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新暗行御史(1) あらすじ・内容
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遠い昔。東方に聚慎(ジュシン)という国があり、そこには「暗行御史(アメンオサ=あんぎょうおんし)」と呼ばれる隠密要員がいた。暗行御史とは、王の特使として秘密裡に地方を巡り、悪政を糾弾し庶民を救う特殊官吏だ。聚慎が滅んだあと、この暗行御史も消滅したと思われていた。だが実際には、一人の暗行御史が、いまだ浮世をさすらっていたのである。値上げした税金を払わないという理由で、領主から火を放たれた村があった。その村の生き残りであり、村長だった母を連れ去られた少女・ロロは、いつかきっと暗行御史が現れ、自分たちを救ってくれると信じている。そんなロロの前に、頼りがいのありそうな優しい女性の旅人が現れた。ロロは彼女が暗行御史ではないかと期待する。ところが真実は全く逆で、その女は魔女と呼ばれた悪名高い領主だったのだ。絶望の淵にたたきおとされるロロ。しかしそこへ、領主の臣下・文秀が現れた。今まで悪の手先だと思っていた彼こそが、真の暗行御史だったのだ!!
「新暗行御史(サンデーGXコミックス)」作品一覧
(18冊)各759円(税込)
旅の途中、奥深い山の中に人家を見つけた文秀たちは、そこで一息つかせてもらうことにした。その家に住む青年は、この近くに人の言葉を話す虎がいると文秀に話す。以前、山の中でその虎に出くわした彼は、食べられることを恐れ、生き延びたい一心で虎に「あなたは魔女の呪いで虎にされてしまった私の兄さんだ」と途方もない嘘をついた。だが虎はそれを信じ、病に臥せっている青年の母のために献身的に尽くすようになる。けれどもその母も亡くなったので、青年は虎に本当のことを告げるべきか悩んでいたのだった。そのまま黙っていた方がいいと文秀が告げたその時、家の近くに来ていた虎が暴れ出し、山道と文秀に向かってきた…!!
暗行御史の馬牌を作った鍛冶屋を探して七甲山(チルガプサン)を訪れた文秀たち。そこに猟師の格好をした奇妙な老人が現れる。老人からただならぬ気配を感じた文秀が後を追い、彼の小屋にやってくると、そこには数々の鍛冶道具が!さっそく自らの壊れた馬牌を見せ「直せるかい」と尋ねる文秀だが、なんと老人は馬牌を窯の中に放り投げてしまう。文秀が怒ると、老人はそれを見透かしたように真面目な顔になり、傍らにあった剣を構えてみせる。驚くべきことに、それは聚慎滅亡のとき失ったはずの文秀の剣だった…


訪れた町で、軍隊時代の部下だった元述たちに馬牌を破壊され、捕まってしまった文秀。一方、辛うじて脱出した山道は、乙巴素の拷問を受け苦しむ文秀を助けに向かうが、その途中、聚慎最強の剣士・元述と闘うことになってしまう