『木挽町芝居茶屋事件帖(時代小説文庫)』の電子書籍一覧
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冬が近づき、木挽町の芝居茶屋かささぎでも、ふうふう言いながら食べる豆腐や里芋の田楽などをはじめ、体の温まる料理が人気だ。そんなある日、店に金持ち風の男が現れた。男は日本橋で本屋を営む萬屋清兵衛と名乗り、山村座の座元兼役者の四代目長太夫の贔屓筋だと言う。見た目と裏腹に質素な品を頼んだ清兵衛は帰り際、かささぎの商売敵・巴屋の話をして去っていく。同じ頃、消息を絶った弟を捜しに来たという女客とその息子の二人連れに協力することになった喜八たち。そこには鬼勘も絡んできて──。失踪の謎、絡み合う因縁、元かささぎ組の絆……シリーズ完結篇!
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実りの秋。人気役者の甥で、美男と評判の喜八が仕切る芝居茶屋かささぎでは、秋なすにしめじ舞茸、新生姜など、滋味あふれる食材を豊富に使った料理で客をもてなしている。そんな折、下総から江戸遊山にやってきた、お菊という美女と冴えない大男という二人連れがいた。そのお菊に、店内に居合わせた久作と名乗る男が菊若水という化粧水を買わないかと持ち掛ける。喜八は、久作の商いの仕方が気になって……。料理と芝居、そしてかささぎを舞台に巻き起こる人間模様と、三度楽しめる大人気時代小説シリーズ、第五作!
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小体だが、気の利いた旬の料理に、店主・喜八とその兄弟分・弥助の色男ぶりで人気の芝居茶屋かささぎ。ある日店に、眼鏡をかけた上方言葉の客がやってきた。風変わりなその男は、常連の娘・おあさの父にして狂言作者の東儀左衛門で、男前の喜八と弥助に台帳(台本)を書く手伝いとして、せりふ読みや立ち回りをしてほしいのだと言い出す。一方、喜八は近所の大茶屋・巴屋がらみのいざこざに巻き込まれ……。喜八と犬猿の仲である火付改・鬼勘も絡んで、またひと騒動の予感──大人気シリーズ第二幕!
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木挽町の芝居茶屋かささぎは、若い店主・喜八とその兄弟分・弥助、料理人・松次郎の三人で営む小さな店。誰もが振り向く色男・喜八と冷たい風貌で女心を痺れさせる弥助目当ての女客や、気の利いた小料理を求める常連に愛されている。が、じつは喜八、かつて江戸市中の風紀を乱す無頼の徒と粛清され、命を落とした町奴かささぎ組親分のひとり息子。それ故、鬼勘の異名をとる火付改・中山直房に、なにかと敵視され……。芝居の町を舞台に、喜八と鬼勘の掛け合いが見どころの事件帖、人情たっぷりにいざ開幕!
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