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『ぼくら!花中探偵クラブ(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 1年生の教室から次々に盗まれる生徒の持ち物。新聞部と探偵クラブの部室も荒らされ……。難事件を解決してきた雷太たちも騙された?!

    花園学園中学の部活で、いちばん有名な「花中探偵クラブ」。これまで数々の難事件を名推理で解明してきた。部長で中2の神保雷太を含む優秀な部員は6名。その活躍の場は学園内はもちろんのこと、校外からもうわさを聞きつけ事件解決の依頼が続々と舞いこんでくる。さて今回は、科学的な捜査をモットーとする花中探偵クラブにライバル心をメラメラ燃やす超常現象研究部部長・青木大地の挑戦状が届くところからお話は始まる。どんな対決になるかと落ち着かない探偵クラブに、事件発生の知らせが!先生や生徒の持ち物が次々と盗まれるというのだ。しかし、この事件は副部長の橋本健介の推理により解決し、盗まれたものも発見される。だが、持ち主が現れないボールペンの軸から5万円が見つかった。それからまもなく、新聞部と花中探偵クラブの部室が荒らされる。犯人の目的は5万円入りのボールペンか…。そして取り込み中の部室に、入部希望の転校生が現れる…。
  • 花園学園高校の女子生徒からの依頼は、資産90億円のホテル王の遺産をめぐる疑惑を解明すること。部員たちは貝殻島リゾートへ出発!

    花園学園中学の「花中探偵クラブ」は、これまで数々の難事件を大人顔負けの名推理で解明し、その名はスカイツリーのある東京下町にまで届いているといううわさ。さて、きょうも、探偵クラブの部室の扉がひらき、美しい高等部の女子生徒が依頼に訪れた。今回の依頼は、花園学園高校の女子生徒の叔父で、総資産90億円のホテル王の遺産相続をめぐる疑惑を晴らすこと。舞台はプライベートビーチを備えた、貝殻島という離島の超高級リゾートホテル。ホテルの料理がミシュランの3つ星を獲得していると聞いた家族にうらやましがられながら、部員全員でいざ、出発! しかし、疑惑をかけられた依頼人の従姉妹(いとこ)の恋人は、やさしげなイケメンで女子たちはうっとり。恋人が相続する遺産をねらっているとは思えないとみんなが思ったとき、海で事故がおこる。果たしてこれは事故か、それとも事件なのか? 探偵クラブの総力をあげた名推理がはじまる……。
  • 学園祭準備に忙しい探偵クラブ部室に、胸を刺された人形と演劇部の舞台で起こる事件の予告状が届く。追いつめられた雷太は!?

    学校図書館で大好評の『ぼくら!花中探偵クラブ』シリーズ第4弾! 中高一貫教育の花園学園の学園祭は、中学と高校で同時開催の年に一度の大イベント。学園祭が目前に迫り、生徒は授業も上の空で準備に追われていた。雷太たち「花中探偵クラブ」も、クラブの展示物の制作でてんてこまい。そこへ大きな物音が…。部室の屋根に落ちてきた「不思議な国のアリス」の人形と学園祭前日に届いた事件の予告状。「学園祭で演劇部の誰かに悲劇が起こる。それを解決できるか」という挑戦状でもあった。学園一美しいと評判の川尻アリサがいる演劇部。雷太たちは、早速演劇部の部長に知らせに行くが相手にされない。演劇部の舞台の開演が近づいたとき、学園祭で大人気のお化け屋敷のなかで、「アリサが刺された」という悲鳴があがった。かけつける探偵クラブは、この悲劇を解明することができるのか? さらに雷太たちを待ち受けているとんでもないワナとは!
  • イケメンの村に伝わる「嫁取り」という古いしきたりがまねいた事件を、探偵クラブが名推理で解明。しかし、さらなる過去がよみがえり……。

    探偵小説オタクの神保雷太は、花園学園中学の2年生で、花中探偵クラブの部長。「動機のない犯罪はない」をモットーに、愉快で優秀な部員たちと力を合わせて、これまで数々の難事件を解決してきた。さて今回の依頼は、顧問の松坂先生が持ち込んできた。松坂先生の知人のふるさと、その名も「野呂井村」に伝わる「嫁取り」という儀式で、過去に花嫁役の女性が神隠しにあうという事件がおきたが、近々行なわれるその儀式で、「神隠し」がおこりそうだというのだ。早速雷太は、科学的な検証が得意な橋本健介と、ユニークな推理をする小林恵美香とともに、松坂先生の車で野呂井村に出発!一見のどかそうな印象の村だったが、探偵クラブが到着するやいなや、白髪の老婆が車に向かって「謎をあばいちゃ、なんねい」と言って去っていった。儀式の関係者に聞き取りをすると、「嫁取り」の儀式に参加する3人の男性はすごいイケメンぞろい。そして、神隠しが起こった!
  • 探偵クラブ部員の父が管理するアパートを怪現象が襲う。そして町の三つ子地蔵の数が減ったり増えたり…。恐怖に震える町を救えるか!?

    花園学園中学2年・神保雷太が部長を務める花中探偵クラブが、怪事件、怪現象を解明するシリーズ第2弾!さて、今回の事件は、「幽霊沼」と呼ばれる沼のそばにあるアパートの住人が、次々と引っ越してしまうことから始まった。その理由はあまりにも恐ろしいものだったので、これ以上住人に影響がでないようにと、アパートを管理する不動産屋の娘である部員から調査を依頼された雷太たちも口止めをされた。また、町はずれにある「三つ子地蔵」という3体のお地蔵様の数が、見る日や角度によって増えたり減ったりするのが目撃された。それには「地蔵数え歌」という昔から伝わる不吉な歌が関係しているのではないかと部員たちは考える。トリックの数々をねばり強く、それぞれの持ち味で見破っていくが、謎がとけるにしたがって、部員たちはとてつもない大事件に踏みこんでしまったのだ。「すべての事件には動機がある」をモットーに探偵クラブの名推理が冴える!
  • 神保雷太は花園学園中学の2年生で探偵クラブ部長。「すべての事件には動機がある」と、学園の怪事件を仲間と次々に解明していきます!

    花園学園中学校、略して「花中」の探偵クラブは、創立時から存在する伝統あるクラブ。現在中2の部長・神保雷太を中心に、個性豊かな部員たちが活動し、学園におこる怪事件を解決していきます!真夜中、ドアを強くノックするような音に悩まされていた担任の松阪先生の家に、科学的な分析の得意な部員の橋本健介と泊まって、怪現象をスピード解決! 一躍有名になった探偵クラブに、今度は男子中学生の幽霊を見たといううわさや、学校近くの民家から、真夜中に音楽室で毎夜ピアノの音がするという通報があった。「すべての事件には動機がある」をモットーに動き出した探偵クラブだったが、何年も前に亡くなった生徒の名前の答案用紙が雷太の家のポストに入っていたり、顧問の大泉先生のカギをかけた机から数学のテストの答案用紙が消えたり、美術室の椅子が不思議な形に並べられていたり、と謎は深まるばかり。さていよいよ神保雷太の名推理が冴え渡ります!

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