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『地理、1001円~、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 4,409(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    五来 重
    出版社: KADOKAWA

    仏教民俗学の泰斗が、綿密な現地調査と知見を活かして宗教世界に迫る合本版。

    不朽の名著『高野聖』をはじめ、『山の宗教_修験道案内』『西国巡礼の寺』ほか代表作を網羅。怪異・妖怪好き必携の「鬼」の起源に迫った『鬼むかし』、円空と木喰から庶民信仰の本質に迫った『円空と木喰』など、名作揃い。
  • 2,222(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    平山優
    著者:
    大石 泰史
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    名実ともに戦国の雄として名をはせた武田氏と今川氏は、なぜ亡国の道をたどったのか。戦国誌研究の最前線をいく著者による大著、待望の合本版!

    『武田氏滅亡』平山優 著
    武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版。

    『今川氏滅亡』大石泰史 著
    足利氏一門の今川氏は、室町期には守護、戦国期に戦国大名と転化し、東海の大大名として君臨した。しかし永禄3年(1560)、海道一の弓取りと謳われた義元が、桶狭間で織田信長に急襲され横死。息子の氏真が跡を継ぐも、桶狭間後わずか八年余りで戦国大名としての地位を喪失する。
    最盛期は駿河・遠江・三河にまで勢力を広げ、名実共に戦国の雄であったはずの今川氏が、なぜこれほどまで脆くも滅び去ったのか。
    三州錯乱をはじめとした国衆の離叛、その要因となった「家中」の強制的刷新による混乱と弱体化の動向等を丹念に検証。桶狭間敗北だけでは分からない「滅亡」の過程を明らかにするとともに、最新研究から、義元や氏真らの個人的要因に仮託されがちであった「亡国」のイメージを覆す。

    ※本電子書籍は上記2作品を1冊にまとめた合本版です。
  • 大河ドラマ「青天を衝け」で注目の渋沢栄一、その主要著作が読める合本版

    正義に基づき、道理正しい経済を進めることが必要である──。「近代日本資本主義の父」と称される一方、私利私欲にもとづく弱肉強食の競争を諫め、教育、福祉、外交といった社会事業にも尽力した先駆的な事業家・渋沢栄一。その主著である『論語と算盤』、経営哲学をまとめた『渋沢百訓』、激動の生涯を自ら語った『渋沢栄一自伝』の3タイトルをひとつにまとめた合本版。

    ※本作品は『論語と算盤』『渋沢百訓』『渋沢栄一自伝』全3巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 1,232(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    平山優
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    戦国史研究の未踏峰を拓く大著!

    武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか――。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版!

    序 章 諏訪勝頼から武田勝頼へ
    第一章 長篠合戦への道
    第二章 織田・徳川の攻勢と武田勝頼
    第三章 甲相越三国和睦構想と甲相同盟
    第四章 御館の乱と武田勝頼
    第五章 甲相同盟の決裂と武田勝頼
    第六章 苦悩する武田勝頼
    第七章 武田勝頼と北条氏政の死闘
    第八章 斜 陽
    第九章 武田氏滅亡
    第十章 勝者のふるまい
    終 章 残 響
  • 1,650(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    森本繁
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    村上水軍の歴史が残る島々を完全踏破。わかりやすく書かれた村上水軍の歴史。

    瀬戸内の覇者・村上氏は因島・能島・来島を本拠地に城砦・居館を構えた。その跡を訪ねて村上水軍隆盛の歴史を掘りおこす。
  • 1,320(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    菊地明
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    維新政府軍と対立し、上野戦争で義のもとに壮絶なる最期を迎えた彰義隊。彰義隊成立から箱館戦争に至る、完全ドキュメント。

    幕府最後の将軍徳川慶喜の警護を名目として、旧幕臣の渋沢成一郎や天野八郎らが集い結成された彰義隊。わずか一日にして壊滅した上野戦争後、一部の隊士たちはさらなる活路を求め、榎本武揚の率いる旧幕艦隊に乗船して江戸を脱し、仙台から蝦夷地へ渡った。箱館戦争では新政府軍と激戦を繰り広げ、ついにその地で消滅した。何が、彼らを北に奔らせたのか。士道に殉じ、北の大地に散った男たちの激闘を追う。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,650(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    煎本増夫
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    多くの史料の綿密な調査・考察により、新機軸となる新たな見解を展開する一冊。

    島原・天草の乱の原因・発生・推移(一揆側、幕府側両方)・結果を網羅するとともに、天草四郎や松平信綱、徳川家光など乱のキーパーソンの行動の背景や思考などを詳しく解説。
    ※本作品は、紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。
    【目次】
    第一章  一揆、島原城を包囲
    第二章  島原城孤立す
    第三章  なぜ、一揆が起こったか
    第四章  四郎とその一味
    第五章  天草のキリシタン一揆、富岡城を攻撃
    第六章  鎮圧がおくれた理由
    第七章  島原・天草のキリシタンの繁栄
    第八章  キリシタン禁制と迫害
    第九章  乱当時の政治と社会
    第十章  幕府、鎮圧の大将を派遣
    第十一章  原城の一揆軍
    第十二章  幕軍、原城攻撃に失敗
    第十三章  ゆるゆると攻める
    第十四章  一揆軍の兵糧、底をつく
    第十五章  原城ついに落城
    第十六章  乱後
  • 1,375(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    倉田次郎
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    明治17年11月、秩父の農民は立ち上がった。約1万人が参加したとされ、日本近代史に名を残す、民権期最大の民衆蜂起。

    明治政府と自由党の攻防が激しさを増す中、各地の農民騒擾と自由民権運動が相絡まった形で自由民権運動の激化事件が相次ぐという時代背景を受け勃発した「秩父事件」。その背景と経過をたどる。

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