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四年ザシキワラシ組 あらすじ・内容
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第24回小川未明文学賞大賞受賞作品。おとなしい性格の小松君。ある日から、古い本棚に住むザシキワラシと話すようになり……。
「ジュニア文学館」最新刊
「ジュニア文学館」作品一覧
(4冊)1,323円〜1,324円(税込)
第24回小川未明文学賞大賞受賞作品。おとなしい性格の小松君。ある日から、古い本棚に住むザシキワラシと話すようになり……。
はじまりは、墨汁が飛びちった時間割だった。そんなのちっとも気にしてなかったのに。わたしの時間割にあった月曜「体育」。本当になくなったんだ。墨汁が消したとおりに。これって、偶然…?そうともいえない。だって、クラス中で不思議なことが起こってる。
すさまじい竜巻が、村に近づいてくる。地下室に避難した子どもたち。不安な気持ちでおびえる子どもたちに、むかしむかしにあった、ふしぎな話をすることになる。それは、竜巻とともにやってきた、一匹の犬の話だった。
公園にあるでっかいクスノキは「ぽかりの木」とよばれている。木の下にいると、だれかにたたかれることがあるからだ。小学校4年生の勇太は、ある日父ちゃんにおこられて家を飛び出してしまう。ぽかりの木に登って泣いていると、小さな女の子があらわれて…。