電子書籍 幽幻街 文芸・小説

著: 菊地秀行 

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幽幻街 あらすじ・内容

日常生活の隙間からしのびよる怪しい影

 引いている。何かが、僕の身体を……後ろへ引き倒そうとしているのだ。
 それは、ダッフルの裾にくっついていた。
 顔を右へねじ向けて、眼を開けた。
 真っ白い女の顔が見えた。眼ばかりが洞みたいに黒く、唇がひどく紅い。口紅じゃあない、あれは血だ。
 女の人は白い着物を着ていた。同じ色の手が袖口からのびて、ダッフルの裾を掴んでいる。(「オータム・ラン」より)

 怪奇小説の名手がおくる幻想ホラー短篇集。

・黒丸
・サラ金から参りました
・化粧(メイク)
・オータム・ラン
・安住氏への手紙
・漬物ならぬ
・曲がり角
・求婚者たち
・風の十文字
・娘の正体

●菊地秀行(きくち・ひでゆき)
1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。

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「幽幻街」最新刊

日常生活の隙間からしのびよる怪しい影

 引いている。何かが、僕の身体を……後ろへ引き倒そうとしているのだ。
 それは、ダッフルの裾にくっついていた。
 顔を右へねじ向けて、眼を開けた。
 真っ白い女の顔が見えた。眼ばかりが洞みたいに黒く、唇がひどく紅い。口紅じゃあない、あれは血だ。
 女の人は白い着物を着ていた。同じ色の手が袖口からのびて、ダッフルの裾を掴んでいる。(「オータム・ラン」より)

 怪奇小説の名手がおくる幻想ホラー短篇集。

・黒丸
・サラ金から参りました
・化粧(メイク)
・オータム・ラン
・安住氏への手紙
・漬物ならぬ
・曲がり角
・求婚者たち
・風の十文字
・娘の正体

●菊地秀行(きくち・ひでゆき)
1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。

「幽幻街」の作品情報

レーベル
――
出版社
アドレナライズ
ジャンル
文芸・小説 SF ファンタジー ホラー
ページ数
277ページ (幽幻街)
配信開始日
2014年8月5日 (幽幻街)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad