電子書籍 川柳少女(週刊少年マガジン) マンガ

完結
著: 五十嵐正邦 
みんなの★
4.9

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川柳少女(1) あらすじ・内容

言いたいことは五七五の川柳で伝える女の子・雪白七々子と、見た目は怖いけど心優しい文芸部の毒島エイジ。五七五のたった17音で紡がれる二人の日常は、いつだって幸せいっぱい!

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「川柳少女(週刊少年マガジン)」作品一覧

(13冊)

各550(税込)

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言いたいことは五七五の川柳で伝える女の子・雪白七々子と、見た目は怖いけど心優しい文系部の毒島エイジ。五七五のたった17音で紡がれる二人の日常は、いつだって幸せいっぱい!


晴れてカップルとなった七々子とエイジ。初デートに文化祭、ぎこちなくも温かい日々は過ぎ……。恋人として、初めてのクリスマスがやってくる! 二人の恋は、ついに次のステップへ……!? たくさんの幸せと感謝がぎっしり詰まった最終巻!!

「川柳少女(週刊少年マガジン)」のおすすめコメント

川柳少女(1) コミタンM(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2017/04/19

川柳で 伝わる気持ち 恥ずかしや

なんでもかんでも日常会話を川柳で伝える少女。物凄い出オチ感です。 最初にこの連載が始まった時の感想は、面白いけどこの先どうするんだろう?でした。 だって女の子が川柳で会話してるだけなんですよ。それ以上でもそれ以下でもないのに、どうやって話を転がしてくんだろうって思うじゃないですか。 それがまさかこんな良質のラブコメになるなんて…。 川柳少女の七々子ちゃんと、見た目ヤンキーにしか見えないけど心優しい毒島くんの、進みそうで進まないほのかなラブコメが、爽やかすぎて心洗われるんです。 五七五でしか人と会話をしない七々子ちゃんは、表情も豊かで天真爛漫ですが、川柳を通すことで人との交流はガラスが1枚挟まった形になり、意思の伝達の齟齬が生まれます。 その伝わってるようで伝わってないもどかしさが、ラブコメの最大のキモであるディスコミュケーションとなって、我々をジらしたりモヤモヤさせたりするのです。 1巻の終盤で、スケッチブックでしか会話ができない少女、キノが出てきました。同じようにディスコミュニケーションを抱える彼女が、どういったキュンキュンラブコメをもたらすのか。激しく期待です。

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