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TARI TARI~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~第一話 あらすじ・内容
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第一話 黙ったり あとをつけたり
加々宮雪音は、保健室を教室代わりに毎日を過ごしている縁が谷高校の二年生。夏のある日、ひとりぼっちで学校の屋上にいた雪音は、ある人物に遭遇する……。
「TARI TARI~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~(P.A.BOOKS)」最新刊
「TARI TARI~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~(P.A.BOOKS)」作品一覧
(6冊)各385円(税込)
加々宮雪音は、保健室を教室代わりに毎日を過ごしている縁が谷高校の二年生。夏のある日、ひとりぼっちで学校の屋上にいた雪音は、ある人物に遭遇する……。
懐かしいメンバーが顔を揃えた「白浜坂高校合唱時々バドミントン部 10年めの歌作り合宿!」。積もる話に花を咲かせる面々は、茂みの裏に潜む黒い人影に気付く――
早朝、ひとり起き出して日課のトレーニングを始めた大智は、庭で雪音が掃除しているのを見かける。話しかけるべきか、つかの間、逡巡した大智だったが……。
雪音は、和奏の実家で一夜を過ごすことになった。和奏の父・圭介は、食べきれないほどの手料理で、いそいそと雪音をもてなすのだった。……そして夏休みが終わり、日常が戻ってくる。「歌」はできたのか? それぞれの合宿の成果とは?白浜坂高校合唱部の10年後の物語、最終章。