【ラノベニュースオンライン読者限定】アワード受賞作にも使える「初回購入1,000円OFFクーポン」

新作として発売された講談社ラノベ文庫刊『この物語を君に捧ぐ』、第2巻が電子専売として発売されたファンタジア文庫刊『二番目な僕と一番の彼女』、第30回電撃小説大賞「銀賞」受賞作『バケモノのきみに告ぐ、』の3作品が選出されました。


■『この物語を君に捧ぐ』への読者コメント
「ここ最近読んだ小説の中で一番感動しました！（チャーミー）」
「現実世界を舞台にした青春小説として、ここ数年の中で一番面白い。1巻完結作品としての完成度がとても高く、王道だが感動する。レーベルはライトノベルのようですが一般文芸としても全然読めて、久しぶりに人に心からおすすめしたい小説が現れたと思った（かみ）」


■『二番目な僕と一番の彼女』への読者コメント
「2巻が出て本当に良かったと思う傑作でした。青春ラブコメが素敵でした。主人公の成長と二番目の概念の脱却が熱かったです。次回作も期待しかない（メガネ定食@Meganetei125）」
「1巻で出会った2人が互いに支え合って成長していく姿がたまらない。2冊通しで読んで何度でも泣ける僕の聖書です（S.Nishikawa）」

「総合部門」でも選出された『バケモノのきみに告ぐ、』が熱かった部門を、同じく「総合部門」で選出された『この物語を君に捧ぐ』が感動した部門を、第2巻が発売された電撃文庫刊『組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い』が笑った部門を、新作として発売された『他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました』が萌えた部門で選出されました。


■『バケモノのきみに告ぐ、』への読者コメント
「個性豊かなヒロイン達と、ある意味それ以上に濃い主人公が織りなすダークファンタジー！シリアスと甘々ラブが交互に来て読んでいて退屈な部分が無い素晴らしい作品です！（ヤトヤ）」
「ロンズデーさんマジ好きです（クルルン滞在期）」


■『他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました』への読者コメント
「終始キュンキュンするやり取りに、甘すぎて悶絶してしまいました。次巻からも糖度高めな二人を見れること楽しみにしてます！（レイン）」

「総合部門」や「感動した部門」でも選出された『この物語を君に捧ぐ』、「総合部門」や「熱かった部門」でも選出された『バケモノのきみに告ぐ、』、新作として発売されたアース・スターノベル刊『ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました ～裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです～』の3作品が選出されました。


■『ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました』への読者コメント
「いわゆるナビゲーター役をゲーム開始『前』に殴り倒すと言う暴挙に出る意外性と、MMOプレイヤーの多くが実際に見かけた事がある、体験したことがある『あるある』も押さえられていて楽しめます（なごみ@にゃー）」
「WEB版と異なる箇所や、がわこさんのイラスト等、既存の読者であっても楽しめる要素がたくさんあり、また1から読み直す物語としても面白かった。２巻以降も期待しています（れい）」

本部門を含めて4冠を達成した『この物語を君に捧ぐ』、電撃文庫刊『孤独な深窓の令嬢はギャルの夢を見るか』、アース・スターノベル刊『小さな妖精に転生しました～好き勝手に過ごしていたら色々問題が解決していたようです～』の3作品が選出されました。


■『孤独な深窓の令嬢はギャルの夢を見るか』への読者コメント
「久方ぶりに九曜先生の新作を読むことができ、とても嬉しかったです。主人公目線の書き方が非常に読みやすく、他のキャラクターたちの心情が分かりやすくてストーリーがすんなり頭に入ってきました。先生のこの書き方の、話の展開方法が読んでいて気持ち良く、次はどんな展開が待ち受けているのか、読んでいてとてもワクワクしました！（森本枦絵）」
「とにかく野添さんかわいい（tk mmd factory）」


■『小さな妖精に転生しました～好き勝手に過ごしていたら色々問題が解決していたようです～』への読者コメント
「妖精さんが可愛らしい！妖精さんの無自覚な行動で問題が次々と解決していくのがおもしろいです（大きな妖精）」
「頭空っぽにして読める。伏線回収時のスッキリ感がたまらない！いちばん推せる！（名無し）」

有効票数は273票。2024年5月刊作品では以上の結果となりました。選出作品はラノオンアワードのノミネート作品となるとともに、今後のさらなる飛躍が楽しみな作品と言っても過言ではありません。ライトノベルはどの作品を読んだらいいかわからない、「今」面白いと言われている作品を読んでみたい、そんな方々はぜひ選出作品を読んでみてください。


また、残念ながらノミネートは叶わずとも複数の投票者から注目を集めていた作品として、笑った部門では第1巻が発売されたGCノベルズ刊『処刑フラグ満載の嫌われ皇子のやり直し』、萌えた部門では第1巻が発売されたダッシュエックス文庫刊『タメ口後輩ギャルが懐いたら、さすがに可愛すぎる』、総合部門では第2巻が発売されたMF文庫J刊『探偵に推理をさせないでください。最悪の場合、世界が滅びる可能性がございますので。』などが惜しい結果でした。


2024年も折り返しを迎える中で注目したい作品の登場が楽しみなラノベニュースオンラインアワード2024年6月刊を対象とした投票アンケートは2024年7月上旬より開催を予定しています。発売されたばかりの旬なライトノベルを盛り上げるため、2024年の6月刊であなたが読み、そしてオススメしたい作品にぜひ投票してみてください。