電子書籍 イサック(アフタヌーン) マンガ
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イサック(1) あらすじ・内容
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2つの勢力に別れ、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として現れたのは「イサック」と名乗る日本人の男! 遠く日本を離れ、ヨーロッパ大陸までやってきたイサックの目的とは!? 彼の壮絶な戦いが始まる!! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏の新タッグがおくる、骨太エンターテイメント!
「イサック(アフタヌーン)」作品一覧
(19冊)0円〜759円(税込)
フックスブルク城を一気に落とすべく、プリンツ・ハインリッヒを捕えたスピノラ将軍は、プリンツをエサにイサックとロレンツォを罠にかける! ロレンツォと対峙し、そしてスピノラの兵士たちに包囲されたイサックのとった手段とは!? フックスブルク城攻防戦、いよいよ決着!
プリンツ・ハインリッヒは対カソリック勢力を糾合すべく、ブランデンブルクへと向かうことを決意、バイエルン公国を抜けるべく出発した。途中の宿場町でゼッタに魔女の嫌疑がかけられ魔女裁判が始まる! そこに現れた馴れ馴れしい商人クラウスの目的は!? 神聖ローマ帝国を舞台に途方もない使命を帯びた男・イサックの戦いは続く! 波乱の第6巻!
「イサック(アフタヌーン)」のおすすめコメント
江戸時代初期、海を渡って傭兵となった日本人がいた!?孤高の侍、神聖ローマ帝国を駆ける!
日本の侍が、中世ヨーロッパに渡り、傭兵として戦っていた! 歴史モノ好きなら、それだけでテンションが上がってしまいそうなこの設定だが、なんと、実際にあったそうだ。 となれば、想像が膨らむ。きっと日本刀を颯爽と抜き、自分よりもはるかに大きい西洋人をバッタバッタと切り伏せたに違いない。 と思いながら本作読むと、いきなりの想定外に面喰う。えっ?スナイパー?? 日本からやってきたその男・イサックは火縄銃でガンガン敵を撃っていた。 銃が使えないときは、やはり刀で戦うが、その腕前もかなりのもので、臨場感溢れる作画で描かれる彼は、期待を裏切らないカッコよさだ。 鬼神のような強さの一方で、日本人らしい律儀さを持つイサックの姿も描かれていて、どこかほっとする場面もある。 17世紀を舞台に“西洋にいる日本人”が丁寧に描かれているのも興味深い。 読み進めていくとイサックの本名は猪左久で、仇を討つために、激しい怒りをもってはるばるヨーロッパまでやってきたことがわかるが... 彼の過去に一体何があったのか?そして何を目的に戦おうとしているのか。 孤高の侍、イサックの孤独な戦いから目が離せない。
スピノラ軍とロレンツォの猛攻がローゼンハイム市へと迫る! ゼッタが放った銃弾はロレンツォを捉えるのか? 負傷で銃が撃てないイサックは、剣術と知略で戦場を支配する! ローゼンハイム市攻防戦は佳境へと向かう! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏が送る、骨太戦場エンターテイメント第4弾!!