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『君の膵臓をたべたい、めがイラスト』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ2冊
    0748(税込)
    著者:
    住野よる
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    『君の膵臓をたべたい』著者が放つ、青春小説!

    【無料大増量試し読み版!】
    映画「青くて痛くて脆い」2020年8月28日公開!!

    人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。――それから三年、あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。そして、僕の心には彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた。傷つくことの痛みと青春の残酷さを描ききった住野よるの代表作。
  • 一日ごとに記憶を失う君と、二度と戻れない恋をしたーー。

     僕の人生は無色透明だった。日野真織と出会うまでは――。
     クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。しかし彼女は“お互い、本気で好きにならないこと”を条件にその告白を受け入れるという。
     そうして始まった偽りの恋。やがてそれが偽りとは言えなくなったころ――僕は知る。
    「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」
     日ごと記憶を失う彼女と、一日限りの恋を積み重ねていく日々。しかしそれは突然終わりを告げ……。

    唐突にやってくる衝撃の瞬間。その先に待つ驚きの結末に、読む人すべてが感動に包まれる!
    第26回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作!
  • 『今夜、世界からこの恋が消えても』著者による過去と未来を繋ぐ希望の物語

     余命1年の宣告を受けた高校2年の月島誠は、想いを寄せる美波翼に気持ちを伝えられない日々を送っていた。でも、それでいい。そう思っていたある日、誠は翼から映画制作部に誘われ、事態は思わぬ方向に転がり始める。
     活動を重ね互いに惹かれ合う二人だったが、残酷にも命の刻限は確実に迫っていた。そこで誠は、余命のことを知らない翼が悲しまないよう、ある作戦を実行するが――。
     映画を通じて心を通わせる少年少女たちを描いた、感涙必至の青春ラブストーリー。
  • 660(税込)
    著者:
    加藤シゲアキ
    著者:
    阿川 せんり
    著者:
    渡辺優
    著者:
    小嶋陽太郎
    著者:
    奥田亜希子
    著者:
    住野よる
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    どうしても行きたくないときだって、ある。

    「ひとりで行きなよ」「いやなの、ねぇ条介お願い、ついてきて」
    高校生の僕は幼馴染のアンから、恋人と別れるところを見ていてほしいと頼まれる。
    バイトを休んで渋々ながら彼女についていった僕が目にしたのは--。(『ポケット』加藤シゲアキ)
    朝起きてぼうっと生きていたらいつの間にか時間が過ぎ去っている。仕事から帰宅すると、毎日違う知らない友達が家にいる。
    そんなある日、一人の友達だけが何度も家に来ることに気がついて――。(『コンピレーション』住野よる)

    誰に何を言われようと行きたくない場所もあれば、なんとなく気持ちがのらない朝だってある。
    ふとしたきっかけでサボってしまうかもしれないし、人生を変えるような決意で回れ右をすることもあるかもしれない。
    ひとはいつでも「行きたくない」気持ちを抱えている。
    僕たちのそんな所在なさをそっと掬い上げる、刹那のきらめきを切り取った物語。
  • 今、最注目の才能が言葉とイラストで紡ぐ、最強ラブストーリー誕生!

    中学生の山浦大志は、“完璧”でなければいけなかった。

    家にも学校にも居場所を作らず、世界に絶望していた彼は、ある日、夕陽の落ちる公園で少女と出会う。
    古びたカメラを提げ、青い瞳をしたその少女は、写真を撮りながら旅をしていると語った。
    誰よりも自由に羽ばたく彼女に、大志は自然と心惹かれていく。

    だが、出会いから1ヶ月がたった頃、名前も知らぬその少女に大志がついに想いを伝えようとすると、
    彼女は思いがけない言葉を残し、それっきり姿を消してしまった――。

    彼女はなぜ、どこへ、消えてしまったのか?
    それから7年、“完璧”な大学生になった大志は、写真共有アプリで偶然見つけた1枚の画像から、またしても奇妙な出会いを果たすことになる。

    時を越え、場所を越え、人々の前に姿を現す不思議な少女と、その軌跡を追いかけ続けた一人の不器用な少年。
    時と、場所と、人。
    全ての点が繋がるとき、少女が胸に秘めていた“ある後悔”が、二人の運命の歯車を大きく動かしていく。


    イラストレーターとしてデビューし、装画担当作品の累計発行部数は400万部以上を記録。
    さらに、近年ではアニメーション、マンガ、音楽などの分野でも活躍するなど、いま、その才能に注目が集まるloundraw。
    “イラストレーションの表現の壁を越える” ために言葉で創られる物語は、
    ダイナミックな世界観と、鮮やかな描写力で紡がれたラブストーリー。
    雑誌『ダ・ヴィンチ』での連載を大幅に改稿し、カバーイラスト&挿絵を全て自ら描き下ろした、渾身の初小説。
  • 1,980(税込)
    著者:
    道具小路
    レーベル: IIV
    出版社: ドワンゴ

    この痛みは、誰にも言えないはずだった。

    「私、雷に打たれたいんだよね」

    僕の隣で、千歳さんがそう呟いた。
    いつも制服の下にハイネックのシャツを着ている風変わりなクラスメイト。
    彼女に頼み込まれてこの夏、雷を“落とす”ための避雷針作りを手伝わされることに。何でもなかったはずの僕の日常が、彼女によって少しずつ彩られていく。

    きっと、千歳さんは何かを隠している。
    それでも千歳さんと一緒にいたくて、ずっとこんな日が続けばいいのにと思っていた。

    彼女の“ひび割れ”にも気づけないまま……。

    トゥーファイブクリエイターアワード《小説部門賞》受賞作。
    ゆっくりと進む恋と痛み。少年と少女が“心”を見つけるひと夏の物語。
  • 1,320(税込)
    著者:
    櫻いいよ
    イラスト:
    mocha
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    未来日記を手に、二人は歪な三角形の中で恋をする――。痛く儚い青春物語。

    女子が苦手な高校生・湊人は、見慣れない同級生・繭から告白をされる。断るつもりも彼女の勢いに呑まれ、つい交わした約束。それは一冊の手帳に書かれた未来日記を、一緒に叶えることだった――。儚い恋愛青春物語。
  • 心の声が聞こえる少女と本音が言えない優等生の恋の行方は——。

    【電子限定特典 書き下ろしショートストーリー「花見編」付き】
    心の声が聞こえる少女と本音が言えない優等生の恋の行方は——。
    出会いに笑い、ラストは号泣!
    「小説家になろう」発、異能ラブコメ×青春小説!


    【ストーリー】
    ある秘密を抱え、家族と離れて暮らす高校1年生・石崎鏡花は、特待生に選ばれるために入った風紀委員会で、眉目秀麗にして校内一の優等生・深見先輩に衝撃を受ける。なぜなら、鏡花の秘密とは「他人の心の声が聞こえること」。そして深見の心の中では、初対面のはずの鏡花への、異常な愛の叫びが渦巻いていたのだ。全力で接触を回避し続けようとする鏡花と、冷静沈着を装いながら、内心でとんでもない妄想を繰り広げる深見。2人のすれ違いの行方は……。

    【目次】
    プロローグ
    第一章 春
    第二章 夏
    第三章 秋
    第四章 冬
    エピローグ
  • 決して結ばれることのない、余命僅かな少女と死神の切ないラブストーリー。

    ◆あらすじ
    「はじめまして、僕は死神です。君の魂をもらいに来ました。」病室で目を覚ました真尋は、ある日突然目の前に現れた死神から三十日以内に自分の命が尽きることを告げられる。今まで入退院を繰り返しずっと一人ぼっちだった真尋にとって、死ぬことは何も怖くない……はずだった。しかし不器用だけど優しい死神と日々言葉を交わすうちに、どんどん彼に惹かれている自分に気がつく。もっと生きたい。けれど、無情にも運命の日は訪れてしまう。そんな真尋に、死神は今までついていた“嘘”を告白しはじめる――。
    これは決して結ばれることのない、余命僅かな少女と死神の切ないラブストーリー。

    文庫版限定書き下ろし! 【番外編:君の手のぬくもり】を収録。

    ◆著者メッセージ
    はじめまして、望月くらげです。
    このたびは2020年に単行本として刊行された『優しい死神は、君のための嘘をつく』を文庫化していただけることとなりました。すごく嬉しいです。
    重い心臓病で幼い頃から入退院を繰り返す真尋の元に、ある日彼女の命を奪いに死神がやってきて――というところから物語は始まります。真尋の恋心の行方、そして命の期日が来たとき二人が選ぶ運命とは……。
    どうか最後まで見届けていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
  • 347(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    「さよなら」ができないすべての人に。4,355作品から選ばれた感動作

     高校生になった智成の日常は少し変わっている。死者が見えるのだ。吹奏楽をやめ、早朝バイトをする智成は、夜明けには消えてしまう彼らとの、この静かな時間が好きだった。
     だが、親友の妹・優子との突然の再会がすべてを変える。
    「文化祭で兄の遺作を演奏する手伝いをしてくれませんか」手渡されたそれは、36時間もある壮大な合奏曲で――。
     兄を失った優子。家族と別れられない死者。後悔を抱える智成。凍り付いていたそれぞれの時間が、一つの演奏に向かって、今動きはじめる。

     「主人公たちの幸福を願わずにはいられない、愛おしい物語」(三上延)、 「これは小説でしか表現出来ない音楽だ。最後の別れはキラキラと輝いていた」(佐野徹夜)――感動と推薦の声!
     「さよなら」ができない、すべての人に届けたい感動の青春小説。応募総数4,355作品から選ばれた第27回電撃小説大賞の《メディアワークス文庫賞》受賞作!
  • 「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない

    美桜は100万回生きている。様々な人生を繰り返し、今は日本の女子高生。終わらぬ命に心が枯れ、何もかもがどうでもよくなっていた。あの日、屋上から身を投げ、同級生の光太に救われた瞬間までは。「きみに生きててほしいんだ」そう笑う光太に美桜はなぜか強烈に惹かれ、2人は恋人に。だがそれは偶然ではない。遙かな時を超え、再び出逢えた運命だった──。100万の命で貫いた、一途な恋の物語。

    【電子書籍版特典:著者あとがき】

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