに触れていただけることを祈ります。それでは、《伝える》レッスンをはじめましょう! まえがきより
    ※本書は、2022年4月からの新指導要領には対応していません。あらかじめご了承ください。
  • 特許翻訳者の間違いやすいポイントを演習問題形式で詳細に解説。厳選255題560ページ。正確な翻訳をしなくてはいけない特許翻訳者に向けたプロフェッショナルな一冊。ベストセラー『特許翻訳の基礎と応用』の著者第二弾。
    特許翻訳に必要な
    ・日本語読解力
    ・技術理解力
    ・英文構築力
    がすべて身につく。

    目次
    この本の利用の仕方
    第1章 背景技術
    第2章 技術の理解力を高める
    第3章 主語を決める
    第4章 数値・数量表現のスキルを上げる
    第5章 冗長な日本語から簡潔明瞭な英語を導く
    第6章 舌足らずの日本語を論理的な英語に仕上げる
    第7章 日本語の誤用を正す
    第8章 長文の処理
    第9章 文の構成と微妙な表現
    第10章 文法・文体・定型文
    第11章 その他
    第12章 クレームの翻訳
  • シリーズ2冊
    1,1551,265(税込)
    著者:
    山本義隆
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    汎力学的世界観の形成

    私たちが自明としている力学的世界観の成立には、古典力学と古典重力論にもとづく天体力学、とりわけ“重力”概念の確立が大きな影響を与えている。本書は、“重力”理論完成までの思想的格闘の足跡を原典に則して丹念に辿りつつ、誤りや迷いといった紆余曲折までも含めて詳らかにする。先人の思考の核心に「同時代的」に肉薄する壮大でドラマチックな力学史。上巻は、ケプラーにはじまり、ガリレイ、デカルトをへてニュートンにいたる力学方程式確立の歴史、オイラーの重力理論までを収録。
  • 無気力、集中力不足、不安感、うつ…
    原因は“ポルノの見すぎ”かも?

    インターネットポルノ視聴が脳と体に及ぼす影響を解き明かす。
    ステイホームでインターネット時間が増える今こそ読みたい、脳と中毒の関係。

    「ポルノ断ちがぼくの必要としていた抗うつ剤だった。9ヶ月前のぼくは、25歳の大学中退者で、仕事も大嫌いでうつだった。ポルノをやめて数ヶ月後、スーパーパワーが手に入った。(略)まだ下り坂はあるけれど、何をする気力もないとか、自殺したいとかいうのはまったくない。秘訣? 過去1ヶ月でインターネットは、1時間も使ったかどうか。全部自腹になるけれど9月からはまた大学にも行くことにした」
    (本文より)
  • 家族、ジェンダー、学校、友人、経済、政治……日本社会のさまざまな面を世界各国のデータと比べてみると、今まで「あたりまえ」と思い込んでいたことが、実は「変」だったと気づく。日本がどんな国なのか、一緒に考えてみよう。
  • 物事を現実とは異なるゆがんだかたちで認識してしまう現象、バイアス。それはなぜ起こるのか、どうすれば避けられるのか。本書では、現実の認知、他者や自己の認知など日常のさまざまな場面で生じるバイアスを取り上げ、その仕組みを解明していく。探求の先に見えてくるのは、バイアスは単なる認識エラーではなく、人間が世界を意味づけ理解しようとする際に必然的に生じる副産物だということだ。致命的な影響を回避しつつ、それとうまく付き合う方法を紹介する画期的入門書。
  • 世界がうらやむ「万世一系の天皇」の尊さを知っていますか?
    海外の目から見ても比類なき存在である「日本の天皇」を分析。
    全日本人がいま読むべき現代版『菊と刀』!

    日本だけがなぜ「万世一系」を続けられたのか?
    日本文化や歴史に精通すると同時に、法律家・宗教家でもある著者が、
    西欧王室やローマ教皇との比較から、中国・韓国で皇帝・王族制度が滅んだ理由、
    近年の女系・女性天皇論争までを世界基準で分析。
    さらに戦後日本の裏面史ともいうべき占領期の天皇廃絶と新憲法をめぐる攻防やGHQによる皇室弱体化工作の裏側を紹介。
    海外の目から「天皇と日本人」の間の紐帯とその意義を読み解く。
    (「本文」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    偉人たちをも唸らせた難題に挑戦!

    〈クレタ人のエピメニデスが言いました。「クレタ人はみなウソつきだ」〉
    論理パズルは紀元前600年頃、このエピメニデスのパラドクスから始まりました。
    その後、解析問題が登場し、
    数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、
    論理パズルを楽しみ、数々の名問を生み出したのです。

    論理パズルの歴史を追いながら、「論理力」を鍛えよう!


    「本書は、論理パズルの歴史をページ順にながめていく形式になっています――あたかも,タイムマシーンに乗ってずっと過去にさかのぼり、論理パズル誕生の瞬間から現代に向かって進んでいくような形です。」(本書より)

    ◆本書の内容
    第 1 章[古代]論理パズル登場 ! 
    第 2 章[中世]解析問題が登場 ! 
    第 3 章[中世]論理の発展 ――数学の体系に矛盾がないことは証明できない
    第 4 章[中世から19世紀まで]オイラーやルイス・キャロルの問題
    第 5 章[20世紀]さまざまな論理パズル登場
    第 6 章[現代]凝った設定のウソつき問題、登場
  • 585(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    石神賢介
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    やっぱり結婚したい。57歳で強くそう思った著者は、婚活アプリ、結婚相談所、婚活パーティーを駆使した怒濤の婚活ライフに突入する。その目の前に現れたのは個性豊かな女性たちだった。「クソ老人」と罵倒してくる女性、セクシーな写真を次々送りつける女性、衝撃的な量の食事を奢らせる女性等々。リアルかつコミカルに中高年の婚活を徹底レポートする。切実な人のための超実用的「婚活次の一歩」攻略マニュアル付!
  • 西洋には残酷美術の名画が数多くある。なぜこれほど凄惨な場面がくりかえし描かれてきたのか? そこに人間のどんな欲望と残虐性を読みとることができるのか? 神話・聖書の怖いエピソードから、魔女狩り、子殺し、ペスト、拷問、処刑などの歴史上の事件まで、図版200点以上を収録。人間の裏面を抉り出す、衝撃の美術史。
  • 【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】
    生命の死には、重要な意味がある。
    遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?



    なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか?

    年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。
    やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。
    しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。
    その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。
    そして、人類が生み出した“死なないAI”と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。


    ■主な内容
    ・恐竜が絶滅してくれたおかげで、哺乳類の時代が訪れた
    ・宇宙人から見た「地球の素晴らしさ」とは
    ・地球上で最も進化した生物は昆虫である
    ・遺伝物質DNAとRNAの絶妙な関係
    ・「死」も、進化が作った仕組みである
    ・ヒトだけが死を恐れる理由
    ・“若返る”ベニクラゲの不思議
    ・超長寿のハダカデバネズミは、なぜがんにならないか
    ・ヒトの老化スピードが遅くなっている理由とは?
    ・「若返り薬」の実現性
    ・少なめの食事で長生きできる理由
    ・老化細胞は“毒”をばらまく
    ・テロメアの長さと老化は関係ない?
    ・生物学的に見ると、子供が親よりも「優秀」なワケ
    ・ヒトが生きる目的は、子孫を残すことだけではない
    ・“死なないAI”を生み出してしまったヒトの未来
    ・有限の命を持つからこそ、「生きる価値」を共有できる
    ・私たちは、次の世代のために死ななければならない
    ――すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。

    第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか
    第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか
    第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか
    第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか
    第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか
  • ベジタリアンやビーガンといえば、日本ではいまだ「一部の極端な偏った人」と思われる風潮があるが、世界では、肉食と環境問題は密接にリンクした問題として認識が広まっている。動物倫理学は功利主義の立場から動物解放論をうたうピーター・シンガーを嚆矢とし、1970年代から欧米で真剣な議論と研究が積み重ねられ、いまや応用倫理学の中で確固とした地位を占めるに至った。本書は倫理学の基礎に始まり、肉食やペットなど具体的な問題を切り口に、いま求められる動物と人間の新たな関係を問う、動物倫理学の入門書である。
  • 誰もが情報発信できる現代、ニュースの〈信用度〉を的確に評価することは、さらに喫緊で重要な課題になった。ニュースの作られ方から陰謀論の構造までを精査する。
  • 今やヤクザは食えない稼業だ。最大時約18万4000人を数えた暴力団構成員は、現在約2万8000人。しかし離脱届を出しても法律の縛りは厳しく、就職もままならない。反社排除に過敏な世間に受け入れられない彼らの行き着く先は? それでも辞めた者、辞めきれず元に戻った者、暴力団を嫌い半グレになった者……彼らの肉声に「暴力団博士」が耳を傾けながら、裏社会の危うい橋を渡り続ける男たちの実情に迫る。
  • 生化学とは、生物を形づくる物質や体内で起きている反応をミクロな視点で捉える学問です。薬学や医学はもちろんのこと、エネルギー問題の解決や優れた素材開発にも役立っています。本書は、生化学入門者のために、これだけは知っておきたい基礎知識を解説します。高校化学の復習、細胞の構造、生体分子の構造・機能、物質代謝、タンパク質の構造・機能、エネルギー代謝、核酸の生化学まで、生化学の要点をしっかり網羅しました。
  • 実家のこと、夫婦のこと、子どものこと、お金のこと…
    話せていますか?

    ・大切なことを話せていない
    ・何気ない一言が尾を引く
    家庭のイライラ・モヤモヤ・ギスギスが、ぜんぶ解決!

    「夫婦には会話が必要」「ケンカするほど仲がいい」とはよく言われます。
    でも、なかなかうまくいかない。
    面倒だったり、ギスギスしたり、イラっときたり、
    相手の機嫌を伺うばかりで肝心なことが言えなかったり、
    つい嫌味を言ってしまって後悔したりする……。
    そんなこと、ありませんか?

    結局のところ、
    夫婦がうまくいくとは、夫婦のコミュニケーションがうまくいくということ。
    そして、コミュニケーションさえうまくいけば、二人の関係はうまくいく。

    たとえば、
    ・照れくさくても、「好き」「ありがとう」と言う
    ・「〇〇して! 」ではなく、「〇〇してくれる」?と頼む
    ・相談されたら、「どうしようか」?と一緒に悩む
    ・言いにくいことは、「キャラ」で話す
    ・ほめてほしいときは、「ほめて」とアピールする
    などなど、声かけや返事、言葉の語尾を変えるだけで、
    会話はぐっとまろやかになり、夫婦の関係はぐっとよくなります。
    話しにくいことも話せるようになります。
    そうやっているうちに、
    夫婦の会話が次第に増え、結果的に、
    ・言いにくいことをがまんしてイライラすることがなくなる
    ・家事・育児の分担の不満がなくなる
    ・介護や教育費などについて話せて不安がなくなる
    ・相手に再び愛情を感じるようになる
    ・夫婦仲がよくなり、家庭に笑顔が増える
    といった効果が得られます。

    コロナ禍の在宅勤務でイライラしてしまう二人にも、
    30年先も尊敬しあえる関係でいたい二人にも、
    いますぐ使えるヒントが満載の一冊です。

    ◎こんな人におすすめです!
    □ 夫婦の会話が少なくなってきた
    □ 大切なことが話せていない気がする
    □「私ばかりやっている」と不満を感じることがある
    □「こんなはずじゃなかったのに」とギャップを感じる
    □ 愛が冷めてきたのか、優しくできない
    □ 今はいいけど、子どもが巣立ったあとが不安

    ◎あなたはどのタイプ?円満夫婦3タイプチェックテスト付
    1)恋人タイプ
    お互いが好き同士のラブラブ夫婦で、
    独身時代のような恋愛感情でうまくいっている夫婦。
    2)戦友タイプ
    価値観が合っている者同士のバリバリ夫婦で、
    一緒に家庭を切り盛りしていく戦友のような夫婦。
    3)同居人タイプ
    一緒にいてラクな相手だから結婚しているイマドキ夫婦で、
    シェアハウスの同居人のような距離感の夫婦。

    ◎ここが違う! ! うまくいく夫婦 うまくいかない夫婦
    × 相手を家族と思う
    ◯ 相手を他人と思う

    × 以心伝心で通じ合う
    ◯ 報・連・相をサボらない

    × 二人だけでがんばる
    ◯ 第三者の手を借りる

    × それぞれスマホを見る
    ◯ 一緒にテレビを見る

    × 子どもを通じて話す
    ◯ 相手に直接話す

    × 正論を振りかざす
    ○ キャラで話す

    × セックスレスに悩む
    ○ スキンシップから始める

    × 外で相手をけなす
    ○ 外で相手を褒める
  • 初級の学習項目の中から、意味や使い方の違いがわかりにくいもの、よく混同されるものを取り上げ、丁寧に解説。比較対照表を使って、ポイントをわかりやすく整理。さらに、会話を中心とした豊富な例文と練習問題を通して、実践力をトレーニング。「--だけ」と「--しか--ない」、「行ったとき--」と「行くとき--」、「は」と「が」など、55テーマ。

    ■対象:
    ○初級の学習をひととおり終えたけど、ところどころ自信がない人。
    ○初級で習ったことをもう一度しっかり確認して、定着させたい人。
    ○初級を指導している人。

    ■特長:
    1.ニュアンスや使い分けの難しいものを集め、丁寧に解説。教師にも学習者にも役立つ。
    2.文型を中心に語彙や文法も加え、初級マスターのカギとなる55のテーマを抽出。既習事項が整理され、総合的に力を伸ばす。
    3.会話を中心にした多くの例文と練習問題を通して、実践力を高める。
    4.各ユニットの練習問題のほか、さらに巻末で10回分(各2ページ)のまとめ問題をプラス。定着を促す。
    5.一つのテーマを見開き2ページで構成。対象となる項目を表で比較対照するなど、ポイントが整理がしやすい。

    初級の学習者を悩ませる文型を取り上げ、意味や使い方の違いを詳しく解説。豊富な例文と練習問題で理解を深め、実践力を身につける。
    Highlights/sentence/patterns/that/often/confuse/beginning/students/of/Japanese,/and/explains/differences/in/meaning/and/usage/in/detail./Users/will/improve/their/understanding/through/various/example/sentences/and/practice/questions,/and/gain/practical/skills.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ジャスミン革命、ウォール街のデモ、ヨーロッパの債務危機・・・・・
    ますます混迷するグローバル経済を知るための、最初の一冊。


    『スティグリッツ 経済学シリーズ』は、約20年前の1993年に原書が刊行されて以来、経済学分野におけるグローバル・スタンダード・テキストの草分け的存在として知らない者はないほどの存在となった。

    そのテキストの姿勢は一貫して、市場メカニズムを重視しつつも、市場の不完全性と限界を明確に認識した、ミクロ経済学とマクロ経済学を統一的に展開した「新しい経済学」である。特に著者がその発展に貢献し、ノーベル経済学賞受賞(2001年)の理由となった「情報の経済学」からの分析を多く取り入れ、さまざまな問題に応用しているのが特徴である。

    『入門経済学』は、その中での経済学のエッセンスを学び取れるよう、そしてミクロ、マクロ経済学の両方を短縮的に修得できるよう、スティグリッツ自身の編集したマクロ部分が充実している点に特徴がある。

    また、2008年のアメリカ発の金融危機、ユーロ危機についてスティグリッツ自身が特別に書き下ろした日本語版のための第12章「グローバル危機」が本書には含まれているグローバル・スタンダード・テキストの最新版。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新学習指導要領に完全対応した増補改訂版です。ベストセラーとなった旧版に、新たに加わった単元を新しい章として追加しました。さらに既存の単元についても内容をより深めるために、全ての章に加筆してパワーアップしています。「算数くらいならわかる」「とりあえず問題は解ける」と思っている大人の方は多いと思います。しかし、それを、例えば子供に教えることはできるでしょうか。本書では、子供に算数を教えるプロの著者が、「わかっている」と思っている人が実は意外ときちんと理解していない部分を埋めるような、懇切丁寧な解説をしていきます。子供に算数を教えたい、算数をより深く理解したい大人に最適な一冊です。
  • 漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある? ──百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。その後活字印刷がひろまり、「読み手」が急速に増大したことで、日本語はどのように変わったのだろうか。豊富な具体例を通じて描く、画期的な日本語論。
  • 792(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    本を読むことの意味は何? 案外答えにくい問いに、「読書によって…の力がつく」という形で答えていきます。コミュニケーションの力、人間を理解する力、さらに、自分をつくり、鍛え、広げることと、読書との関わりを示します。工夫や注意点、楽しみと辛さも述べて、活字離れの現代、あらためて読書の本質を考える1冊です。
  • 825(税込)
    著者:
    野嶋剛
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    香港は、終わらない

    香港が歴史的転換点を迎えている。一国二制度のもと特別行政区として50年間の高度な自治が保証されるはずだった。ところが中国・習近平政権は力による「中港融合」を推し進め、一国二制度を形骸化させる国家安全法を香港の頭越しに決めた。世界を驚かせた2019年の大規模抗議デモに続き、香港問題はいま米中新冷戦の最前線に浮上している。東洋の真珠と呼ばれ、日本とも関係の深い国際金融都市・香港を知りたいすべての人に届ける一冊。
  • TOEIC/600点をめざす初級者向け単語集の決定版!/厳選1000語を最短20日間でスピードマスターできる。初級者が忘れてしまっている中高の重要語から、TOEICに特徴的な生活語やビジネス語までしっかりカバー、確実に得点できる基礎をつくる。各単語には「発音記号」「品詞」「意味」のほか、「頻出ポイント」「派生語」「類義語」などのお役立ち情報も満載。例文はTOEIC仕様のショートセンテンスで覚えやすく、TOEICに慣れるのに最適だ。400点レベル→500点レベル→600点レベルと3段階でステップアップできる構成で、無理なく進められる。音声は単語・意味・英語例文を無料ダウンロード。携帯版なのでスキマ時間学習にぴったり!
  • 自然災害からテロ・スパイ工作、戦争、移民侵略、そしてインテリジェンスまで、各分野のエキスパートが解説!
    第1章 テロ・スパイ工作
    CBRN(大量破壊兵器)テロに備えよ/テロの攻撃目標/もし日本が核攻撃を受けたら?/サイバー攻撃/工作員の活動/世界初、都市で起きた化学テロ/日本共産党は今も破壊活動防止法の監視対象 他

    第2章 戦争
    有事法制と国民保護/武力攻撃事態等への対応/安全保障関連法と国民の安全/在日アメリカ軍基地と抑止力/ロシア人の領土拡張主義の本質/国境の概念がない中国人/プロパガンダ(反日宣伝)による戦争 他

    第3章 自然災害
    巨大地震があなたを襲う/災害時のデマの恐ろしさ/東京は世界で一番危険な都市/ハザードマップを疑え/風水害時の避難行動/避難生活での注意点/応急手当の知識/災害時の救出・搬送訓練 他

    第4章 移民侵略
    「国民か外国人か」ではなく「本国人か移民か」/外国人犯罪統計の壁/日本の総人口の50分の1はすでに移民/乗っ取られていく仕組み/スパイ防止法のない日本/国防動員法の要点と穴/「民間防衛」と「民間外患誘致」 他

    第5章 インテリジェンス
    戦争よりも深刻な危機/インテリジェンス、3 つの危機/安易にスパイと決めつけてはいけない/破壊工作をいかに防ぐか/テロによる死傷者よりもパニックによる死傷者のほうが多い/外国の宣伝に振り回される危険性 他
  • 570(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    宮澤暁
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    政見放送で「放送禁止用語」を連呼する候補者がいた。村民二百人以上が一斉出馬した村長選があった。「死んだ男」が立候補した都知事選があった。「問題候補者」の真の狙いは何だったのか。そして有権者はどんな判断を下したか。屈指の選挙マニアが、半世紀分の資料から発掘した衝撃のエピソードを明かす。国政選挙、地方選挙から「選挙権が剥奪されていた島」の初投票まで網羅した、「我らが民主主義制度」のヤバい事件簿。
  • 770(税込)
    著者:
    大村はま
    著者:
    苅谷剛彦
    著者:
    苅谷夏子
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    日本の教育界では、「教える」ことよりも「学ぶ」ことに重点を置きはじめたように見える。だが一方で、教師の役割を軽視しすぎてはいないだろうか? 教師が「教えるということ」をもう一度正面から見つめ直し、もっとも必要なことは何かということを、すぐれた教師とその教え子、教育社会学者の間で徹底的に考える。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【普及版 全3冊合本版】本書を読めば高校生でもファインマン物理学の真髄がわかる! ファインマンという天才は何を知り、何を伝えようとしたのか?
    本書は
    『「ファインマン物理学」を読む 普及版 量子力学と相対性理論を中心として』((2019年10月刊)『「ファインマン物理学」を読む 普及版 電磁気学を中心として』(2020年2月刊)
    『「ファインマン物理学」を読む 普及版 力学と熱力学を中心として』(2020年3月刊)
    の3冊合本版です。
  • シリーズ2冊
    825(税込)
    著者:
    高橋典幸
    著者:
    五味文彦
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    待望の通史

    いま、中世史に新たな光が当てられている。東アジアのなかで日本列島を捉えなおす視点の導入や、文献史料以外の多様な史料も視野に入れた研究の進展などがその一例である。戦国期以外の中世への一般の関心も高まっている。そこで、最新の調査・研究の成果や動向を一般読者にわかりやすく伝えるべく、先端研究者の知見を結集。時代の推移に沿った構成をとりつつも、平板な歴史叙述ではなく、政治・経済・外交・社会・文化など15の重要ポイントを押さえる形で中世史を俯瞰する。
  • ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった――。500人以上の従軍女性から聞き取りをおこない戦争の真実を明らかにした、ノーベル文学賞作家の主著。(解説=澤地久枝)
  • 80歳の親が収入のない50歳の子どもを支えている「8050問題」。親が死ぬと、子どもも死んでしまうケースが多発。長期高年齢化するひきこもり当事者たちの現状を徹底リポートする。
  • 政府の過剰に新自由主義的な政策により、すべての世代が競争に駆り立てられている「超格差社会」韓国。その現状を徹底ルポ!

    第一章 過酷な受験競争と大峙洞キッズ
    第二章 厳しさを増す若者就職事情
    第三章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代
    第四章 いくつになっても引退できない老人たち
    第五章 分断を深める韓国社会

    ◎子供
    小学5年で高校1年の数学を先行学習、
    1日に2、3軒の塾を回る。
    幸福指数は、OECDの中で最下位クラス。
    ◎青年
    文系の就職率56%。
    厳しい経済状況のもと、
    人生の全てをあきらめ「N放世代」と呼ばれる。
    ◎中年
    子供の教育費とリストラで、
    中年破綻のリスクに晒される。
    平均退職年齢は男53歳、女48歳。
    ◎高齢者
    社会保障が脆弱で、老人貧困率45%以上。
    平均引退年齢の73歳まで、
    退職後、20年も非正規で働き続ける。

    政権が政策を誤れば、これは世界中のどこの国でも起こりうる。
    新自由主義に向かってひた走る、日本の近未来の姿かもしれない!
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    世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」が、有名少年誌受賞者の圧倒的画力で漫画化!

    漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます!
    しかも最後は泣けます。


    ――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
    金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
    お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
    だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。
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    2010年11月以降に出題された最新の試験傾向を反映しました。超難関『気象予報士』の資格取得のための総まとめに。過去問+出題傾向+反復学習で、合格をGetできる一冊です。

     気象予報士の学科試験のクリアをめざす方々を対象に、問題を解きながら絶対はずせない知識をまとめてわかりやすく、懇切丁寧に解説する。文系学生や主婦など、しばらく勉強から遠ざかっていた方にもおススメ。
     気象予報士試験に実際に出題された問題を徹底分析。最新の頻出問題をピックアップし分野ごとに、詳しく解説しています。
     試験にチャレンジしたい人にとっては、最新出題傾向をつかみ、実践に備えるうえで最適の過去問題集として、本試験突破のをめざします。
  • シリーズ3冊
    1,309(税込)
    著:
    鎌田真彰
    レーベル: ――
    出版社: 旺文社

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    入試突破のためにいちばん大事なところ(多くの人の解けない原因になっている見落としがちで大事な事柄)を、入試に直結する方法で、わかりやすく、すっきり説明しました。
    また、大学入試で必要な有機化学のとらえ方がわかるので、丸暗記と異なり、知識がしっかり定着し、効率よく応用力が身につきます。
    本書には、入試直前に確認できる「別冊まとめ」があります。本書の中でも、とくに入試で問われる事項を、いろんな角度から整理しました。
    大好評だった三訂版が、さらにパワーアップしてリニューアル!
    評判の良かった説明を、より分かりやすく加筆修正し、また、現在の入試にフィットするように項目の追加もしてあります。
    『入試で使える最重要Point総整理』も、今まで以上に、知識をインプットしやすくなりました。
    忙しい受験生が最小限の努力で最大限の効果が期待できるように作られています。
    ※本書は、2022年4月からの新指導要領には対応していません。あらかじめご了承ください。
  • 935(税込)
    監修:
    山崎昭
    レーベル: ――

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    証拠は語る! “真実”へ導く!

    科学捜査は驚くほど進化している。血液や指紋・DNA鑑定、顔認証システム等の画像解析やインターネットを駆使した情報分析など、微細な証拠から犯行の立証、犯人逮捕に結びつけている。刑事ドラマや推理小説などで活躍する科学捜査の実体、その最先端の技術、方法など全貌を図解で徹底紹介!小さな証拠も大いに真実を語る、犯罪は絶対に見逃さない!

    <監修>
    法科学鑑定研究所 代表
    山崎 昭(やまざき あきら)
    法科学鑑定研究所(株)代表取締役。科警研、科捜研OBや各種科学鑑定の専門家・研究者を組織し、裁判所、検察や警察など官庁、弁護士、企業、個人の依頼に対し、年間800件を超える鑑定を行う。映画・TVの科学捜査指導や監修も担当。
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    「化学は暗記科目だからつまらない」と思い込んでいる人は少なくありません。しかし、さまざまな人生経験を経てから向き合う「化学」は学生の頃に出会った時とはまったく違った表情を見せてくれます。あんなに無味乾燥に感じられたものが、ものすごく意味を持ったものに見えてくるのです。化学が社会のあらゆるところで活躍し、身の周りの様々なことにも関わっていることを身をもって学んできたからこそ感じられる変化だと思います。化学は大人になってからのほうが面白い。本書は高校で学ぶ化学を完全に網羅し、その基礎をしっかり学べる一冊です。
  • 右肩上がりで増加する訪日外国人観光客。京都、富士山をはじめとする観光地へキャパシティを越えた観光客が殺到し、交通や景観、住環境などでトラブルが続発する状況を前に、東洋文化研究家アレックス・カー氏は「かつての工業公害と同じだ」と警鐘を鳴らす。本書はその危機感を起点に世界の事例を盛り込み、ジャーナリスト・清野由美氏とともに建設的な解決策を検討する一冊。真の観光立国を果たすべく、目の前の「観光公害」を克服せよ!
  • 「この本が一番分りやすかった!」と大好評! 古典制御の最強テキストが圧倒的にパワーアップ! オールカラー化で、さらに見やすく! より丁寧な解説で、さらに分かりやすく! 演習問題を倍増し、120問以上掲載! PythonとMATLABでも学べる!
  • 1,100(税込)
    著:
    池内了
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    かつて神の存在証明を果たそうとした自然科学は、その発展とともに神の不在を導き出した……というのは、本当だろうか? 現代物理学の描く世界からは、宇宙に最初の一撃を与え、サイコロ遊びに興じる至高の存在はいまだ消え去っていないのではないか? 古代ギリシアから近代科学の黎明、そして量子力学まで、「神という難問」に対峙し翻弄される科学の歴史を、名手が軽妙かつ深く語り切る。唯一無二のサイエンス・ヒストリー!
  • 人がパンチラを喜ぶようになったのは、たかだか50年前のこと。パンツをはいていない女店員が、陰部を見られるのを恥じて墜落死したという「白木屋ズロース伝説」は眉唾だ……。「パンツ」をめぐる感性の興亡をたどる、思索の結実。
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    地球はどれで滅びるだろう? 50通りの人類滅亡シナリオ
    大量絶滅 パンデミック核兵器攻撃システム 相互確証破壊 テロリズム 薬物による幸福 人口爆発 人口減のデス・スパイラル サイバー戦争 バイオテクノロジーの暴走 ナノテクノロジーの暴走 人工超知性 超人間主義 ハチの大量死 外来侵入種 地球の砂漠化 世界規模の食糧危機 水争奪戦争 資源の枯渇 環境崩壊 海面上昇 メキシコ湾流の遮断 全球凍結 化学汚染 オゾン層の破壊 小惑星の衝撃 超火山 メガ津波 酸素欠乏 地磁気の逆転 スーパーストーム 太陽嵐 ポールシフト 死の宇宙塵 暴走するブラックホール 宇宙ガンマ線 真空崩壊 太陽の衝突 科学者のつくりだすブラックホール 敵意のある異星人 太陽の死 銀河の衝突 時間の終わり ストレンジレット 遺伝子超人 劣性学 有機細胞の崩壊 すべては夢のなか 情報の絶滅 未知の未知
  • 物理や数式が苦手な人にも気象学が簡単にわかる気象学の入門書の第2版です。気象学というと、物理や数学の理論が絡み難解なイメージがありますが、気象学は日常生活に深く関わる身近な知識であり、日々の経験から直感的に考えることができる分野でもあります。本書では、気象学の入門の入門というコンセプトに従って、従来の書籍では知っていることが前提で書かれていた基礎的な理論についても、ていねいすぎるくらいページ数を割いてじっくり解説しています。「雨や雪はどうやって降るの?」「エルニーニョってどういう意味?」「大気の状態が不安定になるのはなぜ?」など物理や数式が苦手な人でも気象学が簡単にわかるようになります。
  • 日本語が、世界に稀な特徴を持っていることを知っていますか? 日本語を話す人=日本人という事実上の単一言語国家であり、侵略された経験がない日本人は、いかなる言語を育んできたのか。言語社会学の第一人者が、言葉と文化への深い洞察をもとに、日本語観、外国観、そして私たちの自己像を考える。時代を経ても色褪せぬ論考。
  • 801(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    永田和宏
    レーベル: 新潮選書
    出版社: 新潮社

    生物はあたかも「膜」のようである。内と外との境界で閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒み排除している。恒常性(ホメオスタシス)とは、そうして生命を維持させていくシステムのこと。身体のあらゆる箇所で機能している緻密で考え抜かれた生命の本質を、日本を代表する細胞生物学者が平易な言葉で説く。 ※新潮選書に掲載の写真・図版の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 科学的思考から芸術が生まれる

    芸術にも科学を──。20世紀はじめに“抽象絵画”の概念をいち早く提唱し、絵画作品の新局面を切り開いたカンディンスキーが試みたのは、絵画の構成要素を徹底的に分析し、理論的・科学的に吟味することだった。点や線がもつ本源的な力を把握すること。そうしてこそ、それらが平面の上に置かれたときに相互に共鳴し合い、生きた作品としての“コンポジション”が実現するのだ。絵画にとどまらず、さまざまな造形芸術に大きな影響を与えた古典的名著。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    藤沢数希
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    3.11以降、原発を絶対悪と決め付け、その廃絶こそが「正義」という論調がマスコミでは吹き荒れている。しかし、この世にリスクのない技術は存在しない。原子力を代替するはずの「自然エネルギー」の実力のみならず、転換するリスクや懸念材料を冷静に見つめるべきではないだろうか。そんな感情論を超えた議論のために、原子力技術、放射線と健康被害、経済的影響を検討し、将来を見据えたエネルギー政策を提言する。
  • 福井県・水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。人類は誕生から20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びてきたのだった。過去の詳細な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめ直します。
  • 739(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    大河内直彦
    レーベル: 新潮選書
    出版社: 新潮社

    科学の発達とともに、私たちは少しずつ地球の生い立ちを解明してきた。戦争や探検、数学の進歩や技術革新などのおかげで、未知の自然現象の謎は氷解したのだ。海面や海底、地層、地下、南極、塩や石油などを通して地球46億年の歴史を8つのストーリーで描く。講談社科学出版賞受賞のサイエンティストによる意欲作。※新潮選書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 539(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    堀有伸
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    個人より集団、論理より情緒、現実より想像――日本人には今も昔も固有のナルシシズムが息づいている。自分のことより他人の評価、集団との一体感こそが大切で、しばしばそれは法や論理を跳び越えてしまうのだ。うつ病の急増、ブラック企業や原発事故など、昨今の社会問題すべてに通底する、いわば民族的宿痾としての「日本的ナルシシズム」の構造を明らかにする。
  • 自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?
  • 私たちは漢字のことをどのくらい知っているだろう。漢字はいつどのようにして漢字となり、日本人はこれをどう受けとめて「読み書き」してきたのか。そもそも話し言葉にとって文字とは何か。和語、訓読、翻訳とは? 古代中国の甲骨文字から近代日本の言文一致へ――漢字世界の地平を展望し、そのダイナミズムを解き明かす。※新潮選書に掲載の写真・図版は、電子版には収録しておりません。
  • 585(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    廣末登
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    グレない人。グレたが更生した人。グレ続けてヤクザになった人。人生の分岐点はどこにあるのだろうか。「門限なんかなかったで」「教師や警察官は敵やったな」「東京の麻布に生まれとったら、ヤクザにはならへんかったろうな」――元組員たちの証言から、その人生を丹念に辿り、家庭、学校、仲間、地域、個人的資質等が与える影響を浮かび上がらせる。自身、グレていた過去を持つ新進の犯罪社会学者による入魂の書。
  • 私たちはなぜここにいるのだろうか? 宇宙は人類のために誕生したのではなく、たまたま地球がヒトの生存に適していただけなのだ。人間を中心とした地球史観を排し、宇宙創成のビッグバンから地球の誕生、そして生命が生まれ進化していく様を、生物と無生物の両方の歴史を織り交ぜながらコンパクトに描いた初めての試み。 ※新潮選書に掲載の写真・図版の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか? なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか? 執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す――。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。
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    蓄積された基礎的な金型技術の事例を、解りやすく解説する実践書。だれもが必要を感じているのに、どの本にも書かれなかったプレス金型(抜き型・曲げ型)のデータをズバリ公開。
  • 1,584(税込)
    著者:
    小林賢
    レーベル: ――

    生物は暗記ばかりの退屈な科目と思っていませんか? いえいえ、生物の原理や法則を理解すると、そこには楽しい物語やドラマが待っています。新課程の高校生物では、近年の生命科学の急速な進歩を反映した内容が多く扱われ、細胞・分子から生態系まで幅広く学ぶようになっています。本書では、まずは「これだけ!」というポイントに絞って解説しているので、授業の予習・復習はもちろん、学び直しをしたい人にも最適な入門書です。
  • 770(税込)
    著:
    是川銀蔵
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    勝機を読み波乱の95年を生きた「最後の勝負師」唯一の自伝。

    「本当に儲けようと思うなら、自分で経済の動きに注意すること。」(本文より)個人としては破格の数百億円の株取引に成功し、「最後の相場師」と称せられた“是銀”が93歳で記した唯一の自伝。若干16歳で単身満州に渡って商売を始め、朝鮮半島で成功失敗を繰り返す。そして株。波瀾の生涯と地道な独学の日々から導き出される故人の珠玉の言葉の数々は、バブルが崩壊したいまも、勝負を決する名言である。

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・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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