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『虚構推理、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • シリーズ28冊
    01,100(税込)
    原作:
    城平京
    漫画:
    片瀬茶柴
    レーベル: 少年マガジンR
    出版社: 講談社

    怪異になってしまった一人の少女と、怪異にさえ恐れられる一人の男が出会った時、生まれるものは――!? “推理”、“妖怪”、“都市伝説”、“恋”……予測不可能な物語が幕を開ける!!
  • シリーズ6冊
    759814(税込)
    著:
    城平京
    イラスト:
    片瀬茶柴
    レーベル: 講談社タイガ
    出版社: 講談社

    <2020年1月アニメ放送開始!>
    <本格ミステリ大賞受賞作シリーズ!>
    <シリーズ累計300万部突破!>

    【放送情報】
    テレビ朝日 1月11日より毎週土曜25:30~
    MBS    1月11日より毎週土曜26:38~
    BS日テレ  1月14日より毎週火曜24:00~
    dアニメストア、GYAO!ほかにて配信!

    【CAST】
    岩永琴子:鬼頭明里 桜川九郎:宮野真守
    弓原紗季:福圓美里 七瀬かりん:上坂すみれ
    寺田刑事:浜田賢二 桜川六花:佐古真弓

    【STAFF】
    原作:城平 京(講談社タイガ刊) 漫画:片瀬茶柴(講談社『少年マガジンR』連載)
    監督:後藤圭二 シリーズ構成:高木 登
    キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏
    アニメーション制作:ブレインズ・ベース 制作:NAS

    【MUSIC】
    オープニング:「モノノケ・イン・ザ・フィクション」嘘とカメレオン
    エンディング:「LAST DANCE」宮野真守

    巨大な鉄骨を手に街を徘徊するアイドルの都市伝説、鋼人七瀬。
    人の身ながら、妖怪からもめ事の仲裁や解決を頼まれる『知恵の神』となった岩永琴子と、とある妖怪の肉を食べたことにより、異能の力を手に入れた大学院生の九郎が、この怪異に立ち向かう。その方法とは、合理的な虚構の推理で都市伝説を滅する荒技で!?
    驚きたければこれを読め――本格ミステリ大賞受賞の傑作推理!

    終始ゾクゾクしっぱなし……息もつかせぬ物語とはまさにこのことだと思います。意外な展開、予想外な事実、桁外れな人物、奇妙な現実、異様な虚構、奇想天外な“戦い”――。絶妙に狙い澄まして放たれる数々の“驚き”の奔流に溺れそうになりましたが、エラ呼吸を会得することでどうにか事なきを得ました。
    のちの半魚人である(←新しい都市伝説)。
    ――『僕は友達が少ない』の平坂読氏推薦!!

    「本格」の今後が有する可能性を大きく押しひろげた一作(作家・氷川透)
    ただただ作者の才能に嫉妬するばかり(作家・黒田研二)
    おおおお前を倒すのはこの俺だ!(作家・汀こるもの)
    内奥に錨を下ろした論理、奇矯でありながらつらぬかれたロジック。破格のミステリ(作家・辻真先)
    辻褄の合った論理こそ、時には真実から最も遠ざかるものではないか――(書評家・千街晶之)
    驚きを通り越して爽やかな敗北感さえ抱かされた(作家・太田忠司)
    「真相」の意味について刺激的な考察を展開(作家・大山誠一郎)
    「本格ミステリのロジック」の持つ魅力と危うさを純粋培養したような小説(作家・光原百合)
  • ねっ……お兄様、今夜も……いい?

    “人外の仕業”と噂される事件の謎を解くことで、怪異を封じる力を持つ混河葉介。葉介の助手を務めるのは、とある秘密を抱える妹・夕緋。

    葉介は、幼馴染に起きた不可解な出来事の真相を求め、“怪異を管理する”混河家の一員として、さまざまな謎を解き明かしてきた。

    “捜査六課”の刑事・白羽奏から依頼を受け、葉介と夕緋は、放火と焼死事件が起こった伊地瑠村を訪れる。その村には、“焔狐”にまつわる奇妙な伝承が存在し、今回の事件も“焔狐”によるものではと噂されていた。

    葉介たちは、村長の姪・春宮由芽らの協力を得て捜査を進めるのだが、さらなる謎が振りかかりーー。

    ワケありの【兄×妹】バディが挑む、新感覚ミステリ!

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • シリーズ113冊
    488700(税込)
    著:
    池田祐輝
    著:
    川原正敏
    著:
    真島ヒロ
    原作:
    日向夏
    著:
    浅見よう
    原作:
    川原正敏
    他16名
    出版社: 講談社

    好きになれる漫画がここにある! 『月刊少年マガジン』2024年6月号5月7日(火)発売!! ☆表紙カラー、『め組の大吾 救国のオレンジ』!! 伝説の消防官、帰還!! 新章開幕!! 単行本第9巻絶賛発売中!! ☆巻頭カラー、『虚構推理』!! 今明らかになる真実の中の”嘘”! 単行本第21巻5月16日(木)発売!! ☆センターカラー、『龍狼伝 王霸立国編』!! 単行本第10巻好評発売中!!☆『修羅の刻』『サンダー3』『すだちの魔王城』も掲載!! ☆5月病を吹っ飛ばす、激熱の月マガ6月号!!
  • シリーズ2冊
    770(税込)
    著者:
    零雫
    イラストレーター:
    美和野らぐ
    レーベル: GA文庫

    GA文庫大賞《銀賞》受賞!
    私を殺した犯人を見つけて下さいね――探偵さん。

    七月■日。謎の美少女・冷堂紅葉(れいどうもみじ)が転校してきた夏の日、
    クラスメイトが殺された。密室殺人だった。
    「私達で事件を解決しましょう、天内くん」
    「まるでミステリ小説の名探偵みたいだな」
    廃部寸前の文学研究会に所属する俺・天内晴麻(あまないはるま)は、なぜか転校生に事件の調査を依頼される。
    そして冷堂も殺された――はずだった。誰にも解かれることのない究極の密室で。
    「私を殺した犯人を見つけて下さいね――探偵さん」
    不死探偵と“普通”の相棒。再現不可能な殺人事件に挑む学園ミステリー、堂々開幕!

    事件の真相に迫る時、君と最後の××をする。

    電子版には特典として美和野らぐ先生の「冷堂紅葉のキャラクターデザイン集」やふーみ先生の「応援イラスト」を収録!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • シリーズ3冊
    770792(税込)
    著者:
    紙城境介
    イラスト:
    しらび
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    真実を、競い合え──!

    増加する凶悪犯罪に対抗し、探偵という職業の必要性が飛躍的に高まった現代。
    日本で唯一「国家探偵資格」を取得できる超難関校・真理峰探偵学園に今年、とある少年と少女が入学する。
    一人はかつて〈犯罪王〉と称された男の孫・不実崎未咲。
    もう一人は〈探偵王〉の養女・詩亜・E・ヘーゼルダイン。
    宿敵同士の末裔二人が、ここに邂逅したのだ! 
    そして始まる学園の日々。早速入学式から模擬事件が発生!?
    しかも、一番先に正解したはずの詩亜よりなぜか不実崎の方が点数が高くて──
    「私は──あなたに挑戦します!」
    「後悔すんなよ、お姫様」
    これは、真実を競い合う新たな学園黙示録。最高峰の知的興奮がここにある!【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 15名もの人間を殺害した罪で死刑判決を受けるが、無罪を主張する死刑囚・芥川介。
    頭脳明晰な彼は、警察と事件を一つ解決するごとに死刑の執行を延期する契約を結んでいた。
    だが、芥川が挑む事件は警察でもお手上げの完全犯罪で・・・?

    主人公・芥川介が卓越した推理と巧みな話術で犯人を追い詰める異色倒叙ミステリー、堂々開幕!
  • 昼は凡人、でも夜は怪盗──鮮やかな盗みのトリックに驚愕! 痛快ミステリ

    「君には才能がある、一流の泥棒になってみないかい?」
    謎多き美貌の青年、嵐崎の驚くべき勧誘。なんと生き別れの父が大怪盗であり、自分はその後継者だというのだ。
    かくして平凡な大学生だった因幡の人生は大きく変わっていく。嵐崎の標的は政界の大物。そして因幡の父をはめた男。そんな相手に、嵐崎は不可能に近い盗みを仕掛けようとしていた──。
    スリルと興奮の大仕事の結末は!? 華麗なる盗みのトリックに、貴方はきっと騙される! 痛快、怪盗ミステリ。
  • 715(税込)
    著者:
    奥泉光
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    現代文明を捨て、自然との共生をめざしたコミューン運動「葦の会」。学生時代に参加し、十五年ぶりに再訪した医師・式根を待っていたのは、ブナの森深く、荒廃した無人の入植地跡だった――。理想社会を夢見て残ったはずの恋人と友人はどこへ消えたのか? そこで起こった怪死事件は果たして事故か。それとも森に潜む「誰か」が殺したのか? ミステリーとメタフィクションの完全なる融合。
  • シリーズ2冊
    649660(税込)
    著:
    陸凡鳥
    イラスト:
    巖本英利
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    この世界には悪魔が“隣人”として存在する。

    バーで出会った男は、私の身の上話を聞きたがった。
    そして私は、その男……悪魔に魂を売った――。

    何者かの手によって一人の“悪魔”が殺された。その事件を調査すべく、とある寂れた町へと派遣されたバド。そして、その相棒となる男の名はリッチ、彼は正真正銘の悪魔だ。悪魔たちは人間社会を基盤にその中に溶け込み、彼らなりの法を順守しながら“隣人”のように存在している。その法を逸脱した者を取り締まるのが監査官の役目だ。死んだ“悪魔”の関係者たちと接触し事件の真相を追うバドとリッチの前に、悪魔狩りを行う秘密結社「清装局」が立ちふさがる……。“悪魔に魂を売った男”と“悪魔”という立場上相容れないコンビが魅せるサスペンス・ハードボイルド。

    「武装神姫」の世界をハードボイルドタッチで描き切ったノベライズシリーズ(『武装神姫 LOST DAYS』ほか)が、高い評価を受けた著者・陸凡鳥渾身のオリジナル・ハードボイルド作品。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • シリーズ84冊
    407792(税込)
    著者:
    西村京太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    十津川は逮捕された部下・西本を救えるか。傑作長編

    ハネムーンで殺されてしまった新妻との思い出の地、十和田湖で、西本刑事は亡き妻と瓜二つの女性、みな子と出逢う。しかし、彼女は猪苗代湖からの手紙を最後に姿を消してしまった。必死の思いでみな子を探す西本。だが、彼女は何者かに殺害され、西本刑事が殺人の容疑者として福島県警に逮捕されてしまった! 部下の窮地を救うべく捜査を開始した十津川警部は、解決したはずの新妻殺害事件に隠された謎を突き止める。長編トラベル・ミステリー!
  • シリーズ57冊
    5011,100(税込)
    脚本:
    輿水泰弘
    ノベライズ:
    碇卯人
    レーベル: 朝日文庫

    警視庁特命係――“陸の孤島”“人材の墓場”と呼ばれるこの窓際部署に所属するのは、切れすぎる頭脳をもつ変わり者の杉下右京と、熱血漢で人情家の亀山薫、ふたりだけ。右京の鋭い推理と、薫の神憑り的な山カンで、様々な難事件を解決していく。
  • 謎を残す八代目團十郎の死を、名探偵・老優雅楽が卓抜な着想で推理する、直木賞受賞の表題作のほか、『車引殺人事件』『奈落殺人事件』など、花道と奈落の明暗の境に生きる役者の世界に材をとる7篇を収録。頭脳明晰にして洒脱、ユニークな名探偵・雅楽を得て、歌舞伎の虚構美と謎解きの論理性がみごと結晶した本格推理短篇集。
  • シリーズ2冊
    715(税込)
    著:
    佐野洋
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    盗難車によるひき逃げ事故が発生し、被害者の婚約者だという女性から、ルポライターの瀬川浩が調査を依頼される。だが、その彼の前に、奇妙で不気味な事件が続発。ひき逃げの背後に、戦後最大の謎といわれた事件の影がしだいに浮かび上がる。現実の事件を基に構築した、異色本格推理(前編)。
  • シリーズ2冊
    692744(税込)
    著:
    折原一
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    推理作家の大御所小宮山泰三(こみやまたいぞう)の二階建てアパート幸福荘に住むことは、作家志望者の憧れ。だが住人ときたら、あやしげな者ばかり。美貌の人気少女小説家南野はるかをめぐり、男たちは天井裏を舞台に騒動を繰り広げ、あげくは密室殺人まで……どこまでが現実でどこからが虚構なのか? 極上の叙述ミステリー。
  • 616(税込)
    著:
    松本清張
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    在野の文学史考証家・浜村幸平は、鴎外の「小倉日記」に簡潔だが印象深く描かれ、日記の中でほのかな透き絵となっている婢(女中)モトに興味を惹かれ、小倉に調査に向う。モトの戸籍に見た意外な事実、その娘の不審な死。いよいよ探索心を刺激された彼は孫ハツの行方を追うが、彼女の消息は突然断たれていた……。文学史上の事実と虚構を巧みに結んだ異色推理中編。併録『書道教授』。
  • シリーズ26冊
    8141,100(税込)
    著:
    井沢元彦
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明。日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    日本人の「わ」の精神のルーツは?宮内庁が天皇陵の学術調査を拒み続けるのはなぜか? タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明し、歴史学界の旧弊と教科書教育的な「日本史の常識」を覆す。

    目次
    ●序論 日本の歴史学の三大欠陥
     1.信長と安土
    2.アカデミズムと丸山ワクチン
    3.「素人」が大それたことをする理由
    第1章 古代日本列島人編-日本はどうして「倭」と呼ばれたのか
    第2章 大国主命論-「わ」の精神で解く出雲神話の“真実”
    第3章 卑弥呼編-女王殺害と紀元二四八年の重大事件
    第4章 神功皇后編-邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法
    第5章 天皇陵と朝鮮半島編-日本人のルーツと天皇家の起源
    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 俊英 久住四季の原点、あの傑作ミステリが復活!

    名門城翠大学を舞台に繰り広げられる殺人予告ゲーム。時代がかった陰惨な宣告ははたして現実となってしまう。 新入生のぼくは客員教授の青年、佐杏冴奈と出会う。彼は有名人だ。その理由は本物の「魔術師」だから。なぜか気に入られたぼくは、先生の酔狂に巻き込まれてしまう。 こうしてにわか探偵と助手は殺人予告ゲームに参加することに。事件すらも楽しむ先生の享楽的頭脳は冴え渡り、ぼくは振り回され、事件は二転三転、疾風怒濤の展開へとなだれ込む。 あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至。極上エンターテインメント!
  • シリーズ18冊
    7701,650(税込)

    【待望の短編最新作】
    麻耶雄嵩「メルカトル式捜査法」
    【シリーズ短編第二弾】
    砥上裕將「瞳の中の月」
    【好評連載】
    中山七里「殺戮の狂詩曲」
    【長編連載最終回】
    太田忠司「麻倉玲一は信頼できない語り手」  
    【読み入り小説】
    真梨幸子「赤坂に死す」
    【好評シリーズ短編】
    東川篤哉「居酒屋「一服亭」の四季」 
    長岡弘樹「私立暁星館大学教官室」  
    大崎梢「パーキングエリアの夜は更けて」   
    【マンガ】
    喜国雅彦「ラストシーンは崖のうえ」  
    【巻末座談会】
  • 現実と虚構、その境目に蠢く「黒い者」とは?……本当の恐怖を体験したい人へ

     伝奇ホラー作家、朝松健を襲った奇怪な災厄。失踪した編集者、那須蔵人の手記が、忌まわしい世界への扉を開く。突然目の前に現われ、不可解な警告を発する黒衣の男たち。その正体は? その目的は?
     著者自らが封印した暗黒の書が、闇底からよみがえる。牧野修による解説「あるいは最後の封印」を収録。

    ●朝松 健(あさまつ・けん)
    1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。
  •  東京都内のクリーニング店の裏庭より、ミイラ化した子供の遺骸が発見された。管轄の下山署では、遺体の身元確認を急ぐとともに、行方不明となっているクリーニング店の家族の捜査に全力をあげている。事件が発覚したきっかけが「クリーニング店の敷地内に子供の死体が埋まっている」というインターネットの投稿だったこともあり、ネット上では白熱した議論が続く。やがて、店の隣人や事件関係者を名乗る人間が書き込みを始め、ついには“犯人”までが参加するが……。
     インターネット上で推理される殺人事件の様相と犯人捜し。事実、噂、偏見、憶測、虚言が渦巻く虚構世界で、あなたは真実という名の結末を迎えることができるか? 新感覚・安楽椅子探偵ミステリ。
     ※本書は著者の意向により本文横書きで制作されています。

    ●村上政彦(むらかみ・まさひこ)
    作家。1987年『純愛』で福武書店(現・ベネッセ)主催の「海燕」新人文学賞を受賞。以後『ドライヴしない?』『ナイスボール』『青空』『量子のベルカント』『分界線』で5回の芥川賞候補に。また『ナイスボール』は相米慎二監督により『あ、春』として映画化、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。アジアの物語作家を自任している。近著に『台湾聖母』(コールサック社)。日本文藝家協会常務理事。日本ペンクラブ会員。文化庁国語分科会委員。「脱原発社会をめざす文学者の会」事務局長。
  • 770(税込)
    著者:
    朝松健
    レーベル: ――

     最も残虐な人間と、最も邪悪な神々が手を組み、史上最悪の軍隊が誕生した。とどまるところを知らぬ悪鬼の所業は世界を震えあがらせる。激動の時代、急激な勢力拡大を果たしたナチスドイツ。しかしその背後には、知られざる闇の力が存在していた。その禁断の力にふれたものはみな奇怪な運命に翻弄されてゆく……。
     史実と虚構をたくみに織りまぜ、異形のものどもの存在を描き出した戦慄の魔術的連作集。邪悪なる七篇を収録。※この電子版では、内容の原点回帰を目指して、ハヤカワ文庫版を底本としています。

    *“伍長”の自画像
    *ヨス=トラゴンの仮面
    *狂気大陸
    *1889年4月20日
    *夜の子の宴
    *ギガントマキア1945
    *怒りの日

    ●朝松健(あさまつ・けん)
    1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • シリーズ82冊
    01,019(税込)
    編集:
    講談社
    レーベル: 小説現代
    出版社: 講談社

    ―特別企画―
    連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!

    ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
    「演じることと、創ること」

    ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
    ・今村昌弘「天才探偵、現る!」
    探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。

    ・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け   
    日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

    ・「我が産声を聞きに」書評 角田光代  

    <グラビア>
    ・速報! 吉川英治賞発表!
    吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

    <シリーズ「旅」>

    ・石川宗生「シャカシャカ」

    唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
    ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

    <読み切り&対談>

    ・大木亜希子「風俗嬢A」  

    女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
    そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。

    ・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」

    人生、30を超えてからが本番だ!?
    これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

    <ルポルタージュ>
    ・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」

    軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
    東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

    <シリーズ>

    ・長浦 京「NOC 緋色の追憶」

    沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。

    ・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 

    書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

    <エッセイ>

    ・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」

    ・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」

    ・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」

    ・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」

    ・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

    <コラム>

    ・〆切めし 砥上裕將 

    ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

    <漫画>

    ・益田ミリ「ランチの時間」

    ・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」

    ・意志強ナツ子「るなしい」

    <本>

    ・書評現代
    ミステリー 若林 踏   
    青春・恋愛小説 吉田大助 
    時代小説 柳亭小痴楽 
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子

    ・読書中毒日記 東山彰良

    ・今月の平台  
    *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。
    ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • 中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】

    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫
    五千の少兵を率い、十万の匈奴と戦った李陵。捕虜となった彼を司馬遷は一人弁護するが。讒言による悲運を描いた「李陵」、人食い虎に変身する苦悩を描く「山月記」など、中国古典を題材にとった代表作六編。
    <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • シリーズ20冊
    880(税込)
    著者:
    Febri編集部
    レーベル: Febri
    出版社: 一迅社

    [巻頭特集]ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld いよいよ最終章へ! 期待高まる展開をピックアップ/Febri RECOMMENDED/[コミック]ちかちかたるとたたん(漫画/tica85 bookstores)/潮騒の魔女(漫画/もぐす)/アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ ブランニューソング(漫画/ima)/アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ ライブリーフラワーズ(漫画/凪庵)/服を買いに行く服がないせいでとんでもないことになった件(漫画/みなづきふたご) ※本電子書籍の表紙、目次、広告、情報、価格は、紙で発行した当時のものとなります。電子版にピンナップ等の付録は含まれておらず、読者プレゼント、アンケートへの応募はできません。また、記事が目次と一部異なる場合もございます。何卒ご了承ください。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • シリーズ1131冊
    601880(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    【特集】
    儲かる農業2024


    「Part 1」 抗えぬ主役交代の大波
    役者はそろった! 幕末の志士、黒船も 令和の“農業維新”は止まらない
    農家目線の提案で“期待”を集める NTTの本気の農業革命!
    農家が判定 使える農業ツール選手権

    「Part 2」 稼ぎまくる豪農たち
    社員の「時給2500円」を実現! のし上がる豪農たちの野望
    レジェンド2位 リンゴ輸出最大手、急成長の日本農業 革新的技術をキウイの生産でも展開
    レジェンド5位 技術・データ・カイゼンで稼ぐ果実堂 コンサル売上高は今期8億円に拡大
    キラリ2位 広告業が農業に参入したエスアンドエム 働きやすさと高収益を両立
    キラリ3位 SNSビジネスを拡大するミヤハラ農園 脱サラ農家がライブ動画で躍進!
    キラリ7位 自社物流を構築した香川・さぬき有機 「有機農業版SPA」で利益率27%
    農家投票で選ぶカリスマ農家2位は 「弱者の戦略」の希望の星
    (Column) NTTなどが200億出資! 「イチゴ工場」の革新性とは
    農家が判定 価格が転嫁できた・できなかった農産物の販売先ランキング

    「Part 3」 農協の生き残り戦略
    評価ナンバーワンは兵庫のJAたじま 農家が選ぶ「支持率ランキング」
    (Column) 共済推進を急減速させても職員の流出は止まらない?

    「Part 4」 JAグループ・農水省への“辛口”通信簿
    農協組合長・役員らの46%が「JA全中は不要」と回答! 会長の定年延長で総スカン
    農協職員の7割が支持しない「嫌われ者」でも 農協幹部が共済連を頼る理由
    農中、全農、新聞、家の光にも苦言多数 痛み伴う組織再編を求める声
    組織内議員の職員の支持率わずか4% JA政治団体、農政連が弱体化!
    農協・漁協の融資は意外と冷徹 企業を倒産させたJAは?
    農水省の支持率はたった20% 次期次官は改革派から転向?
    (Interview) 奥原正明●元農林水産事務次官

    「Part 5」 農協1700億円“大減益ショック”
    過去最多207JAが赤字転落 共済の大幅減益に打つ手なし
    (Column) 人材が欠乏する農協界… 風雲急を告げる秋田県!
    金融ショックと人件費高騰で消える農協を財務データから解明
    JA赤字危険度ランキング 全489JA

    【特集2】
    家計・住宅ローン・株が激変!
    金利ある世界


    【News】
    (Close Up) 八十二銀行に前代未聞の株主提案 「国際統一基準行」返上を要求
    (Close Up) “唯我独尊”キヤノンと組むのは? 複合機「業界再編」を大予想

    【ウォール・ストリート・ジャーナル発】
    金利高止まり長期化、米株式市場への影響は
    中国の過剰生産能力、弊害すでに表面化

    【政策マーケットラボ】
    日米「軍事一体化」で対中最前線 日本外交の自主性は大丈夫か
    田中 均●日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問、元外務審議官
    日本株「バリュー相場」は転換点 海外投資家の大型株物色は続く
    阿部健児●大和証券チーフストラテジスト

    「Data」
    (数字は語る)
    ▲3.8兆円 実質民間最終消費支出(年率換算額)の2023年1〜3月期から10〜12月期までの変化額●久後翔太郎

    【連載・コラム】

    牧野 洋/Key Wordで世界を読む
    藤田一郎/大人のための最先端理科
    佐藤 優/次世代リーダーの教養
    山本洋子/新日本酒紀行
    井手ゆきえ/カラダご医見番
    深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
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    後藤謙次/永田町ライヴ!
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