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経済学が世界を殺す～「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義～ あらすじ・内容
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このまま信じていたら人類は滅亡する!
21世紀に生きる私たちは、資源と環境の限界に直面している人類最初の世代。しかし、その原因を作ってきた「主流派」と呼ばれる経済学者たちは、それをまったく無視し続けている。「地球の資源と環境には限りがある」ということを認めず、植民地時代と変わらず経済成長と進歩を結びつけ、現実を見ずに数字上のものばかり追い求めている。これは科学的な学問ではなく“宗教”だと著者は批判する。
このままでは将来世代にすべてツケが回ってしまう。技術者・経営者として資源収奪や環境破壊の現場を見てきた著者が警告、そして新たな経済のあり方「自然資本経営」を提言する。実は、そのヒントは日本にあった!
「経済学が世界を殺す～「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義～」最新刊
「経済学が世界を殺す～「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義～」の作品情報
- レーベル
- ＳＰＡ！ＢＯＯＫＳ新書
- 出版社
- 扶桑社
- ジャンル
- 新書 経済
- ページ数
- 181ページ （経済学が世界を殺す～「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義～）
- 配信開始日
- 2017年5月8日 （経済学が世界を殺す～「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義～）
- 対応端末
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- PCブラウザ
ビューア - Android
（スマホ/タブレット） - iPhone / iPad
- PCブラウザ
このまま信じていたら人類は滅亡する!
21世紀に生きる私たちは、資源と環境の限界に直面している人類最初の世代。しかし、その原因を作ってきた「主流派」と呼ばれる経済学者たちは、それをまったく無視し続けている。「地球の資源と環境には限りがある」ということを認めず、植民地時代と変わらず経済成長と進歩を結びつけ、現実を見ずに数字上のものばかり追い求めている。これは科学的な学問ではなく“宗教”だと著者は批判する。
このままでは将来世代にすべてツケが回ってしまう。技術者・経営者として資源収奪や環境破壊の現場を見てきた著者が警告、そして新たな経済のあり方「自然資本経営」を提言する。実は、そのヒントは日本にあった!