『スタジアムの言い訳、配信予定を除く(実用)』の電子書籍一覧
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ゲームが終わっても、ささやかな言い訳は続いていく
歓喜、奮戦、そして苦悩。必死になってゲームに挑んでいるからこそ、どうしても一言付け加えたくなってしまう。
◆さよなら、愛しき巨神兵! 日本ラグビー暗黒時代に現れたヒーローの足跡 「戦術ナドロ」(ネマニ・ナドロ)
◆見上げた先にある、白球と空の色。4本のショート・ベイスボール・エッセイ 「ベースボール・イン・ザ・スカイ」(ブランドン・レアード、中畑清、新井貴浩など)
◆闇の果てまで、声は届いた。リオを目指す「もう一つの」日本代表たち 「念じた先の光」(ブラインドサッカー日本代表)
◆第61回有馬記念にて。僕らは何のために、そして誰のために働くのだろうか? 「自分の仕事」(サトノノブレス)
気鋭のインディー・スポーツライターが描く、スポーツが見せる新たな風景。人気シリーズの第2弾! -
ラグビー・野球・競馬で起きた、予想外のドラマたち…。でも、「良いゲーム」には、言い訳はつきものですよね?
ゲームで生まれるドラマは、勝ち負けだけでは判断できない。
3つのエッセイでスポーツの新しい景色を描き出します。
◆苦境を乗り越え戦う、ラガーマンたちの情景 「存在の証明」
◆ラストイニングでまさかの炎上。そして…… 「始まりの終わり」
◆2014年、有馬記念。内馬場で揺れ動く僕の心模様 「ギブ・ミー・ア・チャンス」
セルフパブリッシングというかたちで、スポーツの「物語性」や「多面的な面白さ」をより一層伝えたいと思いました。そのため、本作は無料配信となります。1作あたり平均2000字強の掌編です。
【著者について】神奈川県横浜市出身。大学時代にスポーツ新聞部に入部し、ラグビー部やサッカー部の番記者として、取材で全国を駆け巡る日々を過ごす。2014年に「月刊群雛 (GunSu) 11月号」でインディーズ作家デビューを果たした。
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