「コッチも美味いよエリカの味」普段は無口で無愛想なのに、獣みたいに激しく濃厚なセックスで濡れまくり絶頂!!でも…彼は本物の狼だった!!失恋し一人やってきた動物園でエリカは、マンションの隣人・大森嵐と出会う。飼育員として働く彼の動物に対する不思議な空気感と、どこか影のある瞳に惹きつけられたエリカ。勇気を出し食事に誘うが、別れ際に彼から思いも寄らない告白が!!そして玄関先で雄の顔になった彼に襲われる!!長い舌で本能のまま貪るように秘部を奥まで掻き回されて、コリコリと指で愛撫される。硬くなったモノを擦りつけ絶頂が止まらない!!しかし何度もイかされた時、目の前の彼の頭には獣の耳が!!そして尻尾が!?

狼男であるという事に戸惑いを隠せず、嵐を拒んでしまったエリカ。しかし「やっぱり彼は彼だから」という思いから、嵐の働く動物園を訪れる。するとそこに流れてきたのは、野生動物が迷いこんできたというアナウンスで…。恐怖で立ちすくむエリカの目の前にもうひとつの姿の嵐が!!部屋に戻り気持ちを伝え合う二人。「俺の顔がエリカの美味い液でグチョグチョ・・・」ストッキングを破られて、滴る愛液を味わうように舐められる。乳首をほぐすように愛撫され、長い舌でトロトロにされた秘部に、彼の硬いアレが――。絆を深めた二人だったが、ある日、嵐の部屋を尋ねたエリカを出迎えたのはタオル一枚姿の美女で――!?

嵐と一緒に彼の実家の温泉旅館を訪れたエリカだったが、彼の母親が人間嫌いと知っていきなりピンチ!?なんとか誤魔化したものの、彼の父親が人間の女性と蒸発した話を聞いてしまう。複雑な家庭環境を気に掛けるエリカに対し、はぐらかすように嵐が”交尾”を迫ってきて…。「水の中でもこんなに濡らして、ヌルヌルだな」露天風呂の中でのぼせそうなほど熱い指と舌に敏感なトコロばかりを刺激されると、ナカから蜜が溢れて止まらない!!それでもエリカは嵐との将来のため、必死で自分の想いを伝えて…。そんな中、彼の弟・奏に嵐がお気に入りの場所へと連れ出されたエリカは――。人間と人狼、二人の間に幸福な未来は訪れるのか…愛が溢れる最終巻!!