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『超時空大海戦(コスモノベルズ)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 北朝鮮の波動弾頭ミサイルによって昭和19年に飛ばされてしまった台湾海軍と海空自衛隊の連合機動部隊。最新兵器と空母三隻を擁する未来艦隊は日米戦に介入し、帝国海軍とともに米太平洋艦隊を撃破、アメリカ西海岸に肉迫しようとしていた。一方、劣勢の合衆国は突如ドイツと講和。その見返りにV2号を入手し、原爆による反抗を画策しはじめる。日台帝国艦隊は、太平洋の覇権を確実にすべく、パナマ運河攻撃に動き出す。だが、これをキャッチした米軍はパナマ湾口にV2号を大量配置、接近する日台帝国艦隊に向けて、遂に核攻撃の火蓋が切られた。日台帝国艦隊は炸裂する十三発の原爆からかろうじて逃れるが、その直後、未曾有の核エネルギーによって発生した超巨大ハリケーンが、日米両軍に襲いかかる。天佑か!?時ならぬ“神風”に乗じた日台帝国連合艦隊は、総攻撃を開始した!怒涛のシリーズ完結編。
  • 中国を牽制するため、三隻の退役空母を台湾に横流しした合衆国。だが、その空母部隊を東シナ海に展開して合同演習を行なっていた台湾海軍と海空自衛隊を襲ったのは北朝鮮のテポドンだった。波動弾頭によって時空を飛ばされ、昭和19年のレイテ沖海戦を闘うことになった日台連合機動部隊は、智将小澤治三郎率いる帝国海軍との共同作戦でハルゼー艦隊を撃破、大敗を喫した史実を覆すことに成功する。破竹の勢いの日台・帝国連合艦隊はマリアナ三島、ハワイ・オアフ島を攻略し、太平洋の制海権をほぼ握るかと思われた。だが、劣勢に立たされた合衆国は、太平洋に全戦力を投入すべく欧州戦線から撤退。さらに驚くべきことにドイツとの電撃的講和を結んでしまう。微妙に変わりはじめた歴史の中、合衆国が大逆転を目論む未曾有の大作戦とは?不敗艦隊の前に最大の危機が迫る。
  • 200X年、合衆国は退役させた三隻の正規空母を密かに台湾海軍に横流しした。台湾海軍と自衛隊を連携させた空母部隊を東シナ海に展開させ、“領土回復計画”の野望を抱く中国を牽制するのがその目的だった。だが、集結した日台連合機動部隊を襲ったのは、北京の意を受けて北朝鮮から発射されたテポドンの攻撃だった。しかも、その弾頭に搭載されていたのは未知の新兵器。時空を乱す波動弾頭によって、連合機動部隊は太平洋戦争のただ中に飛ばされてしまったのだ。昭和19年10月の比島レイテ沖に現れた連合機動部隊は、日台両司令官の合議により戦闘に介入することを決意。帝国海軍が壊滅的打撃を受けた史実を覆すべく、ハルゼー艦隊への猛攻を開始する。智将小沢中将と限りあるハイテク兵器の共同作戦は、はたして戦局を逆転できるのか。

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