電子書籍 黄金の旋律(女性セブン) マンガ

完結
作画・原作: 宮城朗子  脚本: 長谷川悦子 

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黄金の旋律(1) あらすじ・内容

音楽に触れると、演奏者の感情やオーラなどが視える能力を持つ高岡麻衣は、著名なピアニストの伯父・小澤一馬の家で、2才年下の少年・神崎奏と出会う。奏が初めてピアノを弾いたとき、麻衣には奏にピアニストとしての才能を感じる。そして2人は、幼いながらも惹かれ合うが、麻衣は父親の仕事の都合でロンドンへと旅立つ。そのとき、麻衣は小学6年生、奏は4年生だった。
それから3年が過ぎ、帰国した麻衣は一馬の家で奏と再会する。成長した2人は、以前にもまして強く惹かれ合い、駆け足で大人の階段を上っていくのだった。

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「黄金の旋律(女性セブン)」最新刊

いまを時めく“天使のピアニスト”寒河江蓮太郎は、高岡麻衣のかつての恋人・神崎奏だった。奏は、頭を打った拍子に、失っていた数年間の記憶を取り戻したのだ。その時、かつて奏を溺愛し、束縛もしていた母・しのぶは、高岡麻衣と伯父・小澤一馬が関わった事件で人知れず亡き者となっていた。一部始終を奏に告白しようとする麻衣。一方の一馬は、蓮太郎のパトロン・寒河江ゆり子が一連の真相を掴んだのではないかと恐れ、ゆり子を事故に見せかけて殺害した。それを知った奏は、一馬に絶望という名の復讐を誓うのだった。

「黄金の旋律(女性セブン)」作品一覧

(5冊)

各440(税込)

まとめてカート

音楽に触れると、演奏者の感情やオーラなどが視える能力を持つ高岡麻衣は、著名なピアニストの伯父・小澤一馬の家で、2才年下の少年・神崎奏と出会う。奏が初めてピアノを弾いたとき、麻衣には奏にピアニストとしての才能を感じる。そして2人は、幼いながらも惹かれ合うが、麻衣は父親の仕事の都合でロンドンへと旅立つ。そのとき、麻衣は小学6年生、奏は4年生だった。
それから3年が過ぎ、帰国した麻衣は一馬の家で奏と再会する。成長した2人は、以前にもまして強く惹かれ合い、駆け足で大人の階段を上っていくのだった。

中学3年生の高岡麻衣が、伯父で著名なピアニスト・小澤一馬の家で2才年下の少年・神崎奏と出会ったのは3年前。麻衣には音楽に触れると、演奏者の感情やオーラなどが視える不思議な能力があり、奏にピアニストとしての才能を感じる。再会を果たした2人は互いに想い合う気持ちが強くなるが、奏の母・しのぶは交際を禁じ、一家は行方をくらました。
数年後、しのぶは麻衣のもとに再び姿を現し、一馬を呼び出させて奏にピアノを教えるよう、強要する。過去、しのぶと一馬の間に何があったのか。それがきっかけとなり、奏は思わぬ事故に巻き込まれる。

ピアニストの才能を有した神崎奏が病院から抜け出し、行方不明になって数年が過ぎていた。奏の恋人だった高岡麻衣は、音楽に触れると演奏者の感情やオーラなどが視える能力で、悪魔的なものを感じさせるピアニストのダンこと入江弾と出会い、公私をともにしていた。そして麻衣の伯父で著名なピアニストだった小澤一馬は、奏の母・しのぶを巡る出来事がきっかけで右手を負傷。ピアニストを辞め、ダンのプロデューサーとなっていた。
ある日、麻衣は街のピアノバーから、かつての奏と同じオーラをまとったピアノの音色を聴きつけ、その店へ走る。そこには奏に瓜二つの蓮太郎と呼ばれる青年がいた。

「黄金の旋律(女性セブン)」の作品情報

レーベル
女性セブン
出版社
小学館
ジャンル
マンガ 女性マンガ 女性向け 恋愛 完結
ページ数
163ページ (黄金の旋律(1))
配信開始日
2017年12月14日 (黄金の旋律(1))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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