電子書籍 狩野俊介<新装版>(トクマノベルズ) 文芸・小説

著者: 太田忠司 

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白亜館事件 あらすじ・内容

石神探偵事務所を訪れた初老の男性。柊遼、大企業・柊興業の代表だ。依頼内容は二十年前に自殺した兄・凱の死の真相調査。野上と俊介は、化石研究家だった凱が発見した肉食竜が展示されている白亜館を訪れた。そこで一族を襲った惨劇とは!?

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「 狩野俊介<新装版>(トクマノベルズ)」作品一覧

(16冊)

495〜550(税込)

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少年探偵・狩野俊介が
次々に起こる難事件に立ち向かう!

石神探偵事務所の野上英太郎のもとに全身黒ずくめの女が訪ねてきた。
鈴木道子と名乗った彼女は、一枚の写真を見せ、
そこに写っている少年の行方を捜して欲しいと依頼する。
調査を開始するうち、不審な点がいくつか出てきたため、道子を再び呼び出した野上。
その目の前で、道子が毒死した!
しかも彼女は街の名家・天霧家の娘だった。
助手の俊介は夏休みで同級生の別荘に出かけて不在。
どうする、野上!?

少年探偵・狩野俊介が
次々に起こる難事件に立ち向かう!

街の名家・森名家に伝わる巨大な降魔弓から矢が放たれた!
矢は十キロ離れた森名家の孫・保一の胸を貫いていた。
一体誰が四メートルもある巨大な弓を扱うのか!?
石神探偵事務所の野上英太郎と助手の狩野俊介が、
名家の隠された謎に迫る!

少年探偵・狩野俊介が
次々に起こる難事件に立ち向かう!

夏休みが終って二週間、飼育部に所属する遠島寺美樹は早出した。
飼育当番に当っていた先輩が体調を崩し、
代わりに禽舎で飼っている四羽の金糸雀の世話をするためだった。
が、いつもそこにいるはずの金糸雀が一羽もいなくなっており、美樹が疑われる。
扉の閂はかかったままだった。
誰かのいやがらせか?
学校は飼育部を潰したがっていた…。
親友の狩野俊介は、事件解明に乗りだした。
「金糸雀は、もう鳴かない」等待望の連作集。

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