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『アトミック三部作(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 核物理学・原子力研究の裏面史、科学者たちの冒険譚。人類と原子力の未来を考察する三部作の第三弾。

    『アトミックアウェイクニング』『アトミックアクシデント』に続く、アトミックシリーズ最終作。火星有人飛行は実現可能か?放射能で息子を殺す!?著者の体験を赤裸々に綴った、常温核融合騒動の裏側。彼らはマッドサイエンティストなのか、それとも真の科学者なのか。20世紀に巻き起こった核物理学、原子力研究の裏歴史。本書で“失敗談”として語られるエピソードの数々にワクワクせずにはいられない。しかし、本当に“失敗”なんだろうか。なぜなら今でも、科学者たちは夢を追って研究し続けているのだから……

    【目次】
    序 文 原子の火を囲んで語った夜なべ話
    序 章 N線の謎 - 追い詰められた幻の光
    第1章 アルゼンチンよ 泣いて
    第2章 ドーソン・フォレストのAFP-67
    第3章 常温核融合の内幕
    第4章 良いしらせと悪いしらせ
    第5章 失われた火星探査計画
    第6章 CHIC-4革命
    第7章 日本の原子爆弾開発計画
    第8章 放射線と犯罪
    第9章 汚い爆弾の脅威
    第10章 星への架け橋
    第11章 結語

    【著者】
    ジェームズ・マハフィー
    ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。
    現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。

    【翻訳者】
    百島祐貴
    慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医

    【監訳者】
    林﨑規託
    東京工業大学准教授
  • 「原子力」がわかる!人類と原子力の未来を考察する三部作の第一弾。

    原子力に未来はあるのか。米国原子力分野の第一人者である著者が綴る、原子力の誕生と発展、そして挫折、再起のものがたり。原子論の発展に始まり、電磁気、放射線の発見を経て、核分裂、原子爆弾、原子力発電に至る原子核物理学・原子力技術の歴史をまとめた本書は、原子力の数奇な歴史を時代別に三段階に分け、それぞれをファンタジー、パズル、パラドックスの時代として分かりやすく解説している。原書は2009年に刊行されており、福島第一原発事故を経てからの未来考察は続編の『アトミックアクシデント』を参考にしてほしい。

    【目次】
    序 文 内輪のジョーク
    序 章 ファンタジーの中のパズルの中のパラドックス
    第1部 ファンタジー
     1-1 見えない魔物
     1-2 残されたいくつかの問題
     1-3 アインシュタインの爆弾
     1-4 宇宙の反対側 ― 相対性理論と量子力学
     1-5 原子核の秘密
    第2部 パズル
     2-1 天才の偶発的集積
     2-2 ドイツ帝国の脅威
     2-3 闇の中の衝撃
     2-4 トンネルの入口の光
     2-5 戦後の計画
    第3部 パラドックス
     3-1 原子カレース
     3-2 運河掘削,癌治療,そして木星へ
     3-3 黒鉛炉が火事だ!
     3-4 原子力ロケット・原子力航空機
     3-5 建設ラッシュ,挫折,そして再起へ
    エピローグ 放射能公園

    【著者】
    ジェームズ・マハフィー
    ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。
    現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。

    【翻訳者】
    百島祐貴
    慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医

    【監訳者】
    林﨑規託
    東京工業大学准教授
  • 原発事故の歴史的真実! 原子力に未来はあるのか? いま日本人にこそ読んでほしい一冊。図版多数掲載!

    米国原子力分野の第一人者である著者の、徹底した取材・調査により浮かび上がってきた放射線・原子力事故の真の姿。科学者ゆえの視点で描かれるその歴史はとても泥臭く、実は非常に人間的なドラマだった。放射能とは何か、放射能の危険とはどんなものなのか、原子力は人類に必要なのか。政治色なく描き出された本書から、自分なりの答えを見つけてほしい。
    本作はAtomic Trilogy(3部作)の第2弾。第1弾『Atomic Awakening』、第3弾『Atomic Adventures』も順次日本語版発売予定!

    【目次】
    序 文 ソ連の技術的勝利
    序 章 ビル・クラッシュと水蒸気爆発
    第1章 放射能の発見
    第2章 第二次世界大戦-想定外の危険
    第3章 カナダのちょっとした事故
    第4章 アイダホの産みの苦しみ
    第5章 他事は些事-イギリスの核開発
    第6章 失敗も また楽しからずや 原子力
    第7章 「原子人間」誕生-燃料処理事故の教訓
    第8章 軍が核兵器を失ったことは...ほとんど...ない
    第9章 チャイナ・シンドローム
    第10章 福島第一の悲劇
    第11章 リコーバーの罠

    【著者】
    ジェームズ・マハフィー
    ジェームズ・マハフィー博士はジョージア工科大学にて上級研究員を務め、この間に米国防衛原子力局を始めとした数々の公的機関・民間企業でプロジェクトを指導、遂行した。またジョージア州ハッチ原子力発電所では、スリーマイル島事故後の安全システム開発の指揮にあたった。ジョージア工科大学に25年間勤務した後、民間企業の先端研究部門責任者や技術部門責任者を歴任した。
    現在はフルタイムで著述業、コンサルタント業に従事。自身の専門分野に関して多数講演し、その巧みで分かりやすく、また楽しいトークには定評がある。

    【翻訳者】
    百島祐貴
    慶應義塾大学病院予防医療センター 放射線科専門医

    【監訳者】
    林﨑規託
    東京工業大学准教授

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