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『感染、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1010件

  • シリーズ2冊
    1,320(税込)
    著者:
    囚人
    イラストレーター:
    TCB
    レーベル: GAノベル

    世界は唐突に終わりを迎えた。
    とある少年と少女たちの極限サバイバル!

    突如として発生した感染拡大(パンデミック)によって街は崩壊し、生き延びたのはわずかな少女たちのみ。

    そんな中で唯一の男性生存者となる少年「サン」。
    その血液には不思議な力があり、不死者化していく症状の進行を抑える効能を持っていた。

    くり広げられる過酷な生存競争と、彷徨う不死者、そして感染の危機。
    記憶を失った少年・サンと、彼を取り巻く少女たち。
    サンの素性を疑い、或いは拒絶し、或いは快く迎え、或いは久々の男に下心を抱き、或いは一緒に記憶を取り戻すべく救いの手を差し伸べる。

    そんな1人の少年と少女たちとの、明るく楽しく寂しく悲しい、悲喜こもごもの生存記録(サバイバルレコード)!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • シリーズ2冊
    1,8701,925(税込)
    著:
    吉川英梨
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    お台場の飲食店で複数の惨殺遺体を発見。生存者によると客が次々とお互いを襲い、食べたという。同じ頃、豪華客船クイーン・マム号でも同様の事案が発生、新種のウイルス感染が原因と判明。東京五輪目前、客船は乗客と医療チーム、そして警察官と海上保安官選抜者からなる「感染捜査隊」を乗せ、硫黄島近海に隔離。東京湾岸警察署の天城由羽巡査長は海上保安官SST(特殊部隊)の切れ者・来栖光とタッグを組むが……。
  • 惑星パラダイス-1軌道上のすべての宇宙船で、感染する狂気が猛威を振るっていた。どれだけ食べても「肉」が欲しくて止まらない飢餓感、存在しない寄生体に侵入されたという嫌悪感。AIも同じ妄想にとりつかれ、船内は死に蝕まれている。狂気の原因は人間にもAIにも感染する「病原体」バジリスク。その衝撃の正体とは? サシャたちは狂気の闇から逃れることができるのか!? 実力派作家によるノンストップ・ホラーSF。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『1巻 知ってふせごう 感染症の正体』では、ウィルス、細菌などの種類や免疫の働きなど、感染症の基本を網羅。予防の方法も紹介します。巻末には感染対策チェックシート付。基本を正しく知ることで、正しく感染症を怖がり、自分や大切な人を守ることができるようになります。
    新型コロナウイルス感染症ついても、くわしく解説。わかりやすく確かな情報で、感染症について多面的に学ぶことができます。
  • 医師がやっている感染症にならない秘訣

    ●新型コロナをはじめ、インフルエンザや溶連菌まで、プロの自衛マニュアル

    新型コロナから、日常いつかかるかわからないインフルエンザ、溶連菌、ノロウイルスなど、様々な感染症があります。感染症に対する知識と、感染症の専門医が普段やっている行動から、日常生活で感染症対策のために必要なことを、細かく紹介していただきます。

    ●外からウイルスを家に入れないためには? 電車のどこにいるのが感染しにくい? 生活に密着した情報をできる限り紹介!

    感染しないためには、普段の自分の行動が何より大事です。しかし、細かな行動については、あまり知られていないものです。本書では、感染症の専門医が普段やっていること、また、最新の研究から、「うつらないためにはどうしたらよいか」を徹底的に紹介。自分や家族を守るために、すぐ試せる方法が満載です。
  • 土壇場ですべてが許される!
    政治・外交・経済・社会・思想・コロナ
    時代の全貌、ここにあり。

    衰退・没落の色を日増しに強める令和日本。
    「かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか?」と疑問に思う人も多いはず。
    だが戦後日本は、もともと失敗を運命づけられていた。往年の成功は、それがたまたま抑え込まれていた結果にすぎなかったのだ!
    七十年以上前から、われわれは「滅び」に感染していたのである。コロナ禍のもと、この病は「現実の否認と解体」という形を取るにいたった……
    時代の全貌をつかみ、現実を再建せよ。本書は復活への道を示す「知の黙示録」だ。

    「美しい調和という「令和」本来の意味とは裏腹に、日本は濃霧に包まれている。
    コロナウイルス以前に、日本人の精神が何かに感染しているのではないか?
    鬼才、佐藤健志氏がタブーを破り、戦後を呪縛する神話を解いて、
    われわれを現実発見へと導く。」 ———堀茂樹氏(慶応義塾大学名誉教授)、激賞!!
  • 人類最大の危機!
    パンデミックから身を守るすべはあるのか――

    『復活の日』『首都感染』『火定』など、感染症を題材とした小説の面白さを紹介しながら、現実世界の感染症対策も論じる一冊
    〈感染症を題材にした小説の効用〉
    ・感染症の脅威を伝え、危機意識や拡大防止の意識を高める。
    ・政府や地方公共団体の感染対策の不備を知り、適切な対策を求めるきっかけになる。
    ・感染症パンデミックの中で発生する人間の心理的弱さを知る。
    ・感染症と闘う医療従事者への感謝や尊敬を醸成する。
    ・感染症と闘う中で生まれる人間相互の助け合いの素晴らしさを知る。
    ・エンターテインメント性豊かな作品に触れることができる。
  • 1,540(税込)
    著者:
    左門新
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    「常識」=「思い込み」の壁を超えよう!

    世界基準のリスク対策の教科書。
    免疫力を高めることは大事ですが、それだけでは防げない感染症もあるのが現実です。
    そこで、参考になるのが、公衆衛生のプロがしている行動常識、ワクチン接種、除菌、掃除、調理法などなど。
    正しい知識を持って実行力のある対処法で備えれば、かなりの確率で感染は防げるのです。

    ・食中毒を防ぐための、NASAも実戦している基準HACCP(ハサップ)の内容とは?
    ・手洗いよりもアトマイザーを携帯しなさい
    ・「うがい」「窓開け換気」は感染を広げる
    ・「PCR検査拡大」はかえって高リスク
    ・大人も打つべきワクチン一覧
    ・今こそ、男性も子宮頚がんワクチンを 
    ・ウイルス・細菌・真菌・寄生虫・プリオン……それぞれが引き起こす感染症データ80以上を紹介
  • 1,760(税込)
    著:
    藤井聡
    著:
    高野裕久
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    「感染列島に大災害」は十中八九起こる!
    パンデミックと自然災害が重なったときに起きる甚大な被害を
    最小限にとどめるには、どのような備えが必要なのか?
    二人の専門家が唱える、衛生の観点からの国土強靭化計画。

    毎年のように日本を襲う大雨・台風による水害、あるいは30年内に起きる可能性が高いと言われる南海トラフ地震や首都直下地震などの自然災害と、感染症の大流行が重なれば、国土に甚大な被害がもたらされることになる。
    元・内閣官房参与で「国土強靭化基本計画」策定に尽力した公共政策の専門家と、環境医学の専門家の二人が、医療システム、経済・社会システム、国土システムといった公衆免疫に関わる様々な環境的要因を強靱化していくことで、感染症と自然災害の複合災害による被害の最小化を目指す緊急提言書。さらにこうした諸対策を推進するために不可欠な財源について、MMT理論を背景にした「積極財政論」も展開。複合災害の被害を最小限に留めるために、全国民必読の一冊。

    「筆者らが今、最も恐れているのはインフルエンザと新型コロナのダブル感染症拡大の問題ではない。感染が蔓延している状況下で、巨大災害が生じてしまうことだ。(…)コロナ禍中にこうした「国難級の大災害」が生ずる確率は(…)「十中八、九」という水準に至ると考えても決して大げさではないだろう。つまり、「災害列島」に住む我々日本人は、「感染列島を大災害が襲う」という事態を決して大げさでも何でもなく、当たり前に生じうる事態の一つだと冷静に認識することが求められているのである。」(本文より)

    【目次】
    第一章 「感染列島に大災害」は十中八九起こる
    第二章 「自粛」でなく「ファクターX」が日本を守った
    第三章 人体の「免疫システム」を強靱化する
    第四章 「医療システム」を強靱化する
    第五章 「感染症対策」を強靱化する──「社会免疫」の理論
    第六章 「感染症対策」を強靱化する──三つの強靱化戦略
    第七章 「国土システム」を強靱化する
    第八章 「財政思想」を強靱化する──衛生列島強靱化論とMMT
  • 1,188(税込)
    著者:
    石弘之
    出版社: KADOKAWA

    克服できる日は来るのか。40億年の地球史から人類と微生物の関係をたどる

    コレラ、天然痘、エボラ出血熱……征服しては新たな姿となって生まれ変わる微生物と、人類は長い軍拡競争の歴史を繰り返してきた。40億年の地球環境史の視点から、感染症の正体にせまる。
  • 自衛隊に学ぶ! 72の感染予防策

    新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス――。数々の感染症に、どのように向き合えばよいのか。危機管理のプロ集団・自衛隊が実践する、日常生活に活用したい予防の知恵を、幅広くまとめました。あなたにぴったりの感染予防策を見つけるためのガイドブックです。
  • 2019年、9月。千葉県にある神宮総合病院では重症患者が次々と運び込まれた。共通するのは、脱水症状を伴う激しい腹痛。抗生物質を投与し、落ち着きを取り戻したかと思った後に突然高熱を発し、命を落とすという悲惨な結末もまた同じだった……。これは人為的な病気=バイオテロなのか。未知のウィルスに対し、援軍も知見もないまま孤立した病院内で医師達の決死の治療が始まる。
  • ヒトが免疫を獲得していない未知の病原体が、
    突如として現れ人間社会を襲うようになった21世紀。
    コロナウイルスに限らず、新興感染症の波が次々と襲ってくるのはなぜなのか。

    獣医師、疫学者として世界の人獣共通感染症の最前線に立ち続けた著者が、
    感染症の培養器となっている工場型畜産から、
    感染症を運ぶエキゾチックなペット問題まで、
    グローバル化した人間社会が構造的に生み出す
    新興感染症とその対応を平易・冷静に描く。
  • 歩行によって、新型コロナ、インフル、ウイルス感染症を予防、克服する!
    歩くことがウイルスに最も効果がある!
    累計15万部 長尾和宏氏の歩くシリーズ第5弾。

    歩行によって、新型コロナ、インフル、ウイルス感染症を予防、克服する!
    歩くことがウイルスに最も効果がある!
    累計15万部 長尾和宏氏の歩くシリーズ第5弾。

    〇ウイルス対策は予防で決まる
    1  そもそもウイルスってなに? 生物ではなく物質、細菌との違い、人間よりずっと先輩
    2  人類の歴史はウイルスとの闘い 天然痘とコレラ、歴史は繰り返す。隔離政策が奏功。移動の制限の有効性は歴史が証明
    3  新型インフルとSARSを振り返る 経験が活かせていない。縦割り行政、致死率が高い病原体には個人レベルでの防衛しかない
    4  新型コロナ騒動の教訓を活かす クルーズ船、院内感染、介護施設内感染、縦割り行政、感染研(日本はCDCが無い)
    5  なぜライブハウスや屋形船なのか 濃厚接触、接触感染と飛沫感染、空気感染は不明だが密閉空間
    6  閉じ込めれば病気になる 高齢者には入院関連機能障害、認知症の悪化
    7  「自粛」や「隔離」は高度のストレス 自粛疲れが病気を造る
    8  医療機関でウイルスをもらわないためには 病院ほど危険なところはない、安易に病院に踏み入れない、マスクと手洗い
    9  都市生活が最大リスク ―距離感が大切― 都市生活では距離感の問題が不可避
    10 マスクやワクチンの前にやるべき予防法がある アルコール消毒は有効だけど限界がある、ワクチンも治療薬もない

    〇 歩行習慣でウイルスを寄せつけない
    11 歩くだけでウイルスに確実に強くなる 結局、抵抗力、免疫能しかない
    12 ウイルスは紫外線にとても弱い 紫外線はウイルス対策のためにある
    13 ウイルスが一番困ることを知る 寄生できる細胞がいないこと。抗体ができること
    14 高齢者が多い山やゴルフ場に感染者がいない理由 空気が動く閉鎖空間ではない
    15 セロトニン顔に病気無し
    16 「迷走神経生活」のススメ 副交感神経が大切
    17 ちょこまか歩行でコロナに克ち、最期はピンコロ
    18 タバコこそが最大のリスク
    19 糖尿病と気管支喘息の人こそ歩こう
    20 歩くだけで重症化リスクの9割が軽減できる

    〇かかったらどうする?
    21 検査の限界を知る
    22 ワクチンや薬に期待しすぎない
    23 特効薬より免疫力
    24 施設入所者の感染症対策
    25 感染症法と歩行の関係
    26 新型コロナは風邪のひとつに
    27 免疫力は一朝一夕に上がらない
    28 ウイルス感染で死なないためには
    29 「戦争」から「共存」へ
    30 「歩行習慣」が新興感染症に強い日本を創る
  • ウォール・ストリート・ジャーナル
    「ベスト・ブック・オブ 2017」
    SF部門 年間第1位!

    アルツハイマー病を患い引退した父にあこがれ、国家安全保障局(NSA)局員として働き始めたニール・ジョーンズは、数学と暗号解読に絶対の自信を持っていた。南米から発せられた謎の通信を持ち前のひらめきで解読したニールは、NSA長官とともにブラジルへと赴くことになる。そこで目にしたのは、異常に高まった環境保全意識と、反政府組織の不自然な協力関係、そして突如として天才的な知能を発揮し始める人々だった。 一方、菌類学者としてアマゾンを訪れていたニールの兄ポールは、サンプル採取のさなかテロリストの襲撃に遭い、命からがら帰国する。アマゾンで罹患した真菌感染症のために生死の境をさまよったポールだったが、なんとか一命をとりとめた。だが回復したポールは、それまでにはなかった驚異的な知能の片鱗を見せ始める。 ブラジルの紛争と知能の向上という全く無関係に見えるふたつの事柄が、人を狂わす菌の力で絡み合い、アメリカ全土を巻き込んだ異常事態へと発展していく――。


    著者について

    ■著者略歴

    デイヴィッド・ウォルトン
    David Walton
    アメリカ、フィラデルフィア在住。2008年にフィリップ・K・ディック賞を受賞した『Terminal Mind』でデビュー。著作に、量子物理学を扱ったSFミステリー『Superposition』と『Supersymmetry』、“平らな地球"が描かれるSFファンタジー『Quintessence』とその続編『Quintessence Sky』などがある。昼間はロッキード・マーティン社で働くエンジニアとして、そして夜には7人の子供の穏やかな父親として二重の人生を送る。

    ■訳者略歴

    押野慎吾
    Shingo Oshino
    東洋大学国文学科卒業。卒業後いくつかの職を経たのち、現在は新聞社勤務のかたわら、フィクション・ノンフィション作品の翻訳に従事している。訳書に『地獄の門』(小社刊)などがある。
  • 新型インフルエンザだけじゃない!今、感染症のグローバル化が始まった。わたしたちの身近に忍び込んでいるデング熱、マラリア、コレラ…さまざまな外来病原体の恐怖とその対処法を徹底解説。新たな脅威アシネトバクター、NDM‐1についても詳説。
  • 俺は死んだ……はずだったが、
    気がついたら謎の空間で美女を前にしていた。
    「とりあえずこれを回すから、適当なタイミングでストップって言ってねー」

    そう言って美女は、手でルーレットを回転させた。
    「ス、ストップ……」
    停止した矢印が指していたのは、とんでもなく狭い範囲に設定された区画。
    そこには小さく“ウイルス”と記載されていた。

    そして、気がついたら……ネズミの意識を乗っ取っていて――!

    感染を繰り返しスキルを手に入れ生き延びる!

    リデビュー小説賞受賞作が登場!
  • 感染症を予防する・重症化させない・後遺症を軽くする
    ……それ全部、漢方の守備範囲です!

    パンデミックに対して、
    漢方治療を一次予防として活用することが
    理に適っている理由は以下の通りである。

    ① 漢方の薬理作用は、生体防御能を引き出すのが主であり、
    病理微生物が不明の時点から使える。

    ② 耐性菌、耐性ウイルスを作らない。

    ③ 細菌に対しては抗菌薬の開発、
    ウイルスに対してはワクチン製造までの時間を稼げる。

    ④ 重症化が予防できれば、医療崩壊を防ぐことができる。

    こうした利点をもっと広く理解してもらうためには、
    感染症に対する漢方治療の基礎・臨床研究を
    積み重ねていく必要があるのだが、
    パンデミックに対して「漢方が使える」ことは
    もっと知られるべきだと強く思う。

    ・・・・本書「序章」より・・・・


    新型コロナを乗り切っても感染症問題は今後も続く――

     本書は漢方の基礎知識から中国・韓国などの
     感染症に対する伝統医療の最新事情、
     感染症に罹りにくい体づくりまで、
     日本漢方医学の第一人者である現役医師が、
     感染症と対峙した画期的な一冊です!
  • なぜ、突然起こったのか。
    どうすれば感染拡大を
    阻止できるのか――。

    中国全土で猛威を振るう
    新型悪性ウィルス。
    このタイミングで
    発生した理由とは。
    そこに何らかの天意が
    隠されているのか。

    発生原因を探っていくなかで、
    次々と明らかになる衝撃の真相!
    ◇香港デモ、蔡総統の再選――
     北京政府による香港・台湾への
     強硬策が懸念されていた時になぜ
    ◇武漢のウィルス研究所か?
     それとも生物兵器か?
     新型ウィルスの発生源は
     生鮮市場ではなかった?
    ◇医療体制の不備、そして
     情報統制による初動の遅れ
     人命を軽視する
     中国の問題点が明らかに
    ◇中国発の不況に備え、
     日本も中国頼りから
     脱却した経済構造にシフトせよ
    ◇習近平主席の国賓待遇について
     皇居にウィルスを
     持ち込むわけにはいかない
    ◇唯物論的な中国に対する
     宇宙からのメッセージ
     天変地異や天災は
     何を暗示しているのか


    ■■ メタトロンの人物紹介 ■■
    射手座・インクルード星の宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。6500年ほど前にメソポタミア地方に生まれた。光の神の一人。

    ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■
    こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア(救世主)資格を持つ。

    ■■ ヤイドロンの人物紹介 ■■
    マゼラン銀河・エルダー星の宇宙人。地球霊界における高次元霊的な力を持っており、「正義の神」に相当する。現在、地上に大川隆法として下生している地球神エル・カンターレの外護的役割を担う。地球上で起こる文明の興亡や戦争、大災害等にもかかわっている。
  • 天然痘、ペストなど人類を脅かしてきた感染症や、強毒性インフルエンザ、SARSなど大流行の可能性がある感染症の怖ろしさを紹介。

    知れば知るほど怖くなる“感染”のはなし。感染症とは“うつる病気”です。細菌やウイルス、真菌や原虫などの感染症の原因となる微生物が体内に侵入して増えると“感染”です。近年、世界はさまざまな怖い感染症の脅威に曝されています。地球人口が75億を超え、世界に張り巡らされた航空網と高速大量輸送システムを背景に、世界規模の流行を引き起こしやすい社会状況となっているのです。(「はじめに」より抜粋)。 ○本書の目次より/エボラ出血熱―怖ろしい奇病/ジカウイルス―ウガンダの森の奥で発見/梅毒―若い世代に激増する感染症/ペスト―ヨーロッパ中世の黒死病/天然痘―文明を破壊した感染症/破傷風―災害時に発生する恐怖/狂犬病―発症すれば致死率ほぼ100パーセント/風疹―胎児に障害を与える怖いウイルス/アタマジラミ―したかかな増殖力と痒み……
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで掲載。国試問題も充実。教科書よりわかりやすい!

    感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで豊富に掲載。重要語句を赤・緑・青・紫など内容ごとに色付けしているのでわかりやすい。付録の国試問題演習200問で、国試対対策もばっちり。教科書よりわかりやすい!

     【目 次】
    Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
    Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
    Chapter 3 感染症の診断
    Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
    Chapter 5 真菌と抗真菌薬
    Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
    Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
    Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
    Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
    Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
    Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
    Chapter 12 感染対策と法律
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  • 見るだけで理解できる! ベストセラー『感染症の世界史』の図解版が刊行

    はじめに
     感染症年表
     WHOによるパンデミックのフェーズ

    第1章 新型コロナウイルスの世界的大流行
    第2章 人類の移動と病気の拡散
    第3章 微生物という地球上の巨大ファミリー
    第4章 人類の攻防 ヒトは微生物に1勝9敗
    第5章 人類と共生する微生物
    第6章 なぜインフルエンザは毎年流行するのか
    第7章 広がる危険な感染症
    第8章 感染症と日本人
    第9章 感染症は社会を変えた

    著者 石弘之さんインタビュー
  • 先史より、人類が病に倒れ、抗ってきた「感染症」と「文化」には共通性がある。両者の不可分性から人間社会の本質を明らかにする。

    ヒトが集まるほど技術は発展しやすく、同時に感染症が蔓延しやすい。つまりわれわれに脅威を与える感染症と、恩恵をもたらす技術の発展は似た性質を持つ、ということだ。「感染症によって多くの人が倒れ、また社会のあり様が影響を受けるということ自体は、人類史ではありふれたことと形容して差し支えない出来事でした。そのメカニズムが、過去も今も変わらず、われわれがあつまり、そして交流することにあるというのが、本書のテーマです」(「はじめに」より抜粋)。人類学と「文化進化」を専門とする著者が、憶断を排して両者の密接な関係を追いかける。 〈目次〉はじめに 人類史の研究の「不確かさ」 第1章 感染症と文化の伝達の共通性 第2章 社会の「複雑化」と感染症 第3章 集団脳・イノベーション・社会ネットワーク 第4章 人類は病をどう防ごうとしてきたか おわりに 情報空間の「感染症」と人類史研究の将来
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    ●ウイルスが次々と変異し、都度必要な体制づくりに追われる「新型コロナウイルス感染症」対策。状況を正しく分析し適切に対応するために、地域のリーダー、医療者、医薬品規制当局の立場、メディアの研究者らの記録を横断的に集約。
    ●医療供給体制、予測のための数理モデル、社会的な救済と偏向・差別などの記録、対応を分析することで、終わりのみえない感染症への次の一手を導く。
    ●様々な立場から後世に伝えたい、パンデミック対応の記録と問題点
  • コロナや感染症から自分や家族を防ぎつつ安心して暮らす方法を感染症の専門家がQ&A方式でわかりやすく解説。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    コロナや感染症から自分や家族を防ぎつつ安心して暮らす方法を感染症の専門家がQ&A方式でわかりやすく解説。



    コロナをはじめインフルエンザや食中毒などから自分や家族を守るための身近な暮らしの感染症対策ガイドブック。



    女性1000人からアンケートを募り、生活で感じる不安や心配ごとを、感染症対策の専門家に直接訊ねて、一問一答形式で解説しました。感染症の基礎知識、感染症対策の基本、手洗いなど正しい殺菌方法、マスクの正しい利用法、外食、外出、子供の通学、親の介護、家事の方法、出勤・会社内の対策など、気になるシーン別に160項目以上で解説。感染リスクが多い行動、その理由、感染経路が正しくわかればもうやみくもに恐れて暮らしたり、間違った情報に振り回されることもなくなります。

    監修は、日本の感染症対策の第一人者・堀成美先生。親として介護者として体験も交えつつ、やさいく心強い指導をしてくれます。





    堀 成美(ホリナルミ):感染症対策コンサルタント。看護師・感染症実地疫学専門家。東京都看護協会 新型コロナ対策プロジェクト会議アドバイザー。国立国際医療研究センター 客員研究員。東京都港区感染症専門アドバイザー。神奈川大学法学部、東京女子医科大学看護短期大学卒業。病院勤務を経て2007-2009年国立感染症研究所 感染症実地疫学専門家養成コース、国立保健医療科学院健康危機管理専攻修了(Master of Public Health)。2009-2012聖路加国際大学助教(感染症看護・看護教育学)。2013-2018国立国際医療研究センター 感染症対策専門職。2018年同センター研究員。フリーの感染対策コンサルタント。東京学芸大学大学院 修了(教育学修士)。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    これは事件だ! 夢のコラボがついに実現!感染症界のエース・岩田健太郎先生 × 菌漫画の金字塔・もやしもん ・わかりやすい!が止まらない。最強タッグによる別格のおもしろさ! ・感染症に立ち向かう際に、知っておくべきことを厳選して解説しました。 ・一般読者・学生はもちろん、医療関係者にも最適です。 ・感染症が流行しやすい冬にピッタリの「一家に一冊!」の必携書。
  • 森林の流行病のメカニズムから見えてきた、『見えない世界』の相互作用。白砂青松のクロマツ林が、里山として親しまれてきたアカマツ林が、気づかれぬままに消えていく!……日本の植生をむしばむ「マツ枯れ」の、発病と拡大のメカニズム解明に挑んだ研究者たちの記録。
  • パンデミックに深く影響を受けたのはカミュの『ペスト』だけではない。ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。
  • AIで新型コロナウイルスを封じ込める!

    画像認識、自動運転などAIの利活用がさまざまな分野で進んでおり、
    IoTなどの技術と合わせて産業構造が大きく変化しています。
    医療分野においても技術の進展は急速であり、
    さまざまな病気の治療にも最先端の技術が活用されています。
    これらの技術はコロナ対策においても、さまざまな分野で利用されています。

    【本書の概要】
    ・AIを中心にコロナ対策に活用されている最新テクノロジーを紹介
    ・活用例は治療だけにとどまらず、「予防」「スクリーニング」「創薬」「公衆衛生」「除菌」など幅広く紹介
    ・AIだけでなく、コロナ対策に活用されているロボットの事例も紹介
    ・まだ実用化はされていないが、今後の活用が期待される事柄も紹介
    ・AIの論文をいくつか取り上げ、どのようなシーズが作られているのかを紹介

    豪華二大特集
    台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏のインタビューも掲載。
    同氏の見るコロナウイルスvs.デジタルという視点は、
    今後の新型コロナウイルスとデジタルとの付き合い方を考えるうえで大いに参考になります。
    また、著者の一人石井大輔氏は新型コロナウイルス患者として医療現場で働く医師や看護師と接することになりました。
    現場のリアルな苦闘もエンジニアの視点からレポートします。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 微生物は私たちにとって味方でも敵でもあります。微生物やウイルスの多くは、私たちを病気にはしません。しかし私たちは、微生物を恐れ、憎むものとして考えてきました。微生物の世界をほとんど知らないできたのです。現在流行中の新型コロナウイルスを始め、ウイルスによるパンデミックは、忘れた頃にやってきます。感染症を引き起こす微生物、感染症と人間の関係について、中学理科のレベルで、やさしく解説!
  • 一家に一冊の感染症バイブル。
    微生物である細菌とウイルスの違いを知る、人のからだのしくみを知る、ライフステージによって出会う感染症の違いを知る。そうすることで自分や家族の感染症危機管理スキルを高めよう。
    自分や家族の免疫の力を知り、どこでどのような感染症が待ち受けているかをあらかじめ想定できれば、感染症との共存生活はうまくいく。本書は新型コロナウイルス感染症に特化せず、幅広く感染症を扱っている。
    著者は長年ウイルスの研究をし、ワクチンの開発に携わり、行政機関の最前線で感染症と対峙してきた。感染症は忘れたころにやってくる。見えないが身近にいる細菌とウイルス。でも、災害に備えるように感染症に備えれば、何とかなるのではないか。今からでも遅くない。しかし、人は忘れるようにできている、だから的確に感染症と対峙することができるように繰り返し学ぼう。
    本書でそれぞれの世代で気になる感染症の知識を増やし、お互いにちょっとした知識を語れるようになろう。感染症を学び直すきっかけになり、そして、10年後、また引っ張り出して読む本です。

    目次
    はじめに
    本書に登場する家族のメンバー紹介
    第1章 予習●感染症に関する日本の特殊性
    第2章 予習●微生物――見えないから微生物
    第3章 予習●からだの強さと免疫のしくみを知る
    第4章 保育園、幼稚園、小中高など集団生活で気になる感染症――予防接種やインフルエンザ
    第5章 思春期・青年期で気になる感染症――性感染症と妊娠
    第6章 成人期で気になる感染症――インフルエンザ、風しん、麻しん、輸入感染症
    第7章 高齢期で気になる感染症――肺炎や薬剤耐性菌感染症など
    第8章 感染症の検査とワクチン、抗体医薬
    おわりに
    索引


    著者紹介
    【生田和良】1950年生まれ。医学博士。大阪大学名誉教授
    神戸大学農学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。大阪大学微生物病研究所(阪大微研)助手、ルイジアナ州立大学医療センターポスドク、阪大微研助教授、北海道大学免疫科学研究所教授(東京医科歯科大学難治疾患研究所客員教授を2年間併任)、阪大微研教授、一般財団法人阪大微生物病研究会研究開発部門長、地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所微生物部長を歴任。
    著書『ポピュラー・サイエンス したたかなウイルスたち』(裳華房)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザ、結核、手足口病など、私たちの身の回りには感染症があふれています。本書では、感染症と人との闘いの歴史を通じて感染症の概要を解説するとともに、代表的な57の感染症について、感染経路や予防法、治療法まで、マンガを交えてわかりやすく解説します。
  • 介護スタッフが知っておくべき感染症の予防と対応方法をわかりやすくまとめた、現場で役立つコンパクトなリファレンスです。介護現場で出会う利用者の多くは、さまざまな病気を持っていることが多く、なかでも感染症対策は重要です。介護職の知識や対応が不十分であったために他の利用者や介護職スタッフに感染が広がってしまったり、周囲のあやふやな知識で感染症を有する利用者が差別を受けたり、サービスを利用できなくなるなどの事態は避けなければなりません。本書では、感染症の基礎知識から、感染予防の基礎知識、生活場面別の感染予防、介護現場に多く見られる感染症とその対策について解説します。
  • 高齢者介護施設で働く介護者のためのレクリエーション情報誌『レクリエ』から生まれたレクリエブックス。新型コロナ感染症をはじめとした感染予防対策と、感染予防をしながらできるレクリエーションアイデアが満載です。介護施設での毎日のケア、レク活動にお役立てください。新型コロナワクチン接種の最新情報も加え、実用感たっぷりの一冊です。
  • ""何か、おかしい。ひょっとしたら""、最初に接した臨床医のその疑いが出発点に―。
    デング熱、MERS、鳥インフルエンザ、人食いバクテリア…人類を襲う輸入感染症や新興・再興感染症。
    本書は、いつなんどき遭遇するかもしれない70疾患に対峙するための最新プロファイル集。
    医療関係者はもちろん、感染症対策に立ち向かう全てのプロフェッショナルの一助となる1冊。
    ◆プロファイルの特長
    ・病原体、致死率、感染力、感染経路、症状など、感染症の病原体を探索するための「生きた疫学情報」
    ・ヒトとの遭遇、日本で確認された症例の臨床経過も示し、「サインを見落とさない診断ポイント」解説
    ・確定診断後の適切な治療、的確な予防のために必要な「予防策の基本と日進月歩の治療法」
    <主な内容>
    焦点◆韓国で拡大したMERSのその後/デング熱は2度目が恐ろしい/エボラ熱襲来への備えは万全か
    解説◆医療関係者のためのワクチンガイドライン/感染症法の類型で異なる行政措置の範囲
    疾患◆デング熱/劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア)/チクングニア熱/ウエストナイル熱/ MERS(中東呼吸器症候群)/ SARS(重症急性呼吸器症候群)/SFTS(重症熱性血小板減少症候群)/ハンタウイルス肺症候群/麻疹/ラッサ熱/黄熱/狂犬病/鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)/多剤耐性アシネトバクター/多剤耐性緑膿菌感染症/炭疽/腸チフス/レジオネラ菌/つつが虫病/睡眠病/梅毒/ほか、全70疾患
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    ベストセラー『からだのしくみが学べる はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』の続編! ウィルスや細菌が1冊でわかる!
    2020年に「全国学校図書館協議会選定図書」に選ばれたほか、今夏は日販主催の「学校がすすめる夏休み子どもの本2020」に選ばれた『からだのしくみを学べる はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』の続編となる、ウイルス&細菌図鑑です。
    本書は、アニメのイラストを200枚以上使いながら「ウイルス」「細菌」を解説。
    全編総ルビ入り。小学校中学年以上対象。

    【目次】
    はじめに
    感染症のしくみ
    保菌と感染の違い
    免疫細胞~異物と戦う精鋭集団~

    1章 感染症をもたらす侵入者たち
    細菌・真菌・ウィルス・
    飛沫・空気・接触・蚊
    防ぐには?~手洗い・うがい・腸内~

    1.ウィルスのからだのしくみ
    カプシドとコアがある
    核がない
    新型コロナウイルス
    ライノウイルス
    インフルエンザ
    ムンプウイルス
    コロナウイルス
    デングウイルス

    2.細菌たちのからだのしくみ
    細胞膜がある
    DNAがある
    肺炎球菌
    黄色ブドウ球菌
    化膿レンサ球菌
    アクネ菌
    ミュータンス菌
    セレウス菌
    腸炎ビブリオ
    カンピロバクター
    ピロリ菌
    ☆善玉菌・悪玉菌・日和見菌
    乳酸菌
    腸内フローラ

    3.そのほかの異物たち
    アニサキス
    スギ花粉
    がん細胞

    2章チーム免疫の戦い方
    人体の外と中とは
    1.粘膜上の攻防戦

    2.自然免疫による防衛戦

    3.獲得免疫がついに発動
    免疫チームの子どものころ

    アレルギーと突然変異

    さくいん

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    難解で知られるデリダ哲学。その出発点をフッサール現象学にさぐり、フッサールが歩みを止めた「時間」と「他者」の問題を引き継ぎ、その臨界点からさらなる思索を開始することで誕生した哲学者デリダの軌跡を追う、新鋭の意欲作。
  • 「見えない恐怖」は止まらない――。コレラなどの疫病が「感染」するものと認識されてから、たかだか一五〇年ほどにすぎない。だが病気をもたらす不可視の微生物への恐怖と不安は、呪術的思考と絡み合いながら、人と人とのつながりや社会のあり方を一変させた。それは効果的な感染予防の福音を伝えた一方で、ジェノサイドを招く火種ともなった。本書は十九世紀末の「細菌学革命」にまつわる光と影、その後のヨーロッパ世界の激動を、臨場感溢れる多数の図版と共に追う。
  • SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)と、このウイルスによる感染症「COVID-19」の大流行により、私たちの生活は一変しました。本書は、新型コロナウイルスの性質から治療剤・ワクチン候補、免疫力向上の秘訣まで最新の知見をまとめました。新型コロナウイルスの現状、一般的なウイルスの基礎知識、解熱剤や免疫力に影響をおよぼす薬への注意、巷で効くと噂の薬の分析、そしてワクチンの展望など、あなたのあらゆる疑問にお答えします!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    マスクと感染症の知識で、自分を守るべし!

    インフルエンザ対策や花粉症対策などで、
    日本人にとってマスクはこれまでも、抵抗感の少ないアイテムでした。

    しかしコロナ禍において、これほどマスクが世界中で必需品となり、
    マスクの最新ニュースが飛び交うような状況になるとは!

    本書は、『マツコの知らない世界』にも登場した、
    マスク研究家・飯田裕貴子と、
    コロナウィルスのある環境を「ペンキ塗りたて」で解説した、
    内科医・眞鍋葉子の共著です。

    感染症の知識、マスクの種類や着け方に関する知識・・・
    知識があれば自分の身を守る助けになります。

    だから必要な知識&最新情報を、わかりやすくまとめました。

    「ペンキ塗りたて」の世界を、こどもにもわかりやすくビジュアル化したのは、
    『大家さんと僕』でおなじみのカラテカ・矢部太郎さん。

    難しいと感じてしまいそうな事柄を、生活に即してわかりやすく解説しました。

    <内容>

    ・マンガ「僕とマスクと外の世界」
    ・ウィルスから身を守る編
    ・マスクの基本編
    ・マスクメーカーに聞いた!最新マスク事情
    ・今どきのマスクマナーアナウンス情報
    ・マスクをつけるのが困難なとき
    ・素朴なQ&A、etc.

    (2020年12月発行作品)
  • 戦争、パンデミック、資源争奪、サイバーテロ……
    人類の存亡を脅かす危機の正体と解決策を、地政学の世界的な大家が語る!

    「世界は日本のリーダーシップを必要としている」(本文より)


    【人類の存亡を脅かす「3つの危機」】
    現在、我々は3つの危機に直面している。

    1つはパンデミックだ。世界は今も、新型コロナウイルスの経済的、政治的、社会的影響を払拭できずにいるばかりか、今後も危険なウイルスが世界を苦しめるのは間違いない。

    2つ目は気候変動で、何十億もの人々の暮らしを一変させ、地政学的なリスクを高める要因となる。

    3つ目は破壊的な新技術だ。我々の生き方、考え方、他人とのかかわり方を変え、それが思わぬ悪影響を人類におよぼし、未来を決めるだろう。

    分断が進むこの世界で、人類は果たして危機を乗り越えられるのか……。

    だが、希望はある。
    歴史を見ても、人類の存亡に関わる危機、世界的な戦乱が起こりかねない断絶が起こると、それを避けるために協調の動きが起こる。
    逆説的だが、分断を乗り越えるために「危機の力」が必要なのである。

    本書は、地政学の第一人者による「警告の書」であると同時に「希望の書」でもある。


    【本書の主な内容】
    ・新たな冷戦の正体とは?
    ・台湾、そして東アジアの火種
    ・コロナが明らかにした地政学的停滞
    ・次の危険なパンデミックは、確実にやってくる
    ・ロシアのウクライナ侵攻が意味するもの
    ・弾圧の道具を売る強権国家
    ・気候アパルトヘイトというリスク
    ・気候難民の権利は守られるか
    ・下がる戦争へのハードル
    ・偽情報と暴力行為の扇動
    ・「監視資本主義」の台頭
    ・自律型兵器の恐怖
    ほか
  • 「これまで、感染症危機管理について包括的に論じ、理論化した書物は、世界的に存在しなかった。したがって、本書は、感染症危機管理という理論について体系的に記した、世界で初めての試みである」(「はじめに」より)

    日本の「失敗の本質」に新たに光を当て、軍事的概念を援用しながら平時と有事の備えのありようを手ほどきした力作。民間臨調報告書と同じく、長期化するコロナ危機における政府対応の是非への中間総括ともなっている。
    ――船橋洋一氏(ジャーナリスト、アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長)

    筆者は日本政府とWHOで感染症危機管理オペレーションの立ち上げと実行を経験した唯一の日本人。他の誰にも書けない待望の教範(テキスト)だ。
    ――國井 修氏(医師、世界エイズ・結核・マラリア対策基金[グローバルファンド]戦略・投資・効果局長)

    「感染症危機管理」の重要性を説き、感染症、公衆衛生、公共政策の知識と経験を総合する本書は、危機克服へ向けた必読書だ。
    ――細谷雄一氏(国際政治学者、慶應義塾大学法学部教授)


    日本の「感染症危機政策」に欠けている視点とは何か。
    「感染症危機管理」が国家の安全保障を左右する理由とは何か。
    WHOと日本で「新型コロナ」対策などの政策立案とオペレーションに従事した
    感染症危機管理の若き第一人者による救国の提言。

    感染症危機管理とは、地球上全体に広がる戦域の情勢と自国への波及を常に見極めつつ(国際的能力)、病原体の性状と動態を把握した上で現時点において利用可能な武器で対抗しつつ新兵器の開発を同時に行いながら(科学的知識)、危機管理組織の機動を操縦し(統治構造の知識・法律知識)、統率のとれた事態対処行動を行う(軍事的思考)ことである。
    このように、科学的知識・法律知識・国際的能力・統治機構の知識・軍事的思考の5要素は、感染症危機管理組織で責任ある立場を占める者に必要な最低限の素養である。
    本書では、国家戦略の視点から、その必要性と実際を解説する。
  • ウイルスや細菌などの病原体のこと、免疫や感染症の予防のことなどをイラストで楽しく解説!クイズ形式なので楽しく読み進めることができます。予防法ビジュアル解説や感染症図鑑、感染症の研究者年表なども掲載。感染症のキホンを広く学ぶことができます。
  • デマに惑わされない!感染症専門家によるコロナの正しい対策。治療薬とウィルス開発の可能性、今後の終息に向けた真実。

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    デマに惑わされない!感染症専門家によるコロナの正しい対策。治療薬とウィルス開発の可能性、今後の終息に向けた真実。



    目下、世界中を騒がせているコロナウィルス騒動。SNSなどを中心のデマが飛び交う中、本当の専門家による正しい情報が求められている。著者は約50年にわたって日本とアメリカで感染症の研究に取り組んできた、日本有数の感染症専門医だ。本書で日本政府の対応に対する評価、そもそものウィルス学的なコロナウィルスの立ち位置、治療薬とウィルス開発の可能性、今後の終息に向けたシナリオ等々を提言する。非常事態宣言から期間を空けた出版になることを鑑み、専門家による事態の再評価として、他書籍に比べて深い洞察を盛り込む。





    奥田 研爾(オクダケンジ):横浜市立大学名誉教授 医学博士感染症・ワクチン専門医。1971年に横浜市立大学医学部を卒業後、ハーバード大学、メイヨークリニックでアシスタントプロフェッサー、デューク大学客員 教授等を歴任。1983年より横浜市立大学医学部微生物学教授、2001年より同大学医学部長兼任、2003年より副学長兼任。2010年より同大学名誉教授となり、2012年にワクチン研究所を併設した奥田内科を開院、現在に至る。日本細菌学会名誉会員、緑膿菌感染症研究会 名誉会員。英文論文約350編の国際誌掲載実績あり。著書に『新型ワクチン 感染症の恐怖から解放する』(創英社)、『この「感染症」が人類を滅ぼす』(幻冬舎)など。
  • 森林破壊,温暖化,野生動物食,ペット取引,食糧開発….人間が引き起こしてきたさまざまな環境問題が,新型コロナをはじめ,近年加速している動物由来感染症のパンデミックの背景にある.その関連性を,著者自身のルポや最新の研究報告,識者の発言を交えて解き明かし,過去の教訓を踏まえて正しい未来を作り直す術を提言する.
  • 耳鼻咽喉科医はマスクなしでも感染しないのはのど、鼻の粘膜を鍛えているから。だれでもできる粘膜強化で感染症を防ぎましょう

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    耳鼻咽喉科医はマスクなしでも感染しないのはのど、鼻の粘膜を鍛えているから。だれでもできる粘膜強化で感染症を防ぎましょう



    新型コロナウイルス感染症で日常の光景となり、

    だれもが手放せなくなったマスク。

    しかし感染症の最前線で、自らが感染するわけにはいかない

    耳鼻咽喉科の専門医たちは

    「重要なのはマスクなしでも感染しないこと」だと声を揃えます。



    もちろんマスクをすることで感染のリスクが減らせるのは確かです。

    でもその理由はマスクがウイルスや飛沫を防いでくれるだけでなく、

    マスクがのど、鼻の粘膜の状態を整えるのに役立つから。



    決めてはウイルスや細菌の感染の最前線にある

    のどと鼻の粘膜のコンディションを整えることだったのです。

    本書ではだれでもできる粘膜強化法を紹介し、

    コロナウイルスはもちろんカゼやインフルエンザ、花粉症など

    くの感染症対策に役立つ「強い粘膜」「すこやかな粘膜」の作り方を紹介します。





    浦長瀬 昌宏(ウラナガセアツヒロ):1972年12月25日生まれ 医師・医学博士・耳鼻咽喉科専門医。

    一般社団法人嚥下トレーニング協会代表理事、日本嚥下医学会会員。

    神鋼病院耳鼻咽喉科科長。神鋼病院総合医学研究センター器官組織病態研究所ENT medical lab主任。

    神戸大学医学部医学科2003年卒業 神戸市の中核病院で、耳鼻咽喉科医として、

    声やのどの不調を訴える患者さんを多く診療しています。

    これまで、耳鼻咽喉科の専門医として、研究、執筆、講演活動を多数行っています。
  • サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。

    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、
    もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。
    サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""を
    フットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……
    すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。
    来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。


    【目次】
    はじめに 僕とサッカー

    ■第1章 感染症マニュアル
    感染症の原理原則を知る
    感染経路を遮断すれば感染はしない
    街中で意識的に首を振るべき理由
    マスクは隙間だらけのザルディフェンダー
    目と手からも感染はする
    ウイルスは目に見えないがイメージはできる
    「空中戦」に弱いエボラ出血熱
    ゾーニングの重要性
    ゾーニングとDFライン
    アトレティコはいいゾーニング
    ゾーニングに雛形はない
    ゾーニング最大の目的
    コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い
    あえて原則を捨てる医療戦術
    「ボールを回して」時間を稼ぐ
    現状は良くもなければ悪くもない
    ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる
    東京は3人に1人が感染している?
    日本人は感染しにくいという仮説
    感染していない人が守るべき順序

    ■第2章 観戦マニュアル
    元のように再開するのは現実的ではない
    Jリーグは無観客でやるべき
    三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道
    コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない
    コロナがお餅になればJリーグは元通りになる
    第100回天皇杯の1年先延ばしも一つの選択肢
    我々にはDAZNがあるじゃないか
    世界の集合知をつまみ食いできる時代
    Jリーグのモデルは好ましい
    それでも差別されるアジア人
    レアルとバルサの選手は仲良しなのに……
    ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない
    「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない
    プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない
    僕がイニエスタを大好きな理由

    ■第3章 現場マニュアル
    選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ
    どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種
    感染症の専門家をクラブは雇うべき
    選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を
    手当をする時にはとにかく手袋を
    水虫を治療するのは簡単
    戦争と感染症の関係性
    細菌兵器開発のブラックな歴史
    子供の時に痛い思いをさせる必要はない
    サッカーのプレー自体にリスクは少ない
    保護者の「世間話集団」が最も危ない
    部活動という悪しき伝統をどうにかせよ
    「頑張れ」というだけの指導はいらない
    「走った方が偉い」わけではない
    「オレたちの世界」が正しい保証はない
    肩書きではなく内容で勝負できる時代

    ■第4章 リーダーマニュアル
    日本にはリーダーがいない
    プロの政治も結果がすべて
    日本はずっと「正念場」
    日本にはメッセージを出す主体がいない
    ギブアップをやめたイギリス
    イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた
    明暗を分けた春節
    アメリカは渡航禁止がアダとなった
    メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相
    2つのメッセージしか言わなかったオフト
    ジョンソンはメッセージの出し方がうまい
    イギリスにはスピーチスキルの伝統がある
    クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才
    ストックホルム症候群という功罪

    ■第5章 日本代表マニュアル
    指摘のしようがないからYou Tubeで配信
    五月雨式にいろいろな専門家が入っていた
    概念的に正しい守備にすることはできる
    「彼」らが得意な東大話法
    日本代表監督の就任・解任も「説明」がない
    厚生労働省とJFA
    日本代表は「想定外」に極めて弱い
    悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本
    日本の記者クラブにも問題がある
    何にでも「最善を尽くした」の日本
    日本は厳しい指摘が人間否定につながる
    ドラマチックな物語主義が苦手な理由
    フィクションに近いドキュメンタリー
    それでも今の日本サッカーが歴代でベスト

    ■第6章 東京オリンピックマニュアル
    オリンピックとコロナは親和性が悪い
    オンラインオリンピックなら開催可能
    通常開催をした場合の最悪なシナリオ

    ■特別収録
    1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)
    「先生と野人」対談
    2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)
    「空間認識」書簡

    おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • ◆災害発生時の労務管理について、法令・裁判例を踏まえた対応方法や留意点を解説しています。
    ◆災害に備えて日頃から行っておくべき対策にも言及しています。
    ◆弁護士会の災害対策委員が、近時の自然災害やCOVID-19への対応で得た教訓を盛り込んで執筆しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    医師・岩田健太郎氏による「メディカル朝日」での好評連載を単行本化。時に医学的見地から真面目に、時には独特の文体でわかりやすく、面白く感染症をひもとく。イラストは、累計発行部数450万部のマンガ『もやしもん』の作者・石川雅之氏。描き下ろしマンガも収録。
  • 『腐女医の医者道!』さーたりの親子共演!

    感染症で大変だけど、そもそも「ウイルス」って何なの?
    外科医で漫画家のさーたりがウイルス学の第一人者である父と夢のコラボ!
    麻疹・風疹、おたふく、ポリオ、ロタ、インフルエンザ、新型コロナウイルス……
    ウイルス学の専門家である中山哲夫氏監修のもと、
    人類がたどった“感染症との闘い”がマンガでわかる!
  • 介護スタッフが知っておくべき感染症の予防と対応方法をわかりやすくまとめたリファレンス。
  • 24時間、リアルタイムでニュースが流れるハイテク時代にあって、世界のさまざまな出来事は私たちの日常を支配し、金融市場にも大きな影響を与えている。今の地球は、強毒性のインフルエンザをはじめとする感染症、大型ハリケーンなどの自然災害、イラク戦争などをはじめとする地域紛争や9.11に象徴されるテロに至るまで、イベントの連鎖社会である。しかし用意周到な投資家はこうしたイベントを利益につなげて、大きく儲けているのである。そのためにはイベントの共通点を理解し、有事に備えた市場戦略やポートフォリオを準備しておく必要がある。

    FXストラテジストとして20年あまりのキャリアを誇るアンドリュー・ブッシュは、大きな事件・事故・政変などのイベントが起こったあとのマーケットで勝つためのノウハウを熟知している。それをいかんなく本書で公開してくれている!

    専門家ならではの知恵とアドバイスが満載された本書では、ワールドイベント(世界規模での出来事)を3つのカテゴリー(感染症、自然災害、政治)に分けて検証し、それぞれのテーマに適した実践的戦略を紹介している。湾岸戦争、ハリケーンカトリーナといった最近の重大ニュースを引き合いにしながら、マーケットのムードを読みとり、利益になりそうな銘柄を見極める方法を伝授していく。またイベントトレーディングの過去の成功例を取り上げ、どんな局面でも応用できるように、その知られざる一部始終を明らかにしている。

    今日の相場で儲けるのは容易ではない。しかし、本書で紹介するアプローチはイベントの発生時には強力な武器となることは間違いないだろう。本書の主なテーマは以下のとおりである。

    ●感染症(インフルエンザ、狂牛病など)の流行の型は変わっても、社会や金融市場に与える影響は変わらないこと
    ●地震、津波、地球温暖化といった天変地異が産業と経済に大きな影響を及ぼすこと
    ●政権交代や政界スキャンダルは抜け目ないトレーダーにとって素晴らしいチャンスになること

    感染症、自然災害、戦争といったイベントはいまや金融市場を揺さぶる大きな出来事になった。通信手段が飛躍的に進歩したおかげでイベントの効果は短時間で全世界に波及し、世界中の相場を大きく動かすのだ。本書を読めば、今日からでもイベントトレーディングの実践的な知識と能力が身につくだろう。イベントの展開を読み、勝負どころをうかがい、大きな利益につなげるノウハウをものにしよう――いざ本番に備えて。


    著者紹介
    アンドリュー・ブッシュ(Andrew Busch)
    BMOキャピタルマーケッツで外国為替ストラテジストと取締役を兼任。オハイオウエスリアン大学経済学部を優秀な成績で卒業後、シカゴ大学でMBAを修得。国際金融市場と政治の連動性に精通する専門家としてホワイトハウスや米財務省のアドバイザーも務める。カナダの有力経済紙グローブ・アンド・メールで連載を抱える一方、ウォール・ストリート・ジャーナルやロイター通信などで活躍している。配信中のメールマガジン「ブッシュアップデート(Bush Update)」は5000人を超える投資家と金融の専門家が日々愛読している。米CNBC放送のマーケット情報番組「クロージングベル」に出演中。
  • 世界で今、何が起きているのか。

    いまだ全世界で感染拡大を続ける新型コロナウイルス。
    このウイルスの正体は?
    各国はこの危機にどう対処しているのか?
    日本モデルは効果的なのか?
    感染症対策の第一人者が検証・提言。
  • 【こちらは無料小冊子版となります】

    現在、新型コロナウイルスの影響で、経済全体が危機を迎えつつある中、その影響を被っている企業を迅速に救済すべく政府主導でできるだけ「早く・手間なく」利用できるように制度設計された、様々な金融支援策が出ています。
    本書では、事業者の方々が、これらの制度をスムーズに、しかも、すぐに利用できるよう、実際の資料もふんだんに掲載しながら、必要最低限押さえるべきポイントをできるだけわかりやすく簡潔にまとめました。
    1人でも多くの事業者の方が、適切な財務戦略のもと、この窮地を生き延び、再び日本社会及び世界全体の発展に貢献していただくことを願うばかりです。

    「大変な時期ですが一緒に乗り切りましょう!!」


    【監修者プロフィール】
    小山晃弘(こやま・あきひろ)
    公認会計士・税理士
    経済産業省認定支援機関(認定支援機関)
    1987年大阪府生まれ。2010年3月同志社大学経済学部卒業。
    大学在学中に公認会計士試験を受験、その後、合格する。試験合格後、世界に拠点を有する大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツに就職。トーマツ大阪事務所に勤務し、主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。その他、上場準備会社の監査、会社法監査を担当。主な担当クライアントは、医療系ソフトウェア会社、機械総合商社、建設業、財団法人と多岐にわたり、ビッククライアントになると、世界各国に子会社を有する連結売上2兆円規模の農業機械メーカーの米国基準監査・コンサルティングを経験。デロイトにて4年弱勤務後、拠点を東京に移し、税理士法人 小山・ミカタパートナーズを独立開業する。
    主な著書に『これ1冊で大丈夫! 仮想通貨の確定申告がわかる本』『資金調達X.0』(ゴマブックス)がある。

    税理士法人 小山・ミカタパートナーズ
    2014年に東京都港区で開業。
    開業1期目で新規クライアントを法人・個人あわせて100社超(108社)を獲得する。従業員数は1期目の段階で6名、2期目には10人に達する。これは業界的には異例のスピードで、業界紙にも取り上げられる。
    2期目には、クライアントの資金調達の際の事業計画書の策定支援に特化した〝ユウシサポ〟というサービスをリリースし、年間問い合わせベースで330件という驚異的な数字を達成した。
    2020年4月で第6期目に突入。これまで培った税務顧問業獲得のノウハウの教材化に取り組み、税理士開業パッケージ(DVD)を同業である税理士などに展開し、同業者への開業コンサルティングまで行っている。
    また、税理士業界平均年齢が60代と言われ、業界全体のIT遅れが危ぶまれる中、IT分野や海外進出支援等への積極的な参画を行い、培った知識を生かし、IT業界や国際税務に強い税理士集団としてサービス展開を行っている。

    ■HP http://kmp.or.jp
  • コロナ禍があぶり出した日本の抱える政治、法律、社会システム等の課題を解き明かす。急拡大する伝染が不安を招き、不安もまたメディアやSNSを通じて伝染した。ポスト・コロナに向け、不安に感染されない社会をつくるための考察の書。
  • スペイン風邪から新型コロナウイルスまで、感染症に対する人類の苦闘を克明に描く

    1918年の「スペイン風邪(インフルエンザ)」の流行以来、人類を襲ったいくつもの感染症。科学史・医療社会学を専門とする著者は、10年にわたる調査をもとに、未知の病原体の発見と感染の急速な広がりが大規模な被害とパニックを引き起す過程、それらに対する科学者たちの懸命の取り組みを克明に描き出す。人間の「認識の盲点」を突くパンデミックに対抗するには特定の分野の専門知だけでは不十分であり、生態学的・免疫学的・行動学的要因を総合的に分析する必要があることを明らかにする一冊。「フィナンシャル・タイムズ」ベストブック2019に選出された話題作に、新型コロナウイルスの章を加えた決定版!
  • 世界史と日本史を知り尽くした著者だから書けた、感染症の文明史!

    私たち人類は「理性」をフル活用して、「国家」を作り出し、そして宇宙と生命の神秘を解き明かそうとしています。
    その一方で、いくら超越的な存在になったとしても、生物としての基本的な行動パターンは変わっていません。
    そのため、地球に誕生してから今日まで、細菌やウイルスが引き起こす感染症にたびたび冒されてきたのです。

    古代・アテネの疫病に始まり、東ローマ帝国を襲った「ユスティニアヌスの疫病」、同時期に中国で起こった「晋の疫病」、奈良・平安期の日本で広まった疫病。
    そして、ハンセン病、黒死病(ペスト)、天然痘、結核、コレラ、インフルエンザ――。
    こうした感染症のパンデミックに対して、人類はいつも理性を持って戦い、封じ込めようとしながらも挫折を繰り返し、そして共生・共存してきました。

    新型コロナウイルスが流行しはじめてから3年、私たちはようやく日常の生活を取り戻しています。
    そんないまだからこそ、過去の人類の歴史を振り返ってみることが私たちには必要です。
    さまざまな振興のウイルスに冒される21世紀は「感染症の時代」と言われています。
    本書で得た学びは、次なるウイルスの脅威が世界を襲ったとき、必ず我々日本人の指針になるはずです。

    古今東西の世界史と日本史を知り尽くした著者だから描けた、誰も読んだことのないまったく新しい「感染症の文明史」。
    渾身の大作が満を持して登場!
  • ◆被災時に寄せられる修繕や賃料、契約解除等をめぐる相談を取り上げています。
    ◆相談への対応にあたり、物件のオーナー側に伝えるべき法的知識や注意点をQ&A形式で解説しています。
    ◆不動産会社や被災自治体での勤務経験のある弁護士が執筆しています。
  • 感染症を寄せつけない力は「アブラナ科」で作る、若く見える人は「たんぱく質ファースト」――。見た目が老けない・感染症に感染しない・病気しない最強の体になる、最新の「医学的に本当に正しい食べ方」を医師・牧田善二先生が教える!
  • 大切な人を感染症から守りたいあなたに。一家に一冊で安心!

    家庭でよく起こる様々な感染症について、岡田晴恵先生がわかりやすいイラストと一緒に解説します。
    Part1では世界的な大流行を見せる新型コロナウイルス感染症など、我々を脅かす危機としての感染症について、
    Part2では「感染症ってそもそも何?」「ウイルスと細菌の違いって?」「どうやってうつるの?」「日常生活ではどんなことに気をつければいい?」といった基本的なことがらについて、
    Part3ではノロウイルスからインフルエンザまで、27の身近な感染症について症状やかかったときの対処法についてそれぞれ記載しています。

    【Part1 危機管理としての感染症対策】
     新型コロナウイルス感染症
     新型インフルエンザ
     備蓄品リスト
     災害と感染症
     グローバル化と感染症

    【Part2 感染症とは?】
     感染症とは?
     感染経路
     感染症の3つの要因
     日常的に気をつけること
     予防接種とワクチン
     出席停止基準
     自律神経と感染症

    【Part3 いろいろな感染症】
     1 サルモネラ感染症
     2 腸管出血性大腸菌感染症
     3 カンピロバクター感染症
     4 ロタウイルス感染症
     5 ノロウイルス感染症
     6 流行性角結膜炎
     7 咽頭結膜熱
     8 急性出血性結膜炎
     9 結核
     10 百日ぜき
     11 マイコプラズマ肺炎
     12 水痘
     13 麻しん
     14 風しん
     15 伝染性軟属腫
     16 伝染性紅斑
     17 手足口病
     18 流行性耳下腺炎
     19 伝染性膿痂疹
     20 デング熱
     21 溶連菌感染症
     22 ヘルパンギーナ
     23 RSウイルス感染症
     24 インフルエンザ
     25 髄膜炎菌性髄膜炎
     26 急性灰白髄炎
     27 ウイルス性肝炎

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 16 件あります。

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