『文芸・小説、詩、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧
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シリーズ 子ども詩のポケット。童謡集。
1 やぐるま草(あざみ;ゆり ほか)
2 もうすぐ春です(ゆうびん;岬の風 ほか)
3 入道雲(雨上がり;鯉のぼりのうた ほか)
4 僕がうたう秋のうた(夕風;秋ですよ ほか) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワンわたろかな もどろかな
ふゆがせなかを ちょっとおした
はるはおずおず わたったよ
あたまにちょっぴり ゆきのせて
(「わたろかな もどろかな」より) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワンみんな しっているのかな……
ゆかちゃんに おしえたい
としくんにも おしえたい
夕日は一つだけれど
山は
たくさん
たくさんあるってことを――
(「夕日は一つだけれど」より)
目次
1 夕日は一つだけれど(夕日は一つだけれど;公園で蟻さんとあそんだよ;おにいちゃんのカサ ほか)
2 考える(みんな会えたかなあ;ネコはネコのままです;「こんにちは猫君」 ほか)
3 大滝山のなぞ(伝えたいこと;竹とぼくと「時間」と;小さな外交官 ほか) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン今でもときどきおもいだす
オレンジ色のみずうみに
オレンジ色の船をうかべて
(【オレンジ色のふるさと】より抜粋)
同人詩誌「かもめ号」発表された
こころ暖かまる詩を一冊にまとめました。
社団法人日本児童文学者協会が主催
【三越左千夫少年詩賞】 受賞 第11回(2007年) -
660円(税込) 2024/5/30(木)23:59までレーベル: ディスカヴァーebook選書出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン母、家族、周囲の人への愛、そして私たちが生きている、この世界の美しさを温かく描いた詩集。シリーズ・子ども 詩のポケット。
今になって
身にしみて その 苦労が理解できる
どんなに 感謝しても しきれない
ありがとう お母さん
あなたのおかげで
息子たちは お父さんになり
私は おばあちゃんに なれました
(本文より抜粋)
【目次】
I. 母の手(暮しをささえて;子どもの仕事;えり子と共に;後悔 ほか)
II. コスモス街道(コスモス街道;カサブランカ;もくれん;月下美人 ほか) -
吉行文学の抑えた描写に垣間見える詩情――学生時代、萩原朔太郎に影響を受けての詩作が、その文学的出発となった作家の、生涯変わらぬ本質の現れであった。若き日に書いた詩の数々、苦悩の中で文学を志した戦中戦後の回想、昭和初期文壇で異彩を放った父エイスケの詩篇、恩師が翻訳した「ダダの歴史」をあわせて収録。吉行淳之介の全体像把握に必須のユニークな詩文集。
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心やさしく、なつかしい、暖かな世界・木山捷平詩。常に、弱きものたち、めぐまれることすくないものたちへ、心からの手をさしのべ、暖かな声援を送る、市井の人、木山捷平の第1詩集『野』、第2詩集『メクラとチンバ』、第3詩集『木山捷平詩集』と、生前未刊行の詩、短歌、俳句を、木山みさを夫人が心をこめて編んだ“人生の歌”全詩集!
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「きみは我が忘れもはてぬはるびんなりしか。はるびんよ……。昭和12年4月、旅行嫌いの犀星が、生涯でただ1度の海外(満洲)旅行に出かけた。「古き都」哈爾濱は、犀星の詩心を刺激し、後年『哈爾濱詩集』となる抒情詩の数々を産ませ、また、満洲で棄て子捜しをする男を中心に、船上で出逢った人々の荒唐無稽な人生を描いた小説『大陸の琴』を書かせた。本書は、随筆「駱駝行」他3篇を併録した<大陸もの>作品集。
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季節(とき)が流れる、城寨(おしろ)が見える、無疵な魂(もの)なぞ何処にあらう? (『ランボオ詩集』幸福)早熟な詩才・中原中也が、死の直前に刊行した『ランボオ詩集』。唯一の全訳詩集として流布し、同時代を激しく揺るがせた。生前の三冊の訳詩集に未定稿を加え、全翻訳詩を収録。
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