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あれよ星屑 1巻
1945年8月15日、男たちは星のクズになりました。
(c)2014 YAMADA Sansuke
- 価格
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704円 (税込)
640円 (+消費税 64円)
- 付与コイン
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あらすじ・内容
1945年8月15日、男たちは星のクズになりました。
(c)2014 YAMADA Sansuke
作品情報
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おすすめコメント
もっくん (BOOK☆WALKER スタッフ)
酔うて狂うか、醒めて狂うか。
舞台は終戦直後の日本。 戦争で部下を死なせてしまった罪悪感から酒浸りの生活を送る川島と部下であった門松との出会いから物語がはじまります。 インテリの川島は闇市でも上手く振る舞い、生計を立てていましたが、不器用な門松と出会うことで、日常が変化していきます。 1巻は各話完結の読切に近いので、戦後の日本の空気を感じることができます。 闇市、パンパンガール、戦災孤児、進駐軍用慰安施設などテーマはシビアですが、コメディタッチな部分も上手く組み合わさっているので、飄々とした雰囲気の作品になっています。 個人的には第二話で描かれている、川島が抱える闇の部分が、この物語の中心的なテーマになっていくのかと思いました。 帰還兵とひと悶着あった後、川島がつぶやく一言が今後どのような結末を迎えるのでしょうか。