「日本人」は、どうでしょうか。天国に行けるでしょうか、いじめられて自殺した人はどうでしょうか。「いじめたひと」はどうでしょうか。「いじめ」を見て見ぬふりをしてきたひとはどうでしょうか。
　認知症のままで、わが子の顔も忘れたままでで天国に行けるでしょうか。
　そういう高齢者を見捨てた「子」たちは天国に行けるでしょうか。
　そういうことも含めて、ご自分の人生を振り返ってみてください。
　参考にしてみてください。

日本には、世界でも珍しい、神仏混合の世界があります。
そして、その信仰とは、ご利益信仰です。
日本にいる間は、それほどの不自由はしないのですが、日本を離れた天国の世界では、日本的「神仏」のカギは、このままでは通用しません。
なぜなら、ご利益信仰では、魂の成長がないからです。
そこで、こういう本も用意しました。参考にしてみてください。

「ユダヤ人」は、世界で初めて、天地創造の神エホバに選ばれた民族、ということになっています。いわゆる「一神教」の神を初めて信じた民族なのです。
　そのためかどうか、ユダ人ほど、才能もあって、昨今でも、ノーベル賞に輝く民族もありません。
　世界的な富豪も、ユダヤ人がかかわっているようです。
　しかし、同時に、ユダ人ほど、問題を起こして、エホバという神を悲しませてきた民族もありません。
　現代でも、中東では、戦争を続けています。
　それもまた、ほんとうは、天地創造の神の意に反しがています。すくなくと、その神の子である「キリスト」は、殺すよりも殺されることを選んで平和を造っているからです。
　そういうわけで、「ユダヤ人」の功罪について、この本では紹介しています。参考にしてください。