『the 山田家 6、1円~、完結』の電子書籍一覧
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【期間限定 無料お試し版】ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
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●あらすじ/成績表をトムに見せるみちる。トムは成績の悪さに怒るが、一度酒を口にすると子供のように変身してしまう。成績表なんて何だ、ウンコしちゃえ。というみちるの言葉に、トムは本当にウンコをする。母花子はミュージカルのように歌いながら夕食を作っていた。花子はうかれると会話がミュージカル調になる。その日の夕食は豪華だった。母親はトムとみちるにプレゼントをねだる。トムはプレゼントを渡すが、みちるは何の記念日か分からない。すると母は、母さんが初めて女になった日だという。田中ミヨが突然山田家へ遊びに来ることになる。ミヨと帰ってきたみちるは、玄関で天使の格好で飛んでいる父を見る。今日は止めようというが聞かないミヨに、みちるは山田家のすべてを見せる決心をする。しかしなぜかもう一度ドアを開くとトムと花子が普通に迎えてくれる。上がってお茶でも、と言うみちるにミヨはもう帰るという。すると、ミヨの帰りを悲しんでみんな泣きだし、なぜかみちるも入れてマイムマイムを踊り出すのだった。
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Canna Vol.28 乃一ミクロ/文善やよひ/毬田ユズ/山田酉子/黒岩チハヤ/海行リリ/桂小町/陵クミコ/菊屋きく子 etc.
Canna Vol.28
乃一ミクロ「ブラザー・オート・スポット act.3」/文善やよひ「心の国のアリス 前編」/毬田ユズ「少々、難アリ。」/山田酉子「ばらのすべて 最終話」/黒岩チハヤ「ひとつ屋根の下のケダモノ」/海行リリ「子犬だってオトナになる。」/桂小町「片恋オペラ 第2幕」/陵クミコ「兎洞くんと狩野くん 5」/菊屋きく子「もしものときには 後編」/伊藤倭人「遊星の恋人 7」/朝田ねむい「毛虫」/ymz「あたたかい場所」/会川フゥ「虎次さんのことが好きなんですが -バックヤード篇-」/カサイウカ「天才は総じてどうしようもない 最終話」/ハヤカワノジコ「-50°の体温」/明治カナ子「湯気」/糸井のぞ「ぼくと人魚」/笹丸ゆうげ「雪の中、まわりみち」/吉田ゆうこ「ピアニッシモ」/おため「花咲く温度」/芽玖いろは「噂のふたり」/ -
1945年8月15日、男たちは星のクズになりました。
敗戦から1年あまり。ぼろぼろに焼け落ちた東京で、酒浸りの暮らしをしていた川島徳太郎は、かつて死線を共にした戦友・黒田門松に再会し……。その非凡なる画力に、同業者からも熱烈な賛辞を受ける、異色の漫画家・山田参助が挑む初の長編作。
闇市、パンパンガール、戦災孤児、進駐軍用慰安施設など、戦後日本のアンダーワールドの日常を、匂い立つような筆致で生々しく猥雑に描き出す、敗戦焼け跡グラフティ、開幕。 -
柿本人麻呂論・歌論を中心に、万葉文学、そして日本文学の源流の謎解明への、長年にわたる研究の成果がここに結実。全八巻に補巻二巻を加えた充実の著作集。
柿本人麻呂論・歌論を中心に、万葉文学、そして日本文学の源流の謎解明への、長年にわたる研究の成果がここに結実。全八巻に補巻二巻を加えた充実の著作集。
序説 人麻呂歌集研究史 人麻呂歌集の謎/人麻呂歌集はいつできたか/研究史上の昭和三年/第一章 人麻呂歌集略体歌の表記法 漢語の和訓と和訓書きの歌/訓読漢字による歌の表記/和訓漢語と和風義訓熟字/和風義訓熟字「出月」をめぐって/助辞の文字化/助辞の補読/第二章 助辞の文字化と補読 助詞の文字化と一首の文脈/アリ系統の助動詞の文字化と補読/接続助詞の文字化と補読/係助詞「は」の文字化と補読/助詞「を」の文字化と補読
※本書は平成14年9月におうふうより刊行された『渡瀬昌忠著作集 第一巻 人麻呂歌集略体歌論上』が底本です。
成人向けの内容が含まれる書籍が 2 件あります。
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