『731、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
秘匿された731部隊の遺産は、世界を死滅させる細菌兵器なのか
東京のど真ん中にある新宿青空公園。ここでホームレスが連続して死亡した。自然死として処理された遺体から、孤高の医師・古都波(ことなみ)は血中リンパ球の異常を見つける。同じ頃、遠くアメリカでは数十年間変異を続ける未知の細菌が研究されていた。
隠蔽された戦争の闇、悪魔の人体実験……。ホームレスの死はパンデミック(爆発的感染)への引き金となるのか?
黒い欲望の恐怖を描く、驚愕の医療ミステリー! 文庫版から全面改稿して電子でついに復刊。
●霧村悠康(きりむら・ゆうこう)
大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。 -
1956年、中国撫順で「中華人民共和国人民法院特別軍事法廷」が開かれた。この裁判に先立って取り調べに応じた旧日本軍捕虜のなかに、元731部隊の隊員が数人いた。彼らは、自らの罪状を認め、すべてを告白した。
本書は、元731部隊の隊員たちの赤裸々な告白をもとに、731部隊が置かれた現地をなんども取材し、現存する関係者に証言を得たものである。自らの罪と引き換えに資料を売った一部幹部と違い、罪を悔いた隊員たちの悲痛な証言の数々である。また、電子書籍化にあたっては、多くのカラー写真・資料を追加している。
戦後も生きながらえた元731部隊の医学戦犯たちが、戦後の日本の医学、薬学界に君臨し続けた。世界一の長寿国といわれる日本人の健康は、あの731部隊の人体実験の犠牲者の血によって築かれたものともいえる。
元731部隊幹部たちの戦犯逃れと新たな結託「GHQ血液銀行」の存在が、のちに薬害エイズなどを引き起こす要因のひとつとなった。遺伝子工学を応用した究極の生物兵器の開発などにも関与する731部隊は、過去ではなく現代の、そして未来へと引き続かねばならないテーマである。
●森田靖郎(もりた・やすろう)
作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 -
日本軍の細菌戦・生体実験は731部隊だけではなかった――
日本軍の貴重な戦争資源であった「生きた兵器」としての「馬」。
軍馬の戦争動員、人と馬の共通感染症研究の史料を紐解く先に、歴史の影に深く隠れた細菌戦研究・生体実験実行部隊=「関東軍軍馬防疫廠100部隊」の姿が、いま克明に浮かび上がる。
「留守名簿」「日本生物武器作戦調査資料」をはじめとする国内外公文書の新資料、戦争被害国・中国による最新の調査をもとにした政治学者と獣医学者の共同研究。「戦争」と「馬」をめぐる考察から浮かび上がる、日本軍による科学者の戦争動員は、昨今のワクチン開発・製造と密接にかかわる現代医療体制にまでつながっていた――
「生物戦の愚かな第一歩は日本の731部隊、そして100部隊から始まった」 -
731部隊の闇は戦後も続いていた。太平洋戦争中に生体解剖やペスト菌による非人道的な実験を行った細菌戦部隊。残虐な行為に手を染めながら、なぜ彼らは戦犯とならずに済んだのか。そこには隊長・石井四郎とGHQの驚くべき駆け引きがあった。戦後50余年を経て発見された石井の直筆ノート2冊から隠された真実を読み解く。国内外の圧倒的な取材から浮上した新しい戦後史。
-
教育総合誌『教育トークライン』に2015年4月号から連載されている「授業のベーシックスキル」を、広く若い先生方に活用していただけるよう、『教師のベーシックスキル7+3』としてまとめました。
第1巻の本書には、ベーシックスキル5「リズム・テンポ」までが収録されています。
谷氏監修のもとに、谷企画チームが制作・執筆した「チェックリスト」と「私の体験談」も掲載しています。実用的で、具体的なイメージをもって取り組むことができる1冊です。 -
ゾルゲ事件、731部隊、シベリア抑留――
すべてが絡み合う戦争の記憶
ソ連のスパイ、ゾルゲが握った細菌戦の情報。
プリンスと呼ばれた首相の息子・近衛文隆の、戦犯収容所での不審死。
『政界ジープ』、ミドリ十字、731部隊戦友会、日本イスラム教団教祖……
残虐な人体実験の中心的医師、二木秀雄がたどる戦後の数奇な運命。
明るみに出た3607人の名簿 -
被災地は、来る超高齢社会の縮図。今、やらなければならない──。
東日本大震災から1カ月半後の4月中旬。現地から被災状況についての報告を受けた武藤真祐は、そう覚悟を決めた。
まもなくして高齢先進国モデル構想会議のメンバーとともに石巻に入った武藤は、避難所が閉鎖される9月までに、現地で在宅医療を提供できる体制を作らなくてはならない、と確信した。それは、たった4カ月で石巻に診療所を立ち上げ、石巻の被災者たちに在宅医療を届けるという無謀な「挑戦」への入り口だった。
2010年に東京都新宿区で在宅医療診療所「祐ホームクリニック」を開設した武藤真祐氏が、東日本大震災の後に宮城県石巻市にも在宅医療診療所を開業し、ボランティア団体などと協力しながら被災地の医療復興に尽力する様子をまとめたルポルタージュ。行政機能が麻痺する中で、立ちはだかる種々の障害を「民」の力で突破していく様子が生々しく描かれている。
◆監修:武藤 真祐(医療法人社団 鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長 / 一般社団法人 高齢先進国モデル構想会議 理事長)
・・・1971年、埼玉県生まれ。96年に東京大学医学部を卒業。東大病院などを経て、宮内庁で侍医を務める。その後、コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務し、2010年には東京都文京区、2011年には宮城県石巻市に在宅医療専門の祐ホームクリニックを開設した。医学博士、認定内科医、循環器専門医、米国医師資格試験合格、米国公認会計士、MBA。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2019年から2021年に実施された公立高校入試問題を厳選し、分野別に並べ替えた問題集。類似した問題が複数の都道府県で出題されていることが一目瞭然で、出題傾向・出題パターンがわかります。よく出題されている問題を数多くこなすことで、入試に即した対策をすることができます。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

