電子書籍 アプサラス(ヤングサンデーコミックス) マンガ

完結
著: 安部譲二  イラスト: 深山雪男 

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アプサラス(1) あらすじ・内容

●主な登場人物/夏八木翔(賭博の女神・アプサラスの名を冠した幸運のサイコロを持つ、高校生。放課後は、託児所「ニコニコ園」で園長代理を務める心優しい好青年)、三田日出子(翔のことが好きなクラスメイト。翔と親しくなりたくて「ニコニコ園」でバイトをすることに)、兆治(「ニコニコ園」に通うミナコのおじいちゃん。かつては博奕に明け暮れた強者で、翔にサイコロ賭博を指南する。今も、いざとなると迫力十分)●あらすじ/17年前、託児所の前に男の子が捨てられていた。その小さな手に握られていたのは、二の目に一匹の虎が坐る古びた賽(さい)。遥か昔のインドで祈りをこめて造られた、摩訶不思議な象牙の賽である。現在高校生になった翔は、放課後、託児所「ニコニコ園」で働いている。ある日、そのニコニコ園で小さなトラブルがあった。園に通っている子・シンちゃんの母親が迎えにこないのだ。聞けば父親がギャンブルにはまり、返済のため母親が懸命に働いているらしい。そのギャンブルは、サイコロ賭博のチンチロリン。孫のミナコからその話を聞いた兆治は「カタギの遊びじゃねえなぁ」と心配する(第1話)。●本巻の特徴/翔の持っている賽を見た兆治は、それが賭博の女神・アプサラスの名を冠した幻のサイコロであることに気がついた。その賽を持つ者には女神が微笑むという伝説を知っていた兆治は、翔にチンチロリンを指南。翔に確かな運があることを確認する。そして兆治は、シンちゃんの父親を助けるため、翔を連れて賭博場「CLUB CUBE」に乗り込んだ。イカサマ師たちが渦巻く鉄火場で、翔と兆治の正義のための闘いが始まる!!●その他の登場人物/翔の父(ニコニコ園の園長。かつて捨て子だった翔を、実の子として育ててきた。現在過労で入院中)、片岡(シンちゃんの父親。腕のいい大工だが、チンチロリンで500万円の借金を背負う)、斉藤(片岡と同じく「CLUB CUBE」でカモにされた銀行員)、新谷(「CLUB CUBE」の元締め。細工したサイコロを使い、イカサマで大金をせしめる)

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「アプサラス(ヤングサンデーコミックス)」最新刊

▼第70話/生きるんだ!▼第71話/我々の希望▼第72話/命令だよ!▼第73話/究極の博奕▼最終話/ありがとう… ●アプサラス外伝「胸貸し兆治」▼第1話/本当の任侠(おとこ)▼第2話/鉄火場の女▼第3話/渡世人の恋●主な登場人物/夏八木翔(賭博の女神・アプサラスの名を冠した幸運のサイコロを持つ、高校生。放課後は、託児所「ニコニコ園」で園長代理を務める心優しい好青年)、海野兆治(ニコニコ園に通うミナコのおじいちゃん。かつては博打に明け暮れた強者で、翔に色々な賭博を指南する。今も、いざとなると迫力十分)●あらすじ/母がいるという島へ渡るため、童児と共に命を賭けた勝負をすることになった翔。その勝負は砂浜に置いたカニが、左右どちらに歩きだすかを当てるという単純なものだった。この勝負に敗れた方は、拳銃で頭を撃ち抜かれてしまう。だが翔は、自分も童児も死ぬことなく、島へ渡れると確信していた。この勝負の結果は…!?(第70話)●本巻の特徴/遂に島へ渡った翔は、この島に身を寄せた3年前からずっと眠ったままだった母と再会を果たす。そして翔の願いが通じて、奇跡的に意識を取り戻した母。だがそこへ王鋭剣の一団が乗り込んできた。そしてアプサラスを巡る最後の戦いが始まる…!!●その他の登場人物/王鋭剣(おう・えいけん。アプサラスイーグル32代継承者。華僑の裏社会を牛耳る鷲頭<イーグルヘッド>の中枢をなす王一族の頭手で、翔の持つアプサラスタイガーを狙う冷徹な男)、黛響子(昭和の金貸し王・黛将光の孫娘。「竜巻お竜」と呼ばれる凄腕の女勝負師)、役者・政、トンガリ松、銀造、カッパ、種馬(翔と勝負を繰り広げてきた面々。今では翔と行動を共にし、彼を応援する)、三田日出子(翔のことが好きなクラスメイト。ニコニコ園でアルバイト中)、夏八木太郎(翔の父で、ニコニコ園の園長。かつて捨て子だった翔を、実の子として育ててきた)

「アプサラス(ヤングサンデーコミックス)」作品一覧

(8冊)

各693(税込)

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●主な登場人物/夏八木翔(賭博の女神・アプサラスの名を冠した幸運のサイコロを持つ、高校生。放課後は、託児所「ニコニコ園」で園長代理を務める心優しい好青年)、三田日出子(翔のことが好きなクラスメイト。翔と親しくなりたくて「ニコニコ園」でバイトをすることに)、兆治(「ニコニコ園」に通うミナコのおじいちゃん。かつては博奕に明け暮れた強者で、翔にサイコロ賭博を指南する。今も、いざとなると迫力十分)●あらすじ/17年前、託児所の前に男の子が捨てられていた。その小さな手に握られていたのは、二の目に一匹の虎が坐る古びた賽(さい)。遥か昔のインドで祈りをこめて造られた、摩訶不思議な象牙の賽である。現在高校生になった翔は、放課後、託児所「ニコニコ園」で働いている。ある日、そのニコニコ園で小さなトラブルがあった。園に通っている子・シンちゃんの母親が迎えにこないのだ。聞けば父親がギャンブルにはまり、返済のため母親が懸命に働いているらしい。そのギャンブルは、サイコロ賭博のチンチロリン。孫のミナコからその話を聞いた兆治は「カタギの遊びじゃねえなぁ」と心配する(第1話)。●本巻の特徴/翔の持っている賽を見た兆治は、それが賭博の女神・アプサラスの名を冠した幻のサイコロであることに気がついた。その賽を持つ者には女神が微笑むという伝説を知っていた兆治は、翔にチンチロリンを指南。翔に確かな運があることを確認する。そして兆治は、シンちゃんの父親を助けるため、翔を連れて賭博場「CLUB CUBE」に乗り込んだ。イカサマ師たちが渦巻く鉄火場で、翔と兆治の正義のための闘いが始まる!!●その他の登場人物/翔の父(ニコニコ園の園長。かつて捨て子だった翔を、実の子として育ててきた。現在過労で入院中)、片岡(シンちゃんの父親。腕のいい大工だが、チンチロリンで500万円の借金を背負う)、斉藤(片岡と同じく「CLUB CUBE」でカモにされた銀行員)、新谷(「CLUB CUBE」の元締め。細工したサイコロを使い、イカサマで大金をせしめる)

●主な登場人物/夏八木翔(賭博の女神・アプサラスの名を冠した幸運のサイコロを持つ、高校生。放課後は、託児所「ニコニコ園」で園長代理を務める心優しい好青年)、三田日出子(翔のことが好きなクラスメイト。翔と親しくなりたくて「ニコニコ園」でバイトをすることに)、兆治(「ニコニコ園」に通うミナコのおじいちゃん。かつては博打に明け暮れた強者で、翔に色々な賭博を指南する。今も、いざとなると迫力十分)●あらすじ/「ニコニコ園」に弁当を配達している「ぽっかぽっか亭」の主人・勘一が、翔に「金が必要なんだ。明日のレースの目、教えてくれ」と泣きついてきた。聞けば、競艇で400万円も遣ってしまったという。定期預金と保険を解約、弁当の材料費を使い込み、さらにはサラ金にまで手を出してしまったらしい。だがその裏には、知り合いを装って近づき、うまい話で金を巻き上げる詐欺師のコーチ屋の存在があった。翔と兆治は、その男を叩きつぶすべく、競艇場に乗り込んでいく(第9話、第10話)。●本巻の特徴/インチキコーチ屋をこらしめた翔は、次に、アプサラスタイガーを手に入れようとする女勝負師・響子と対戦する。勝負するのはトランプを使った「赤黒」。めくるカードが赤か黒かを賭ける、実にシンプルなものだが、響子は「竜巻お竜」と呼ばれる、その世界ではよく知られた凄腕の女勝負師。実の父、そして育ての父・太郎との絆であるアプサラスタイガーを、翔は守る事ができるのか!? 後半ではオヤジ狩りで、兆治から金を巻き上げようとした不良グループの中に、日出子の弟・陽介が…。この問題も、翔がアプサラスタイガーを使って解決する。●その他の登場人物/夏八木太郎(翔の父で、ニコニコ園の園長。かつて捨て子だった翔を、実の子として育ててきた。現在過労で入院中)、勘一(弁当店「ぽっかぽっか亭」の主人。料理の腕は確かだが、ギャンブル好きな点が問題)、黛響子(昭和の金貸し王・黛将光の孫娘。「竜巻お竜」と呼ばれる、凄腕の女勝負師)、三田陽介(日出子の弟。中学生)

●主な登場人物/夏八木翔(賭博の女神・アプサラスの名を冠した幸運のサイコロを持つ、高校生。放課後は、託児所「ニコニコ園」で園長代理を務める心優しい好青年)、三田日出子(翔のことが好きなクラスメイト。翔と親しくなりたくて「ニコニコ園」でバイトをすることに。大江戸短大保育科に推薦入学が決定)、海野兆治(「ニコニコ園」に通うミナコのおじいちゃん。かつては博打に明け暮れた強者で、翔に色々な賭博を指南する。今も、いざとなると迫力十分)●あらすじ/松浦フードサービスの社長・松浦真吾がニコニコ園にやってきた。現在ニコニコ園が入っているビルを本社屋にするため、退去してほしいらしく、移転候補地を用意して話し合いに来たのだ。松浦が提示した移転候補地は、広くきれいで、家賃も安い。ニコニコ園にとっては願ってもない好条件だが、園長の太郎は首を縦に振らない。翔を捨てた親がいずれ彼を連れ戻しにやって来るかもしれない。その時にこの場がなかったら、翔と実の親は会えなくなってしまうというのが理由だった。だが松浦は引き下がらない。それには秘められたわけがあった(第20話)。●本巻の特徴/松浦はサソリが描かれた、アプサラススコーピオンを持つ男だった。それを手にして以来、事業は波に乗り順調に成長。そして今そのアプサラスが選んだ土地が、ニコニコ園のあるビルだったのだ。翔と松浦は園の移転を賭けて「軟語軟語(なんこなんこ)」という、平安時代から伝わる日本最古の博打で勝負する。後半では、兆治の兄弟分だった男の跡継ぎである、杜一家五代目・竜三が登場。彼は兆治に「大花会」を開くにあたっての協力を依頼する。この「大花会」というのは、日本中の名のある博打打ちたちが一堂に会する大がかりな賭場だ。そこにアプサラスを持つ者が1人やってくるという。その男に場を荒らされたら、杜一家に未来はない。そこで兆治は、翔、お響、妻の小夜子らと共に一肌脱ぎ、「手本引き」に一家の命運を賭ける。●その他の登場人物/夏八木太郎(翔の父で、ニコニコ園の園長。かつて捨て子だった翔を、実の子として育ててきた)

「アプサラス(ヤングサンデーコミックス)」の作品情報

レーベル
ヤングサンデーコミックス
出版社
小学館
ジャンル
マンガ 男性向け 青年マンガ ミステリー・推理・サスペンス 完結 ヤングサンデー
ページ数
212ページ (アプサラス(1))
配信開始日
2017年12月14日 (アプサラス(1))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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