電子書籍 真田昌幸連戦記(PHP文芸文庫) 文芸・小説

著: 海道龍一朗 

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我、六道を懼れず[立志篇](上) 真田昌幸連戦記 あらすじ・内容

武田信玄に見出された清冽な武将は、いかに「戦国稀代の謀将」と呼ばれるようになったのか。若き日の昌幸の成長を活写する歴史巨編。

のちに「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれる武将の、若き日の純粋で清冽な姿とは。――真田幸隆の三男として生まれ、わずか七歳で武田家の人質となった源五郎(真田昌幸)。彼はその才を武田晴信(信玄)に見出され、その弟・信繁からも目を掛けられるようになっていた。しかし初陣となる川中島の合戦は、昌幸の想像を遥かに超える壮絶なものであった……。昌幸の生涯を渾身の筆致で描く感動の歴史巨編。

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「真田昌幸連戦記(PHP文芸文庫)」最新刊

われらは死花に非ず!――沼田城を北條に譲り渡せ、という家康の理不尽な要求を拒否した昌幸。上田城に攻め寄せる徳川の大軍に、果たしてどう立ち向かうのか。そして時代は関ヶ原へ。三成に付くことを決断した昌幸の上田城に、再び徳川の大軍が迫る……。「表裏比興の者」と呼ばれながらも、戦国の世において智略をもって真田家を守り抜き、矜恃を貫いた男の生涯を、圧倒的迫力で描く歴史巨編、完結。

「真田昌幸連戦記(PHP文芸文庫)」作品一覧

(4冊)

721〜880(税込)

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のちに「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれる武将の、若き日の純粋で清冽な姿とは。――真田幸隆の三男として生まれ、わずか七歳で武田家の人質となった源五郎(真田昌幸)。彼はその才を武田晴信(信玄)に見出され、その弟・信繁からも目を掛けられるようになっていた。しかし初陣となる川中島の合戦は、昌幸の想像を遥かに超える壮絶なものであった……。昌幸の生涯を渾身の筆致で描く感動の歴史巨編。

いったい何を、どれほど失えば、この身は一人前の武士になれるというのでありましょうや――武田信玄から「わが両眼の如き」とまで信頼されるようになった昌幸は、北條綱成、本多忠勝ら名だたる武将たちと槍を合わせ、功を挙げていく。しかし突然の信玄の死により、情勢は一変。そして織田軍との、運命の長篠の合戦が迫りつつあった……。かつてない激闘の中、昌幸が慟哭とともに得た覚悟と信念とは。

誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情を――! 壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、信長から秀吉へと天下の趨勢も大きく移り変わっていく。昌幸は戦国乱世という荒波の中で真田家を守るため、次々と非情な采配を下していくのだが、そこに徳川家康からの理不尽な要求が突きつけられてきた……。果たして昌幸の決断とは。

「真田昌幸連戦記(PHP文芸文庫)」の作品情報

レーベル
PHP文芸文庫
出版社
PHP研究所
ジャンル
文芸・小説 日本文学
ページ数
364ページ (我、六道を懼れず[立志篇](上) 真田昌幸連戦記)
配信開始日
2016年2月17日 (我、六道を懼れず[立志篇](上) 真田昌幸連戦記)
対応端末
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