電子書籍 ROSE ホーザ ブラジルからのおくりもの 日本でがんと闘ったバルの記録 文芸・小説

著: 佐々木郁子 

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ROSE ホーザ ブラジルからのおくりもの 日本でがんと闘ったバルの記録 あらすじ・内容

「狭いけど、家に来たら?」ブラジルからやってきた娘・バルとの物語はこの一言からはじまった。1987年6月9日、わずかな私物をもって日本にやってきたバル。上司が行う公私混同に耐え切れず会社を飛び出し、助けをもとめた女性(著者)の家に引っ越すことに。共に暮らすために2人が最初に行った手続きは養子縁組。1990年4月25日、国籍の異なる母娘が誕生した。バルは「お母さん、ママエ」と慕い、近所でも有名な「親思い」の娘に。二人で楽しく過ごす日々が永遠に続くと思われた矢先、がんがバルの身体を蝕んでいった……。国籍を超えた母娘の深い愛情とバルの壮絶な闘病生活を母が綴った。「みんなに愛された娘・バルの生きた証はここにある」

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「ROSE ホーザ ブラジルからのおくりもの 日本でがんと闘ったバルの記録」最新刊

「狭いけど、家に来たら?」ブラジルからやってきた娘・バルとの物語はこの一言からはじまった。1987年6月9日、わずかな私物をもって日本にやってきたバル。上司が行う公私混同に耐え切れず会社を飛び出し、助けをもとめた女性(著者)の家に引っ越すことに。共に暮らすために2人が最初に行った手続きは養子縁組。1990年4月25日、国籍の異なる母娘が誕生した。バルは「お母さん、ママエ」と慕い、近所でも有名な「親思い」の娘に。二人で楽しく過ごす日々が永遠に続くと思われた矢先、がんがバルの身体を蝕んでいった……。国籍を超えた母娘の深い愛情とバルの壮絶な闘病生活を母が綴った。「みんなに愛された娘・バルの生きた証はここにある」

「ROSE ホーザ ブラジルからのおくりもの 日本でがんと闘ったバルの記録」の作品情報

レーベル
――
出版社
幻冬舎メディアコンサルティング
ジャンル
文芸・小説 エッセイ
ページ数
287ページ (ROSE ホーザ ブラジルからのおくりもの 日本でがんと闘ったバルの記録)
配信開始日
2017年12月1日 (ROSE ホーザ ブラジルからのおくりもの 日本でがんと闘ったバルの記録)
対応端末
  • PCブラウザ
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