電子書籍 一古書肆の思い出 実用

著: 反町茂雄 

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一古書肆の思い出 1 あらすじ・内容

昭和大恐慌のさなか、東大卒業式の3日後に住込み小僧として古書業界に飛びこんだ著者の修業時代。その5年半の奮闘ぶりを豊富なデータと平明な文章で綴る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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「一古書肆の思い出」最新刊

業界人としての60余年間、手がけた貴籍・珍書、その数2万数千点。多くの国宝・重文の散逸と死蔵を防ぎ、各分野の研究に資するところ評価して余りあるその生涯、稀代の回想録完結篇。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

「一古書肆の思い出」作品一覧

(5冊)

1,430〜1,650(税込)

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昭和大恐慌のさなか、東大卒業式の3日後に住込み小僧として古書業界に飛びこんだ著者の修業時代。その5年半の奮闘ぶりを豊富なデータと平明な文章で綴る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

昭和7年秋、東京は本郷の地に古典籍を専門に扱う古書肆弘文荘を開業。「待賈古書目」と名づけた目録を携え、戦争前夜から敗戦に至る暗い時代を埋もれた古典籍の発掘と販売に東奔西走、全国を駆け巡った10年の記。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

時は敗戦直後の大混乱期、にわかに没落した貴族、資産を喪失した富豪階級、生活の資に窮した学者たちは秘蔵の宝籍・稀書を投げ売った。価格を大きく下落させた古文化財が暴流する市場の様を描いた、著者面目躍如の記。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

「一古書肆の思い出」の作品情報

レーベル
平凡社ライブラリー
出版社
平凡社
ジャンル
実用
ページ数
434ページ (一古書肆の思い出 1)
配信開始日
2014年3月26日 (一古書肆の思い出 1)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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