電子書籍 ぼくの手を借りたい。 文芸・小説

著: つくね乱蔵 

まずは、無料で試し読み

試し読み

21ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

ぼくの手を借りたい。 あらすじ・内容

生霊から想い出まで、つかめます。

昆明館(こんめいかん)大学の名物サークル「心霊現象研究ゼミナール」、略して「心研ゼミ」に所属する大学生・岬健吾(みさきけんご)の右手にはある特殊能力があった。
それは、過去に手を伸ばしたり、霊など実体のないものをつかんで具現化させてしまう力だった。
顧問の後藤田(ごとうだ)教授は健吾の特殊能力を見込み、同じく霊と話せる力を持つ女子学生・西脇由香(にしわきゆか)とコンビを組ませ、怪奇事件の解決にあたらせる。
触ると家族の記憶を失くしてしまう桜の木、飛び降り自殺を繰り返す霊、病棟に現れる少女の死神……事件の裏に隠された切なすぎる真相を追いながら、健吾はその右手で彷徨える魂を救おうとする。
だいじょうぶ、この手をつかんで――涙ホロリとくるハートフルホラーミステリ!

  • シェア:

「ぼくの手を借りたい。」最新刊

生霊から想い出まで、つかめます。

昆明館(こんめいかん)大学の名物サークル「心霊現象研究ゼミナール」、略して「心研ゼミ」に所属する大学生・岬健吾(みさきけんご)の右手にはある特殊能力があった。
それは、過去に手を伸ばしたり、霊など実体のないものをつかんで具現化させてしまう力だった。
顧問の後藤田(ごとうだ)教授は健吾の特殊能力を見込み、同じく霊と話せる力を持つ女子学生・西脇由香(にしわきゆか)とコンビを組ませ、怪奇事件の解決にあたらせる。
触ると家族の記憶を失くしてしまう桜の木、飛び降り自殺を繰り返す霊、病棟に現れる少女の死神……事件の裏に隠された切なすぎる真相を追いながら、健吾はその右手で彷徨える魂を救おうとする。
だいじょうぶ、この手をつかんで――涙ホロリとくるハートフルホラーミステリ!

「ぼくの手を借りたい。」の作品情報

レーベル
――
出版社
竹書房
ジャンル
文芸・小説 ミステリー・推理・サスペンス
ページ数
218ページ (ぼくの手を借りたい。)
配信開始日
2017年6月16日 (ぼくの手を借りたい。)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。