電子書籍 地球暗黒記(角川文庫) 文芸・小説

完結
著者: 荒俣宏 

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地球暗黒記 I ナナ・ヌウ あらすじ・内容

ハワイ史を交え展開する、書下し熱帯伝奇小説シリーズ第1弾

宮下陽子は18歳の高校生。何者かに操られるように『ナナ・ヌウ』という変な名前のツアーを選んだ。目的は13年前にハワイで失踪した母を捜すためだった。しかし、陽子を待ちうけていたのは“神聖な儀式”と、それを阻止しようとする巨大組織との戦いだった。日毎に力強い自然の中で、神話の主人公のように目覚めて行く少女―。日本とハワイ、さらに地球を巻き込んで物語は始まった。ハワイ史を交え展開する、書下し熱帯伝奇小説。注目のシリーズ第1弾。

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「地球暗黒記(角川文庫)」最新刊

宮下陽子は、母に会うためBNASのアジトへと忍び込んだ。だが、陽子の母ノエはBNASの女司令だった。母は、陽子にBNASの“アルカ・ノアエ・ツアー”への参加を勧める。このツアーこそ伝説の大洪水から助かる唯一の道だという。そして、ツアーの参加資格を得るための命を賭けた脱出ゲームへの挑戦を迫られるのだった。ハワイに現われた第3の神、核爆弾。それが今、太平洋を闇に包もうとしていた。陽子が見続けてきた熱帯の楽園ハワイは、人間が創り出した地獄のパラダイスだったのか?書下し熱帯伝奇小説。注目のシリーズ完結篇。

「地球暗黒記(角川文庫)」作品一覧

(3冊)

660〜704(税込)

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宮下陽子は18歳の高校生。何者かに操られるように『ナナ・ヌウ』という変な名前のツアーを選んだ。目的は13年前にハワイで失踪した母を捜すためだった。しかし、陽子を待ちうけていたのは“神聖な儀式”と、それを阻止しようとする巨大組織との戦いだった。日毎に力強い自然の中で、神話の主人公のように目覚めて行く少女―。日本とハワイ、さらに地球を巻き込んで物語は始まった。ハワイ史を交え展開する、書下し熱帯伝奇小説。注目のシリーズ第1弾。

失踪した母を探すためにハワイへ来た宮下陽子は、秘密組織BNASに拉致されてしまう。が、森岡商会のスタッフの努力で、陽子は放出され、母もBNASに捕えられているという情報をつかんだ。フム・フム・ヌーたちとBNASのアジトへ侵入した陽子は、そこで意外な人物と対面する。ついに全容を明らかにするナナ・ヌウ・ツアーの陰にはハワイの日本人移民の悲しい歴史があった。日本とハワイ、さらに地球を巻き込んで展開する、書下し熱帯伝奇小説。注目のシリーズ第2弾。

宮下陽子は、母に会うためBNASのアジトへと忍び込んだ。だが、陽子の母ノエはBNASの女司令だった。母は、陽子にBNASの“アルカ・ノアエ・ツアー”への参加を勧める。このツアーこそ伝説の大洪水から助かる唯一の道だという。そして、ツアーの参加資格を得るための命を賭けた脱出ゲームへの挑戦を迫られるのだった。ハワイに現われた第3の神、核爆弾。それが今、太平洋を闇に包もうとしていた。陽子が見続けてきた熱帯の楽園ハワイは、人間が創り出した地獄のパラダイスだったのか?書下し熱帯伝奇小説。注目のシリーズ完結篇。

「地球暗黒記(角川文庫)」の作品情報

レーベル
角川文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
文芸・小説 日本文学 SF 完結 めがイラスト
ページ数
328ページ (地球暗黒記 I ナナ・ヌウ)
配信開始日
2017年11月24日 (地球暗黒記 I ナナ・ヌウ)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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