セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『文は一行目から書かなくていい ― 検索、コピペ時代の文章術(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 電子メディア隆盛のいま、何をテーマに、どうのように書くか。
    芥川賞作家・藤原智美が、プロとして身につけたテクニック。
    そのすべてを伝えます。

    いま、何をテーマに、どのように書けば、人の心を動かす文章になるのか。
    小説からネットの文章まで、ノンフィクション作家でもある著者がテクニックを紹介。
    同時に、本書は電子メディア時代における「書く」ことの意味を考察した
    ノンフィクションでもある。
    伝わる文章を書くことだけでなく、書くという行為そのものについて、
    思いを巡らすための一冊。

    ──文章の本質は「ウソ」です。
    ウソという表現にびっくりした人は、それを演出という言葉に置きかえてみてください。
    いずれにしてもすべての文章は、それが文章の形になった瞬間に何らかの創作が含まれます。
    良い悪いではありません。好むと好まざるとにかかわらず、文章を書くという行為は、
    そうした性質をもっています。(本文より)


    【目次より抜粋】
    ■まえがき:
    ・「書けない」が「書くこと」の第一歩
    ・「書くこと」は恥じらうこと
    ■第1章:あなたは9歳の作文力を忘れている
    ・文章の本質は「ウソ」である
    ・プロはこうやって文章力を鍛える
    ■第2章:プロ作家の文章テクニック
    ・すべてを書いてしまわず、次の日に繰り越す
    ・シナリオライターの「箱書き」手法
    ■第3章:名文の条件とは何か
    ・名文かどうかは、風景描写でわかる
    ・文章は真似から始まる
    ■第4章:日常生活で文章力を磨く
    ・インターネットの魔力に勝てるか
    ・1、2行の日記でも文章はうまくなる
    ■第5章:検索、コピペ時代の文章術
    ・コピー&ペーストが文章を殺す
    ・ランキング思考で直観力が衰える
    ■第6章:書くために「考える」ということ
    ・デジタル化時代の「考える」ということ
    ・書きたいテーマが見つからない

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。