電子書籍 男たちの大和シリーズ 文芸・小説

著者: 辺見じゅん 

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男たちの大和(上) あらすじ・内容

乗組員たちが語る「大和」の真実。鎮魂のドキュメント

昭和16年12月8日、東京の虎ノ門において広島県呉市の市長が逮捕された。この朝、日本は太平洋戦争に突入した。その10日前、昭和12年呉海軍工廠の造船ドッグに最初の竜骨(キール)をすえ、極秘裡に完成された戦艦大和は、最後の公試運転を行なった。この戦争の開戦から終焉と運命を同じにした「大和」――。そこに生まれたさまざまな「大和伝説」をくつがえし、豊富な取材データをもとに、新しい光をあてた感動のヒューマン・ドキュメント。新田次郎文学賞受賞作。

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「男たちの大和シリーズ」最新刊

昭和20年4月7日、3,333名の兵を乗せた戦艦大和は沖縄に向け、最後の特攻に出撃した。同日午後0時32分、暗雲をつきやぶり無数の米軍機が突然襲いかかった。大和艦上の主砲に続き副砲、高角砲が連射された。機銃も火を噴いた――。翌8日早朝、佐世保港に260余名が生還した。出撃時と同様、対岸にはまだ桜が咲いていた。生き残った兵士たちは、その戦後をどう生きていたのか。さまざまな伝説を生んだ戦艦大和。歴史家も見逃がした真実を百数十名の兵士たちの証言を得て描くヒューマン・ドキュメント。新田次郎文学賞受賞作。

「男たちの大和シリーズ」作品一覧

(2冊)

各594(税込)

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昭和16年12月8日、東京の虎ノ門において広島県呉市の市長が逮捕された。この朝、日本は太平洋戦争に突入した。その10日前、昭和12年呉海軍工廠の造船ドッグに最初の竜骨(キール)をすえ、極秘裡に完成された戦艦大和は、最後の公試運転を行なった。この戦争の開戦から終焉と運命を同じにした「大和」――。そこに生まれたさまざまな「大和伝説」をくつがえし、豊富な取材データをもとに、新しい光をあてた感動のヒューマン・ドキュメント。新田次郎文学賞受賞作。

昭和20年4月7日、3,333名の兵を乗せた戦艦大和は沖縄に向け、最後の特攻に出撃した。同日午後0時32分、暗雲をつきやぶり無数の米軍機が突然襲いかかった。大和艦上の主砲に続き副砲、高角砲が連射された。機銃も火を噴いた――。翌8日早朝、佐世保港に260余名が生還した。出撃時と同様、対岸にはまだ桜が咲いていた。生き残った兵士たちは、その戦後をどう生きていたのか。さまざまな伝説を生んだ戦艦大和。歴史家も見逃がした真実を百数十名の兵士たちの証言を得て描くヒューマン・ドキュメント。新田次郎文学賞受賞作。

「男たちの大和シリーズ」の作品情報

レーベル
角川文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
文芸・小説 日本文学 エッセイ
ページ数
364ページ (男たちの大和(上))
配信開始日
2013年12月25日 (男たちの大和(上))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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