電子書籍 北の土竜(電書バト) マンガ

完結
著: 石川サブロウ 
みんなの★
3.7

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北の土竜1巻 あらすじ・内容

第1巻・巣立ちの季節
人並み外れた人見知りの20歳の堂本繁は、札幌で印刷工をしながら絵の勉強をしていた。
意気地がなく同僚の女性に失恋してしまった繁は生まれ変わるつもりで100号の大作に挑む。
公募展に出品したその作品は特別賞を受賞する。
しかし、同僚の嫉妬と上司のイヤミに生まれて初めて怒りを爆発させる。怒りに任せ会社を辞めた繁は、安アパートを借り絵描きの道を志すのだった。
そんな彼の前に現れた青年・青野。彼は将来最大のライバルとなるのだった。
そして、謎の女・麦子。彼の行くところどこまでも付きまとい繁を困惑させる。その他様々な人物が登場し、物語が展開していく。

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「北の土竜(電書バト)」作品一覧

(21冊)

各330(税込)

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第7巻・新たなる胎動
パリ行きを決断した堂本はその意思を麦子へ伝える。快く送り出そうとする麦子だったが…
堂本のパリ行きを知った出会った人たちが、祝福するために送別会を開いてくれ、有頂天の堂本だった。
そんな中、麦子が実家に帰ってしまうことを村上から聞き、動揺する堂本。
「麦子が…麦子がいなくなる…!?」麦子のもとへ駆けつけるのだった。
堂本と麦子の関係は…
果たして堂本は、パリ行きを決断できるのか。

第8巻・雨が降って
東京でホームレスとなった堂本。
ホームレス仲間の恩人・としちゃんの入院費をかせぐため特技の似顔絵描きを始めるのだった。
似顔絵は評判となり繁盛するも、地回りに目をつけられてしまう。
駆けつけたとしちゃんに叱咤激励をされ、自暴自棄になってた堂本は一からやり直すことを決心する。
北海道の仲間たちの心配をよそに、堂本は絵を描きながら日本を旅していた。
道中知り合った女性カメラマンに気に入られ、一緒に旅をすることになるが…

第9巻・モチーフを捜せ!!
放浪画家となった堂本は、回りまわって北海道の小さな漁師町・寿都へとたどり着いていた。
すっかり町の人気者となっていたが、知り合った子供たちに刺激を受け、札幌へ戻る決心をする。
一年ぶりに戻ったアパートで麦子と再会する。
麦子は親から、無理矢理結婚をせかされ、家出してきたのだった。
事情を聞かされ慌てふためく堂本だったが、そこへ麦子を連れ戻しにきた母親が現れ…
そんな中、北心展の入選の知らせが届く。

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