『猫目荘のまかないごはん(角川文庫)』の電子書籍一覧
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答え合わせの人生なんて、 つまらない。
満開の桜の中、古びた下宿屋「猫目荘」にやって来た結芽の心は重い。念願の漫画家になったものの、ヒット作を出せず、筆を折ろうと決意したのだ。未来が見えなくても、ここのまかないごはんは美味しい。牛肉とゴボウの和風炒め、タリアテッレに絡むボロネーゼ、イワシのオーブン焼き。大家の伊緒のドジっぷりも楽しく、毎日住人たちで囲む食卓はにぎやかだ。そんな中、思いがけない話が舞い込んできた――。自分を信じたいすべての人に贈る、美味しくて勇気の出る物語。 -
今日も個性豊かな住民たちが集う、にぎやかな食卓。
古い建物だが、格安の家賃が魅力の下宿屋「猫目荘」。再就職も婚活も上手くいかず焦る伊緒は、一番の新入りだ。食事は一緒、風呂も共同、住民は個性派揃いで戸惑うことばかり。だが、2人の男性大家が作るまかないは、クリームシチューや豚キムチ、温奴など、なじみの料理に旬の食材とアレンジを加え、目もお腹も幸せにしてくれる。そんな中、伊緒に思わぬ転機が――自分らしく生きたいと願うすべての人に贈る、美味しくて心温まる物語! -
こんなはずじゃなかった。人生のリセットボタンはいつまで押せる?
利恵が結婚したとき、夫は専業主婦を望んでいた。彼は一流企業のサラリーマンで、利恵は小さな会社の事務職。それでも仕事はつづけさせてほしいと希望した。夫は不承不承認めたものの、その代わり「家事はいっさい手を抜かないこと」と約束させられる。利恵は職場でのキャリアなどいろんな犠牲を払いながら、その約束だけは守る。息子が生まれたあとも仕事はつづけるが、家事も子育ても、夫は一貫してなにひとつ手伝わなかった。息子は優しい子に育ち、大手電気通信会社に就職。同時に家を出てひとり暮らしをはじめる。何もかもが順調だが、利恵は夫とのアンバランスな関係に疑問を持ち始め、卒婚を提案し、1年間利恵は「猫目荘」で一人暮らしをすることになる。利恵が猫目荘を知るきっかけとなったマンガの著者・結芽との出会い、そして過去を背負って生きる新井と話すことで、妻や母になる前に自分が好きだったことを思い出していく。
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