電子書籍 謹訳源氏 帖 文芸・小説

著者: 林望 

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謹訳 源氏物語 第一帖 桐壺(帖別分売) あらすじ・内容

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第1帖。とびぬけて高位の家柄の出というのでもない桐壺の更衣という人が、帝のご寵愛を一身に受けていた。桐壺の更衣は、玉のように光る男君(源氏)を産むが、ほどなく逝去。深く嘆いた帝は、桐壺によく似た藤壺の女御を入内させるのであった。

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「謹訳源氏 帖」作品一覧

(54冊)

110〜770(税込)

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「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第52帖。薫27歳。宇治の邸では、浮舟の姿が見えないことに、大騒ぎとなっている。浮舟の手紙から入水を悟った母は、亡骸のないまま法要を行なう。浮舟の死に悲歎する匂宮を、薫が見舞う。そして、匂宮と浮舟の関係をほのめかし落涙するのだった。

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第53帖。薫27歳から28歳。横川の僧都一行は、鬱蒼たる森のようなあたり、大木の根元にさめざめと泣く女人を発見する。川に身を投げたはずの浮舟だった。僧都の妹尼の手厚い看病で意識を回復した浮舟は、物思いに沈み、手習いのように歌を書きつけるのであった。

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第54帖。薫28歳。薫は横川の僧都を訪ね、小野で出家した女について詳しく尋ねる。死んだと諦めていた浮舟だと確信した薫は、僧都に浮舟のいる小野への案内を頼むが、断わられる。代わりに、翌日、浮舟の弟の小君を使いに出すが、浮舟は小君にも会わず……。

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