電子書籍 旗本用心棒(コスミック時代文庫) 文芸・小説

著: 飯野笙子 

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旗本用心棒 裏長屋のお殿さま あらすじ・内容

本所の貧乏長屋に住まい、用心棒をなりわいとする天馬蔵之介。三十もなかばを過ぎ、けっして若いとは言えぬものの、その居合の腕前は天下一品。自由気ままな浪人暮らしを楽しんでいた。そんな蔵之介であるが、用心棒としてはまだまだ駆け出し。もちまえの剣の腕と頭のきれで、やっかいな依頼をなんとか片づけてきた蔵之介が、ある日、風変わりな用心棒仲間と出会う。町のごろつきどもを、かたっぱしから素手で打ちのめしたその用心棒の正体は、なんと、さる大店の箱入り娘であった。とはいえ、実は蔵之介にも、人には言えぬ秘密があったのだが……。高貴な用心棒と最強の小町娘が贈る、期待の新シリーズ。

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「旗本用心棒(コスミック時代文庫)」最新刊

長屋住まいの天馬蔵之介は、三十路すぎにして用心棒で生計をたてる貧乏侍。うだつのあがらぬ平凡な中年男に見えるものの、その正体は、大身旗本五千石・篠田家の当主であった。この風変わりな殿さまが、わざわざ市井にくだったのには、もちろんそれなりのわけがある。同じく江戸の町に消えた、亡き妻の弟・長峰誠史郎の行方をつきとめるためであった。日々の仕事をこなしながらも、凄腕の用心棒・お凜の力も借り、着実に義弟の足取りをたどる蔵之介。だが、義弟失踪の裏には、悪党の強欲と、せつない遊女の恋模様が隠されていた。読めばわかる絶対のおもしろさ! 大好評シリーズの第三弾。

「旗本用心棒(コスミック時代文庫)」作品一覧

(3冊)

715〜726(税込)

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本所の貧乏長屋に住まい、用心棒をなりわいとする天馬蔵之介。三十もなかばを過ぎ、けっして若いとは言えぬものの、その居合の腕前は天下一品。自由気ままな浪人暮らしを楽しんでいた。そんな蔵之介であるが、用心棒としてはまだまだ駆け出し。もちまえの剣の腕と頭のきれで、やっかいな依頼をなんとか片づけてきた蔵之介が、ある日、風変わりな用心棒仲間と出会う。町のごろつきどもを、かたっぱしから素手で打ちのめしたその用心棒の正体は、なんと、さる大店の箱入り娘であった。とはいえ、実は蔵之介にも、人には言えぬ秘密があったのだが……。高貴な用心棒と最強の小町娘が贈る、期待の新シリーズ。

天馬蔵之介は、三十なかば過ぎの貧乏侍。本所の長屋に住まい、用心棒をなりわいとしているが、むしろその雑多な市井の貧乏暮らしをどこか楽しんでもいる様子……。それもそのはず、この蔵之介という男、実は大身旗本五千石・篠田家の当主――いわば正真正銘の『お殿さま』であった。武家の手本たる由緒正しき旗本が、なにゆえ、町場の用心棒に身をやつしているのか……!? そこには、亡き妻と義弟に対する、蔵之介の熱い想いが秘められていた。そんななか、愛娘の菜恵が、蔵之介の貧乏長屋を探しあててしまい……。大店の娘でありながら凄腕の用心棒・お凜との仲も気になる、注目のシリーズ第二弾。

長屋住まいの天馬蔵之介は、三十路すぎにして用心棒で生計をたてる貧乏侍。うだつのあがらぬ平凡な中年男に見えるものの、その正体は、大身旗本五千石・篠田家の当主であった。この風変わりな殿さまが、わざわざ市井にくだったのには、もちろんそれなりのわけがある。同じく江戸の町に消えた、亡き妻の弟・長峰誠史郎の行方をつきとめるためであった。日々の仕事をこなしながらも、凄腕の用心棒・お凜の力も借り、着実に義弟の足取りをたどる蔵之介。だが、義弟失踪の裏には、悪党の強欲と、せつない遊女の恋模様が隠されていた。読めばわかる絶対のおもしろさ! 大好評シリーズの第三弾。

「旗本用心棒(コスミック時代文庫)」の作品情報

レーベル
コスミック時代文庫
出版社
コスミック出版
ジャンル
文芸・小説 時代小説 歴史
ページ数
287ページ (旗本用心棒 裏長屋のお殿さま)
配信開始日
2018年2月23日 (旗本用心棒 裏長屋のお殿さま)
対応端末
  • PCブラウザ
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