セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『かむろば村へ 1』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 主人公・高見武晴は、「金アレルギー」を患った為に銀行をクビになり、東北地方にある「かむろば村」へ移住してきた。彼はこの寒村で495人目の住人として、農業をやりながら金を一切使わないで生きていこうと決めた。だがその村は、
    ●自他共に認める「神」の老人
    ●子供ながら超常的な力を秘めるその孫
    ●異常に世話好きな村長
    ●この上なくゲスなヤクザ者
    ●病的な嘘つき女子高生
    などなど、不思議な現象と濃い住民たちが集まった異世界のようであった。高見は持ち前の無鉄砲さと酒乱の癖のため、散々周囲に迷惑をかけながら生きていくが……
  • 映画「ジヌよさらば」原作漫画ノベライズ。

    2015年4月4日公開映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』の原作コミックス『かむろば村へ』(いがらしみきお・作/全4巻)をノベライズ。映画は、松尾スズキ監督・脚本・出演、主演・松田龍平、出演・阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行、という豪華キャストでお送りする、この春一番の注目作品。
     お金アレルギーになってしまった元銀行マン・タケが、お金を使わない生活を営むために、東京から遠く離れた「かむろば村」へやってくる。そこで繰り広げられるタケと村人との交流や、村長選挙の裏に潜む陰謀に巻き込まれる様を、コメディータッチで描き出した物語。
  • 童話の世界は実は超過激!? 『まんがグリム童話ブラック』は、エロティックで残酷な世界を描く大人の女性のためのコミックアンソロジー! Vol.1の特集は「人身売買~性奴隷の女たち~」。巻頭は、乱交娼館の令嬢である娼婦ジュリエットと、ロミオの切ない恋物語「ロミオとジュリエット」(まんが/竹崎真実)、金持ちと結婚したはずの悪女が、借金のカタに遊女へ。そんな彼女の前に、かつて弄び殺したはずのイケメン坊主が現れて……!?「狭霧立つ」(まんが/葉月つや子)/かつて白人奴隷として、黒人たちはモノのように貿易されていた!「奴隷海岸」(まんが/安武わたる)/迷宮のような九龍城砦には、数奇な運命で娼婦に堕ちた絶世の美女がいた!「九龍城奇譚」(まんが/愛田真夕美)/人魚姫の足の代償は、声と淫らな肉体!? エロティックアンデルセン童話!「セイレーン」(まんが/大橋薫)/吉原に君臨する花魁小紫に憧れる千鳥。しかし、ある日花魁から「オンナ」に堕ちた小紫に、千鳥は……!? 「花魁道中~かむろ坂~」(まんが/天ヶ江ルチカ)/恐ろしい幽霊が彷徨う名家に嫁いだ娘の恐怖譚! 「蝋人形屋敷」(まんが/岡田純子)。300P超えのボリュームで、残酷かつ甘美な世界に酔いしれて!
  • シリーズ3冊
    3,300(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地会議 総集編1 ? 「聖地会議」第1号~第6号を収録し、さらに舞台探訪者コミュニティのハブさん、奈良県立大学岡本健准教授、聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の特別鼎談を収録。聖地巡礼、コンテンツツーリズムの今がここに凝縮! ? 【聖地会議1】 北海道大学観光学部教授 山村高淑 ―聖地巡礼研究はコンテンツ研究だ!― ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア ・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点 ・研究者業界に広まる「聖地巡礼」 ・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの ・自治体と聖地巡礼、そして研究者 ・聖地巡礼研究は次のステップへ 【聖地会議2】 奈良県立大学地域創造学部准教授 岡本健 ―地域は「文化の孵化器」― ・注目されるコンテンツツーリズム、その先 ・誰が、文化の孵化を見守るのか ・岡本さんと奈良のナラクエ ・コンテンツツーリズムは「見立て」である ・見立てることで、空気を作り、観光となる ・コンテンツツーリズムの学会はなにを目指す? 【聖地会議3】 世界コスプレサミット実行委員会委員長 小栗徳丸 ―コスプレ イズ コモン― ・世界コスプレサミットの誕生 ・世界コスプレサミットと使命 ・メディアの魔法をかけて成功に導く ・世界コスプレサミットの3つの課題 ・世界は今、収穫期に入っている ・地域と世界コスプレサミット、その個性 【聖地会議4】 ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー 安彦剛志 ―地域を聖地に。アプリ「舞台めぐり」の冒険― ・大洗町の人たちはまわりをどんどん巻き込む ・練馬区は都会。でも、聖地になる ・流山市の和菓子店と「舞台めぐり」の意外な関係 ・リアルドラマCDが地域を演出する ・聖地巡礼ファンはタモさんだらけ ・「舞台めぐり」の収入源はインバウンド ・偶発性を上げて地域を聖地へと変貌させる 【聖地会議5】 文学フリマ事務局代表 望月倫彦 ―日本中で歓迎される 文学フリマ百都市構想― ・なにかあれば文学フリマは終わってしまう! ・文学フリマ百都市構想と開催支援 ・用語統一は文学フリマのコンセプトを表す ・文学フリマと文学を巡る聖地巡礼 ・文学同人誌は時代を切り取る貴重な資料 ・文学フリマはブームじゃない 【聖地会議6】 「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長 岡野大和 ―鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料を移設! アニメの歴史が動いた最速対談!!― ・鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料が移設された日 ・鴨川はしぶとくしぶとく続いていく ・鴨川に今、歴史が訪れたということ ・鴨川が聖地巡礼の文脈を変えてしまった ・鴨川では、みんなが関係者になる ・鴨川のなかに『輪廻のラグランジェ』を溶け込ます 【特別鼎談「聖地巡礼スピリッツ」】 ハブさん/舞台探訪者コミュニティ(BTC)本部長 岡本 健/奈良県立大学地域創造学部准教授 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー ・聖地巡礼スピリッツ ・探訪フィールド ・職質アクティビティ!
  • 晴れの日も雨の日も雪の日も、
    あるいは実母が亡くなった翌日も、
    毎朝同じ道を散歩する著者。
    いつもと同じ人とすれ違い、
    いつもと同じ犬を見る。
    でも、考えることはいつも違う。
    新たな発見が、毎日ある。

    『ぼのぼの』『かむろば村へ』『I【アイ】』で、
    世代を問わず注目を集めているいがらしみきおによる
    日常哲学エッセイコミック!
  • 『ネ暗トピア』『さばおり劇場』などでギャグ漫画界にトルネード級の旋風をおこしたかと思えば、前代未聞の哲学的動物ファンタジー『ぼのぼの』で読者の度肝を抜き、近年は『かむろば村へ』『I(アイ)』などで我々に天上の輝きと地獄の闇を教えてくれた無類の表現者いがらしみきお。この巨星は実は随筆も絶妙。「カラフル」誌上において好評連載されたエッセイがついに単行本化!
  • モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の壱は「冬の蝶」。
    文政年間の江戸。<おばけ長屋>に住む盲目の美少女祈祷師・百夜のもとに、薬種問屋・倉田屋の手代・佐吉が持ち込んだ事件は、「冬なのに倉田屋の裏庭に蝶が飛ぶ」という面妖な話。百夜は、祝詞や真言だけではどうにもならないような強い怨霊を、亡魂の力を借りて祓う御霊使(かむいつかい)でもある。その天賦の力で数々の怪現象や難事件を解決していく百夜。江戸の町に起きた怪異を綴る事件簿「百鬼夜行帖」の第一番に記録された“怪”の正体とは。
  • シリーズ30冊
    7701,100(税込)
    著:
    聖地会議
    著:
    柿崎俊道
    レーベル: ――
    出版社: booklista

    「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。

    聖地巡礼・コンテンツツーリズム研究の第一人者である北海道大学観光学部教授 山村高淑さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。岐路を迎えたアニメ・マンガ聖地巡礼研究の次のステップについて、論議を交わします。 ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点・研究者業界に広まる「聖地巡礼」・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの・自治体と聖地巡礼、そして研究者・聖地巡礼研究は次のステップへ
  • 638(税込)
    著:
    涌井学
    脚本:
    岸善幸
    原作:
    香川まさひと
    原作:
    月島冬二
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    希望と再生の物語、映画「前科者」小説版!

     罪を犯した者、非行歴のある者の更生に寄り添う国家公務員、保護司。阿川佳代は保護司になり早3年。仕事にやりがいを感じ、道を外れてしまった「前科者」のために奔走していた。担当する前科者の中の一人・工藤誠は、真面目な仕事ぶりを雇い主から評価され順調に更生していた。このままいけば自立の日も近いと心を躍らせる佳代だったが、最後の面会日を前に、誠は忽然と姿を消してしまう。その頃、謎の連続殺人事件が発生し──。
     阿川佳代をあの有村架純が、工藤誠を森田剛が演じる話題の映画「前科者」が2022年1月全国公開。消えない罪を背負った者は、過去を乗り越えることができるのか。感動のオリジナルノベライズ!

    (底本 2021年12月発行作品)
  • 超話題のアニメーション、完全ノベライズ!

     平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。少し偏屈で無口な変わり者の彼が友人と呼べるのは、かかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生・柿花ぐらいだ。小戸川が乗せるのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス。車内で交わされる何でも無いはずの会話が、やがて1人の少女へと繋がっていく──。
     主演に花江夏樹を迎えた超話題のアニメーション「オッドタクシー」。人気漫画家・此元和津也が書き下ろした脚本をもとに完全ノベライズ!巻頭カラーで人物相関図と名場面も収録。唯一無二の不思議な世界を、小説でもお楽しみください。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 長野オリンピック金メダルに隠された実話。

     1998年長野オリンピックスキージャンプ団体。金メダルを狙う日本代表チーム(通称:日の丸飛行隊)。その中心選手、原田雅彦のジャンプを特別な想いで見つめる男がいた。元日本代表・西方仁也だ。前回のリレハンメルオリンピック団体戦で、原田の失敗により惜しくも銀メダルに終わった西方は、長野での雪辱を誓い、日々練習に励む。ところが4年後、代表には選ばれず、不本意ながら裏方であるテストジャンパーとなっていた。
     誰もが知る、長野オリンピックスキージャンプ団体金メダル。その栄光の裏に、誰も知らないテストジャンパー25人の闘いがあった。
     長野オリンピック大逆転の金メダルに隠された感動の実話。西方仁也役に田中圭。土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小阪菜緒など、豪華出演者による映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(2021年5月公開予定)。
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。