まずは、無料で試し読み
12ページ読める
無料アプリで今すぐ読書
パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます
BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。
BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。
-
パソコンの場合
ブラウザビューアで読書できます。
-
iPhone/iPadの場合
詳しくはこちら
-
Androidの場合
詳しくはこちら
購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!
八丁堀「鬼彦組」激闘篇 狼虎の剣 あらすじ・内容
-
北町奉行所の吟味方与力である彦坂新十郎が、同心倉田佐之助の妹きくを娶って二年が過ぎ、「鬼彦組」にも新しい仲間が加わった。平穏な日々を送っていた新十郎が、いつものように奉行所に出仕しようとしていたところ、殺しの一報が入った。大川端の新大橋の近くで、若侍が腕を切り落とされて殺害されたというのだ。実は最近、二組の男たちが同様の手口で殺されていた。同じ下手人の仕業なのか、「鬼彦組」に解決の沙汰が下った!
「八丁堀「鬼彦組」激闘篇(文春文庫)」作品一覧
(12冊)714円〜801円(税込)
盗まれた店に幸運を呼び込む!
金蔵の金のほんの一部を盗み招き猫の絵を貼っていく福猫小僧。被害にあった店はその後繁盛するというが、ある日殺しのあった店が…。
盗人の上前をはねるワルイ奴ら!!
盗人一味の二人が斬殺され、鬼彦組が調べを始めたが……。
日本橋の薬種問屋・松田屋に賊が押し入り、千二百両程を盗み去った。
しかし翌朝、その賊らしい二人が斬り殺され、路上で発見される。
仲間割れなのか? 一体何が起きたのか?
盗まれた金は見当たらない。
奉行から出動命令が出た鬼彦組が調べ始めると、盗人どもを待ち伏せしていた奴らがいた様子。
盗人どもの上前をはねる悪党はいったいどんな奴らだ!
「どうやって侵入しやがった!」
日本橋にある薬種問屋・田島屋が賊に襲われ、番頭が殺され、店の金千二百両ほどが盗まれた。早速「鬼彦組」の面々が現場に駆けつけるが、賊がどのように店に侵入したのか、その手立てが皆目見当がつかない。内部から手引きした様子もなく、外部から侵入したに違いないのだが、途方にくれる鬼彦組の面々……。
鳥羽亮の大人気書き下ろし時代小説シリーズ、八丁堀吟味帳「鬼彦組」激闘篇の第4弾。