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日露戦争物語(1) あらすじ・内容
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明治7年、秋。四国・松山に秋山淳五郎真之という6歳の少年がいた。淳五郎をはじめとする侍の子供たちは、武士が職を失ってすぐのこの時期、町人の子供たちにいじめられていた。だが淳五郎はどんな仕打ちを受けても決しても怯まず、仲間を助け、相手に立ち向かっていく…。
「日露戦争物語(ビッグコミックス)」最新刊
「日露戦争物語(ビッグコミックス)」作品一覧
(22冊)各693円(税込)
明治7年、秋。四国・松山に秋山淳五郎真之という6歳の少年がいた。淳五郎をはじめとする侍の子供たちは、武士が職を失ってすぐのこの時期、町人の子供たちにいじめられていた。だが淳五郎はどんな仕打ちを受けても決しても怯まず、仲間を助け、相手に立ち向かっていく…。
のぼサンが、白川精一郎に半殺しの目に遭わされた!激怒した淳五郎は、たったひとりで白川の大邸宅に殴り込む。出てきた用心棒を気迫で退けた淳五郎だったが、精一郎の父が真剣を抜いて現れて…。
陸軍の軍人である兄・信三郎と禅寺修行のような生活を送る淳五郎。見かねたのぼサンは、淳五郎にソバをおごる。立ち食いソバを仲良くすするふたり。ところが、側を通りかかったチンピラ風の若い男に、のぼサンの財布がスられてしまった!怒った淳五郎はスリの前に立ちはだかるが…!?
明治27年11月8日。朝鮮の漢城で総理大臣、外務大臣、度支大臣らと面会した井上馨は、朝鮮の維新を断行させるべく熱弁をふるう。朝鮮国の現権力を握っている大院君とその孫を、現政権から追放すべきと考えていた井上は、今の朝鮮国と幕末のころの日本を重ね合わせ、当時に思いをはせていた…。