『あやかし淫秘帖(コスミック時代文庫)、2019年12月1日以前(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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結城仁左は美杉藩江戸屋敷で御典医を務める蘭方医・鏑木玄斎の弟子。北関東にある国許の藩校で優秀だった仁左は江戸に呼ばれ、蘭方の医術を学ぶ日々だった。そんな折、藩主の娘・華也姫が気鬱の病に伏せってしまった。なぜ急に病になったのか、そのわけは不明。仁左は原因を探るため、姫が入りびたっていたという書庫を調べるが、そこにひそんでいたのは掛け軸に封じられた淫魔王の娘・綾香だった。綾香と情交し、あやかしの絶大な力を授かった仁左は、華也姫の気鬱を治すべく、姫の寝所へと赴くことになるのだが、そこで姫が見せた振る舞いは……。大好評、書下ろし長編時代シリーズ、第三弾!
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内藤新宿の絵双紙屋「千春屋」に奉公する伊助は、下総を出て三年目。読み書き算盤は言わずもがな、とりわけ絵が得意な二十歳だ。思いもかけず土蔵の片隅の掛け軸の絵に封印されていた美少女を解き放ち、彼女と情を交わした伊助は、不思議な力を手に入れる。美少女は淫魔王の娘・綾香。淫気をつかさどり、主人となった者にあやかしの力を授けてくれるという。ある日、十万石の大名・生田藩の芙由姫を不良旗本から救った伊助。だが、あまりの身のこなしの早さに、芙由姫の侍女である男装の女剣士・麗香に公儀隠密の疑いをかけられてしまう。身の潔白を明らかにするため裸身を晒すことになった伊助は、あやかしの力で麗香を……。
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部屋住みの四男坊から五百石の納戸頭の家に養子に入った皆月小四郎。我が家となった屋敷を見て回り、土蔵に入った小四郎は、そこで絶世の美少女が描かれた掛け軸を見つけた。絵姿の少女にそそられ、思わず手すさびをしてしまった小四郎だが、その刹那、絵の中の少女は現実のものに…。綾香と名乗った少女は、掛け軸に封じ込められていたあやかし。淫気をつかさどり、主人となった人間に様々な力を与えてくれるという。ある日、酔漢にからまれていた百人組頭の娘・和泉を助けた小四郎。妖しの力によって小四郎の虜になった彼女と、身分違いにもかかわらず、とんとん拍子に婚儀の話が持ち上がって…。
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