電子書籍 よろず屋稼業 早乙女十内 文芸・小説

著: 稲葉稔 

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よろず屋稼業 早乙女十内(一)雨月の道 あらすじ・内容

ひょうきんな性格とは裏腹に、強い意志と確かな剣技を隠し持つ早乙女十内。実は父親が旗本なのだが、己の人生を切り開かんとあえて市井に身を投じた。よろず屋稼業を始めた十内は、「金を盗んだ職人を探してほしい」との依頼を受ける。だが探索を始めた矢先に何者かに襲われ――。時代小説の気鋭が、不撓不屈の主人公を描く新シリーズ堂々始動!

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「よろず屋稼業 早乙女十内」作品一覧

(6冊)

596〜627(税込)

まとめてカート

蝋燭問屋に十数名の盗賊集団が押し入った。被害は千四百両にも及び、現場は七人が殺される惨状だった。賊を目撃しつつも阻止できなかった早乙女十内は己を責め、一味の打倒を決意。だが、探索の過程で賊の逆鱗に触れ、逆に命を狙われるはめに。悪と正義の息詰まる攻防。幾度となく飛び交う刃に倒れるのは、賊か、それとも十内か。緊迫の第四弾!

天真爛漫な美女・お夕が何者かに攫われた。由梨によれば、三人の男に乱暴された挙句の凶行だという。現場に急行する早乙女十内。そこには、一味が落としたと思しき煙草入れが。それだけを頼りに、十内は賊を割り出せるか? そして、帰郷を決意した由梨とお夕を笑顔で見送ることはできるのか? 感涙のラストまで一気読みの人気シリーズ第五弾!

道具屋の女房が謎の失踪を遂げた。早乙女十内は二十両もの大金で捜索を依頼されるが、手がかりはないに等しい。単なる家出か、それとも事件か。恋女房の身を案じる姿に胸打たれ、調べを始める十内。だがその矢先に依頼主の店が盗賊に襲われ、秘密の金蔵から五百両が盗まれた……。一体何が?そして女房はどこに?人気シリーズ、白熱の第六弾!

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