電子書籍 千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫) 実用

著者: 松岡正剛 

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千夜千冊エディション 本から本へ あらすじ・内容

本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。

知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
第一章  世界読書の快楽
道元『正法眼蔵』
ブレーズ・パスカル『パンセ』
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』

第二章 書架の森
リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
デレク・フラワー『知識の灯台』
フランセス・イエイツ『世界劇場』
メアリー・カラザース『記憶術と書物』
ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
アルベルト・マングェル『読書の歴史』
小川道明『棚の思想』

第三章 読みかた指南
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
前田勉『江戸の読書会』
上田利男『夜学』
周興嗣『千字文』
前田愛『近代読者の成立』
ゴットフリート・ロスト『司書』

第四章 ビブリオゲーム
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
アンドルー・ラング『書斎』

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「千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫)」作品一覧

(30冊)

1,408〜2,200(税込)

まとめてカート

こどものときは理科が好きだった。なのにいつのまに物理は苦手、とか言うようになったのか。かつては理科室でわくわくしていた文系人間がすらすら読める愉快な一冊!

第一章急に変わってきた
ブッ シュ&ス トーン『ぼくがジョ ブズに教えたこと』
ウィリアム・パ ウンドス トーン『ビル・ゲイツの面接試験』
トー マス・フリードマン『フラ ット化する世界』
デイビス&マイヤー『イ ンターネ ット資本論』
カ レン・フェ ラン『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です』
ニコ・メ レ『ビッグの終焉』
佐々木紀彦『5年後、メディアは稼げるか』
近藤大介『中国模式の衝撃』

第二章合理的な愚か者たち
アマルティア・セ ン『合理的な愚か者』
ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』
レナード・ム ロディナウ『たまたま』
ナシー ム・ニコラ ス・タ レブ『ブラッ ク・スワン』
田渕直也『確率論的思考』
ジ ョン・グ レイ『グローバリズムという妄想』

第三章日本人と会社
岡崎哲二『江戸の市場経済』
石田梅岩『都鄙問答』
三上隆三『円の誕生』
加来耕三『日本創業者列伝』
佐野眞一『巨怪伝』
鈴木治雄対談集『昭和と いう時代』
城山三郎『もう、きみには頼まな い』
本田宗一郎『俺の考え』
福原義春『猫と小石とディアギ レフ』
金井寿宏『ニューウェー ブ・マネジ メント』

第四章消費と社会の間
パ トリ ッ ク・ブラ ントリ ンガー『パンとサーカス』
ボードリヤー ル『消費社会の神話と構造』
エ マ ニ ュ エ ル・ト ッド『経済幻想』
渡部亮『アングロサクソン・モデルの本質』
原丈人『新し い資本主義』
岩井克人『会社はこれからどうなるのか』

日本の芸事は琵琶法師や世阿弥や説経節から始まった。そこから踊りも役者も落語も浪曲も派生した。それぞれの道を極めた芸道名人たちの「間」が却来する1冊。

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