『黒田勝弘』の電子書籍一覧
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在韓40年の記者が指南! 日本人にとっていちばんやさしい外国語
語順は日本語のまま、文字はローマ字と似た仕組み…
韓国語は日本人にとって非常に学びやすい外国語だ。
1970年代に韓国に渡り、ハングルの面白さにはまったベテラン記者が
習得の極意を紹介。読めば韓国語が話したくなる!
(章立て)
第一章 韓国語をおもしろがる
第二章 韓国語へのはまり方
第三章 おとなの韓国語を「独楽」する
第四章 ハングル酔いはこうして解消
第五章 この一言で韓国語の達人
第六章 韓国語の極意はパンマル
第七章 街のハングル探訪
第八章 韓国語はケンチャナ精神で
第九章 日韓の誤解を楽しむ
第十章 私の韓国語小事典 -
世紀のウソを一気読み!
日米離間、共産主義支援、贖罪意識、
朝日、共同、岩波、ワシントンポスト…
共に国際報道半世紀!
日本を代表する現役特派員が今を読み解く決定版。
国際報道はフェイクの温床だ!
トランプはバカで安倍は戦争をしうる?
中国の対外拡張と人権弾圧にはダンマリで、
身内を殺した金正恩と2人の元大統領を監獄にぶち込んだ文在寅が平和的?
今昔の報道の真贋、各国のウソと歴史歪曲を一刀両断する。
《主な内容》
■序 章 米中衝突に日本は巻き込まれる
■第1章 米朝会談の偽ニュース
■第2章 日本の朝鮮報道は北を忖度
■第3章 朝鮮半島に関わってはいけない
■第4章 韓国のアメリカ工作
■第5章 核問題の二重基準
■第6章 偽ニュースのカラクリ -
日本の「遺産」なくして、韓国の発展はなかった――。
「先の大戦で敗戦国となった日本は、
無条件降伏し、朝鮮半島をはじめすべての海外領土を放棄させられ、
資産、財産はすべて没収された。
本書は、日本の植民地支配は
搾取と収奪だけの不幸な時代だったとする
いわゆる〈収奪論〉に対する実証的な批判であり、
韓国の公式歴史観に対する真っ向からの挑戦である。」
(「監訳者によるまえがき」より)
第一章 なぜ帰属財産なのか
I.植民地遺産としての帰属財産
II.いまになって問題として取りあげる理由
III.研究が不十分な理由
IV.結語:研究の必要性
第二章 日本資産の流入課程
I.序論:資料・概念・用語の問題
II.資金の類型別流入額
III.流入資金の総合と評価
第三章 帰属財産の形成過程( I ):SOC建設
I.鉄道
II.道路
III.港湾
〈補論〉山林緑化事業
第四章 帰属財産の形成過程( II ):産業施設
I.電気業
II.鉱業
III.製造業
第五章 帰属財産の管理( I ):米軍政時代
I.解放時における日本人財産の状態
II.米軍政の帰属財産接収過程
III.帰国事業体の管理および処分
IV.帰属財産の韓国政府移管
第六章 帰属財産の管理( II ):韓国政府時代
I.韓米の最初の協定と帰属財産の引受
II.引受財産の実情と管理体制
III.帰属財産の処理過程
IV.民間払下げ以降の運営状況
第七章 解放後の韓国経済の展開と帰属財産
I.植民地遺産としての帰属財産
II.一九五〇年代の経済と帰属財産
III.一九六〇年代の韓日協定と帰属財産 -
疑似戦争はどこまで続く? 在韓40年の日本人記者が対立激化の背景を探る
(章立て)
はじめに
第一章 日韓は後もどりできない――「歴史まみれ」と「歴史離れ」
第二章 反日不買運動と「日本隠し」の真相――制裁と報復を検証する
第三章 果てしなき日韓擬似戦争の恨(ハン)――旭日旗とレーダー照射事件
第四章 日本人にも対韓被害意識がある――歴史に探る反韓・嫌韓感情の起源
第五章 「天皇」がなぜ「日王」なのか――韓国メディアこだわりの限界
第六章 左翼権力エリートの偽善――チョグク スキャンダルの文化人類学
第七章 日本人より韓国人に読ませたい――ベストセラー『反日種族主義』と『親日派のための弁明』
第八章 韓国は日本の防波堤か――矛盾に満ちた文在寅語録
第九章 朴正煕に助けられた文在寅――大逆転のコロナ政治学
第十章 ぜいたくな貧困――映画『パラサイト』をめぐる大誤解
あとがき -
韓国でのあいさつは、「アショハセヨ」ではなく「メシ食ったか?」
(章立て)
一章 板門店ディナーの政治学
二章 たかが冷麺、されど冷麺
三章 トランプに反日エビを食わせる
四章 朴槿恵は”独り飯”で追放された
五章 済州島の水とミカンに託した文在寅の陰謀?
六章 ”独り飯”に罪はないものを
七章 大統領の”招待飯”ではずされた
八章 韓国政治1番地、光化門の政治学
九章 食い物にこめられた亡国の恨
十章 韓国人がイヌを食わなくなった
十一章 ”肉のスープ”に込められた北の政治学
十二章 屈辱の”ブデチゲ”は美味い?
十三章 反日愛国に揺さぶられる食文化
十四章 キムチとビビンバの政治学 -
近いがゆえの因縁をソウル在住30年超の日本人ジャーナリストが追う
日本は朝鮮半島から離れられない――
激動の歴史の中で起きたさまざまな事件を追うと、
現代の絡み合った両国関係の背景が浮かび上がってきた。
35年に渡って韓国に暮らす著者は、終始、かの地に刻まれた「日本の足跡」が気になっていた。
韓国併合、敗戦と引き揚げ、国交正常化、南北対立――
激動の歴史の中で、日本は朝鮮半島へ押しかけ、押しかけられ、引き込まれ、そして深入りしてきたのだ。
そしてわれわれは今、韓国・北朝鮮との付き合い方に悩まされている。
少し時間をさかのぼれば、その理由が見えてくる。
※本書は2017年6月23日に配信を開始した単行本「隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください) -
「昼は反日、夜は親日」――とは? 似て非なる人々との付き合い方を知る
韓国在住30年超の日本人記者が、日本とは似て非なる韓国人の行動や考え方をレポートする。韓国の反日行動は目に余るが、著者によれば「街には反日は無い。無いどころか、若者街などではカタカナや平がなの看板がカッコいいと堂々と目に付くところに出ている。日本語をしゃべっていても誰も振り返ってくれない。日常生活での日本拒否の現象などまったく見当たらないのだ」。
このギャップはなぜ? 近いようで遠い、遠いようで近い人々の振る舞いやさまざまな現象の要因をさぐる。
『韓国 反日感情の正体』は、竹島の領有権や慰安婦問題など、韓国人の反日行動がなぜやまないのかをよみとくもの。著者によれば、実際は「昼は反日、夜は親日」という。昼間、公式の場で反日を叫んでいた人も、夜、懇親会や夕食会の場面では一変して日本への親近感を語るのだ。嫌韓・反韓では分らない韓国の複雑な対日感情を読みとく。
『韓国人の研究』は、著者が実際に見聞きし体験したエピソードを元に、行動の真意を見通す韓国人論。日本では反韓本がブームだが、「あっちに行って! 」といってもお互い引越しはできず、付き合わざるをえない。「ここを知っているとハラが立たない」という、“反韓ストレス”解消のための指南書としても読める。
『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』は、東アジアの防衛問題を研究する武貞秀士氏と対談。ベールに包まれた国の深層に迫るもの。「北と南はどこが違う?」「なぜつぶれない?」「拉致問題は解決する?」など、日本人が持つさまざまな疑問に答えながら、不透明な北朝鮮の実情を読み解く。
※本電子書籍は『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』を1冊にまとめた合本版です。 -
633円(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
地図の上下をひっくり返せば、東アジア混乱の要因が見えてくる
韓国、中国の執拗な日本外し、北朝鮮とロシアの接近、東南アジア諸国と中国の衝突――なぜ東アジアは混乱しているのか。世界地図の上下を逆にすれば、日本が大陸の国家にとって大きなフタになっていることに気付く。長く防衛研究所で研究官として東アジアを追ってきた著者が、地政学的観点から各国の外交戦略を分析。日本が東アジアで、そして世界で果たすべき役割に言及する。
『東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割』は、緊張が続く東アジアの現状と、その原因を分析。かつてナポレオンI世は「一国の地理を理解すれば、その国の外交政策が理解できる」と言ったが、日本では注目されなかった。しかし、現在進行形の混沌を読み解くのに、地政学の視点は欠かせない。著者によれば、大陸国家(ランドパワー)である中国、ロシア、モンゴル、北朝鮮、韓国などと、海洋国家(シーパワー)であるアメリカ、日本、オーストラリアなどがまとまりはじめ、同時に、せめぎ合う時代が到来しているという。そのなかで戦略的な場所にある日本はどのような振る舞いをしていけばいいか探る。
『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』は、韓国在住30年超の日本人記者との対談によって構成。「北と南はどこが違う?」「なぜつぶれない?」「拉致問題は解決する?」など、日本人が持つ疑問に答えながら、金正恩の第一書記就任後の変化を読みとく。スキー場建設など“新経済政策”で変化を感じる一方、戦争危機騒動などの威嚇行動も続ける。“猛虎出林”と称される猛々しい人々の気質、韓国より先進的だった理由、金正恩に刻印された日本――さまざまな事象から知られざる国の現状に迫る。
※本電子書籍は『東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』を1冊にまとめた合本版です。 -
韓国の反日は日増しに激しさを増しているように見える。だが、それは昨日今日、始まったものではない。昔からさまざまな反日現象があり、韓国ではごく日常の風景なのである。では、その反日の根幹にあるものはいったい何なのか。共同通信、産経新聞の特派員を務め、ソウル駐在30年の黒田勝弘氏は、それを「韓国の解放・独立のあり方」に起因すると分析する。
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名著を完全リニューアル「反日」精神構造の奥底には、どしがたい日本コンプレックスあり!盧武鉉政権時代の2006年に刊行されて大きな話題を呼んだ『日本離れできない韓国』。反日政策を推進した親北朝鮮・左翼が退潮し、保守を標榜する朴槿恵政権が誕生したが、韓国の反日は盧武鉉政権時代よりもますます激しさを増している。いったいなぜ、韓国は反日をやめられないのか?本書では、この数年以内に起こった・産経新聞支局長刑事告訴&出国禁止事件・アメリカ大使襲撃事件と安重根崇拝熱・五輪サッカーでの「独島」パフォーマンス・朴槿恵政権の中国への急接近などを新たな素材として加え、韓国人の民族意識と精神構造の奥底に迫る。韓国人の「最も嫌いな国」はダントツ1位で日本だ。しかし本書では、韓国人がいかに「日本」を過剰に意識しているのか、「日本離れ」をしようとするあまり、逆に日本に呪縛されていく悲哀と滑稽さを、政治、大衆文化、経済、社会事件、流行などから巧みに描き出す。著者は今の韓国社会の現状を、日本と聞くと条件反射的に反応する「反日パブロフの犬」と批判するが、韓国への愛情も忘れない。巷の嫌韓本とは一線を画す一冊。
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在韓30年の日本人記者による体験的韓国人論!
慰安婦や竹島などの問題に対し、日本人からみれば驚きの行動をとる一方で、情に厚く楽天的な韓国人。急激な経済成長の中で変わりつつある姿、変わらない本質を、多彩なエピソードと共につづる。真の韓国人が見える! -
韓国駐在三十年、当代きってのコリアン・ウォッチャーが韓国人の思考回路を一刀両断する。
韓国メディアが扇動する「反日」に、日本は解決の糸口を見出せるのか?韓国駐在三十年、当代きってのコリアン・ウォッチャーが韓国人の思考回路を一刀両断する。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年10月号掲載記事を電子化したものです。 -
北朝鮮にバカにされ、反日・愛国でなければ元気が出ない韓国。李明博政権は“失われた10年”を取り戻せるか。在韓30年日本人記者の現地レポート。
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在韓25年の父と、在台10年の娘が教える、これぞ地元のとびきりの店。本当は観光客には秘密にしたかった……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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金正恩後の変化の兆しから不透明な国の実態を読む!
金正恩の就任から二年。北朝鮮は何が変わったのか? 二人の朝鮮半島問題専門家が、核保持宣言、戦争危機騒動、元NBA選手の招待などの事象を分析。浮かび上がる「統一」というキーワードから北朝鮮問題に挑む! -
複雑な民族感情に在韓30年の日本人記者がせまる!
激化するように見える韓国の対日行動。だが韓国内では「昼は反日、夜は親日」という。なぜなのか? 経済大国となった韓国で国民におとずれた変化、反日をあおるメディアや政府の真意を明らかにする。
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