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神様たちのお伊勢参り あらすじ・内容
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彼氏も職も失い、伊勢神宮に神頼みにやってきた谷原芽衣は、迷い込んだ山の中で不思議な青年・天に出会う。芽衣は、なりゆきで天の経営する宿『やおよろず』で働くことになったが、そこはなんだか不思議な宿。なんと『やおろず』は、お伊勢参りにやってくる全国の神様たちが宿泊する宿だった!?
「神様たちのお伊勢参り(双葉文庫)」作品一覧
(12冊)506円〜704円(税込)
建御雷神(タケミカヅチノカミ)に頼まれ、建御名方神(タケミナカタノカミ)に会うために長野県の諏訪大社に行くことになった天と芽衣。途中、諏訪湖近くで沸くの温泉に入った芽衣は、湯に映ったヒトならざる自分の姿にショックを受ける。天を置いて一人、諏訪大社に向かった芽衣は、蛙の妖に出会う。なんとか逃げ出すと、そこに姫神が通りかかり…。
天照を通じた依頼で、高倉下が、刃こぼれした布都御魂剣を持ってやおよろずへやってくる。この刀を作ったメノミカゲは、鍛冶は息子のオウイガツに任せているというが、「オウイガツの様子がおかしく、それどころではない」と断られる。オウイガツは姿が霞のように薄くなり、消えかけているという……。シリーズ第9弾!
芽衣と天は、毎年恒例のお伊勢参りに来ない磐鹿六雁命を心配して、栃木県にある高椅神社を訪ねる。しかし磐鹿六雁命は、海に蛤を採りに行ったままかえって来ていないという。捜しに行った海辺で海座頭という妖怪に会い、芽衣は「一番恐ろしいもの」を訊かれるが…。大ヒットシリーズ、第七段!