電子書籍 新・平家物語 文芸・小説

著者: 吉川英治 

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新・平家物語 一巻 あらすじ・内容

12世紀初め、藤原政権が衰退を見せ始める。保延3年(1137年)。20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。
晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!

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「新・平家物語」最新刊

晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
義経は弁慶らとともに北陸へ、そして平泉へと落ちていくが…。
絶大な力を誇った後白河法皇もすでに崩御し、いよいよ頼朝の時代が到来したかのように思えた……。
遂に感動の完結編!

「新・平家物語」作品一覧

(14冊)

330〜1,980(税込)

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晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!
平家の栄枯盛衰を描いた本作品。
全十二巻のうち前半6作品をセットにしました。
【各巻あらすじ】
一巻
20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。
二巻
保元の乱が遂に勃発。時代が抱えていた膿みが一気に出てくる。さまざまな思惑、利権が複雑に絡み合い、保元の乱後も世は禍根を残す。
三巻
後白河上皇の信認を得て、太政大臣にまで上り詰める平清盛。娘の徳子を入内させ、平一門の栄華を極めていく。しかし、仁安3年(1168年)、清盛は病に倒れる。
四巻
伊豆では配流されている頼朝と北条時政の娘・政子が出会う。他方、都では、反平家の機運が徐々に高まり、いわゆる鹿ケ谷事件が起こる。
五巻
後白河法皇と平清盛との抗争が激化する中、ついに頼朝が以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵する。
六巻
挙兵した頼朝は、鎌倉を拠点に定める。そして黄瀬川の陣で、頼朝はついに末弟義経と初の対面を果たす。

晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作の完全版が遂に登場!!
時は12世紀。人々の思惑が渦巻くなか、戦に勝ち進んだ平家は紅蓮の炎のような勢いで栄華を極めその地位を不動のものにするかに見えた。
対する源氏はそんな平家の動向を遠目に見つつ虎視眈々と打倒平家の機会をうかがう。
赤旗の平家と、白旗の源氏。
日本人なら誰もが知っている紅と白の戦いの物語が、いま幕を開ける……。

12世紀初め、藤原政権が衰退を見せ始める。保延3年(1137年)。20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。
晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!

「新・平家物語」の作品情報

レーベル
――
出版社
ゴマブックス
ジャンル
文芸・小説
ページ数
541ページ (新・平家物語 一巻)
配信開始日
2014年3月20日 (新・平家物語 一巻)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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