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秘密探偵JA (1) あらすじ・内容
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日本秘密防衛組織、略してJ。日本をいかなる大国からも守り抜く――それが彼らの役目なのである!組織には「大佐」と呼ばれる男を筆頭に、その下に3人の「JA」がいる。彼らはJ機関の中でも選り抜きの秘密探偵なのだ。事件は各国のスパイ網が張りめぐらされ、密輸団が暗躍する国際都市ホンコンで起こった。J機関のS3号が敵対するI国のスパイに殺され、彼と会うはずだったS6号は、唯一の手がかり「飛鳥次郎」という少年を捜すことにした!
「秘密探偵JA(eBookJapan Plus)」作品一覧
(15冊)各440円(税込)
ソビエト連邦・北極基地――そこに巨大な空母のような潜水艦が現われた。その氷上では、中国大使からソ連に新兵器が譲り渡されていた。シー・アルプス号でやって来たJAたちの目的は、この新兵器(小型爆弾)を消滅させることだった。だが、そこにいた中国大使は偽者で、その正体は世界に紛争を起こさせ、影で儲ける武器商人――その世界的グループ『黒い手(ブラックハンド)』の幹部だったのだ!!
何者かにカバンの中に爆弾を入れられ、警察に捕まってしまったJAの飛鳥次郎は、取調べで身の潔白を証明できず留置所に入れられてしまう。だが留置所の中で待っていたのは、何とJ機関員だった!そこで次郎は今度の任務を知らされた。世界中で起きているゲリラ戦、そこで金で雇われて戦う外人部隊に目をつけて、訓練した兵士を売る組織が日本にも存在することが明らかになり、悪人に仕立てられた次郎がその本部に乗り込むことになったのだ!
エジプト・エルアラメーンのサハラ砂漠で、日射病のイギリス人・ハリスを助けた次郎。その10日後、イタリア・ベニスで、次郎とオンブはナチ・ドイツの海軍に襲撃された。その後、何者かの手によって、オンブが誘拐されてしまったのだ!焦る次郎のもとに、大佐からの指令が下る。それは『幻のハーケンクロイツ』と名乗る組織の真の目的を探り、これを撲滅することだった!