電子書籍 始まりの魔法使い(富士見ファンタジア文庫) ラノベ
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始まりの魔法使い 1 名前の時代 あらすじ・内容
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この世界の魔法は、名前でできていた――。
“私”が竜として転生を果たしたのは、文化も言葉もまだない原始時代だった――。これは、竜の魔法使い“センセイ”とエルフの少女が、魔法を、国を、歴史さえをも一から作り上げる、ファンタジークロニクル。
「始まりの魔法使い(富士見ファンタジア文庫)」作品一覧
(5冊)660円〜748円(税込)
竜歴1150年。村の守備を整えた先生たちは、ついに最初の生徒を探すべく旅に出る。東にある巨大な王国・マシロにたどり着いた彼らの前に現れたのは、純白の鎧に身を包んだ女騎士“竜殺しの英雄”アイシャだった。
「始まりの魔法使い(富士見ファンタジア文庫)」のおすすめコメント
魔法の先生は、竜でした。
科学万能の現代社会で、神秘の魅力に取りつかれたオカルト研究家。 人間としての生を終えた彼は、文化も言葉もない原始の世界に転生しました。 …人間ではなく、竜として。 彼の周囲にいる人間は、最初はほぼ原始人レベルという設定にビックリ。 言葉もなく、生贄を捧げたりと野蛮そのもの。 竜である自分に生贄として捧げられた少女を保護することを決意し、魔法を基盤とした文化的な生活を教えるうちに、彼女は清楚で知的な美少女に成長していきます。 会話もままならない原始人から、こんなに素敵なヒロインが!文化ってすごい! そして彼は学校を作って人間の文化レベルの向上を目指すことを決意し、いつしか“先生”と呼ばれるようになるのでした。 長命な“先生”の大きな視点で物語が語られることで、一人の少女の成長から始まり、集落単位での文化レベルの向上など、人類の歴史を追体験するかのような本作。 魔法が生まれ、魔法文化が根付いていくまでの過程などは、ファンタジー好きな方は必見ですよ! そして…、“先生”と“生徒達”に訪れる感動のラストを見届けてください。
精霊魔法の発展に伴って頻発する精霊災害を対策すべく、免許制度など法の整備や研究を進める先生たち。そんな中、精霊災害の犠牲者となった赤子を拾った事で、ニーナと初めての子育てに挑戦することになり!?