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『おさる(どうわがいっぱい)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「おさるシリーズ」は1991年の『おさるのまいにち』以来、30年間にわたって親しまれてきたロングセラーです。
     累計は36万部を超え、路傍の石幼少年文学賞、IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞を受賞するなど、非常に高い評価を得てきました。
     
     今回のテーマは「ゆめ」です。ゆめを見ているおさるは、ゆめの中でも夜になるとゆめを見て、さらにそのゆめの中でも夜になると……と、心地よいリズムで、お話が展開していきます。
     ゆめと現実のちがいがあやふやになって、どきどきしながら、何度もたのしめる新作です。
     やさしい表現で、深い思想にふれる、「おさる」シリーズの真骨頂です。

    ●主な内容
     ぼくは おさるです。
     みなみの しまに すんでいます。
     ぼくの すむ しまは ちいさいけれど、
     もりが あります。
    (中略)
     よるに なったら、ねむります。
     でも つぎの つぎの ひの 
     おひさまが のぼる まえに
     ぼくは ゆめを みました。
    (本文より)
    ※漢字は使用していません
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    おさるの「ぼく」が初めて島をでてみると……海のむこうが見たくなったおさるの「ぼく」は、ある日沖に向かって泳ぎ始めました。広い海のまん中でぼくが見たのは、やっぱり広い広い海と広い広い空でした。
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    おさるの少年はもうすぐおにいちゃん。おさるのお母さんからはおさるの赤ちゃん。カエルの妹やウミガメの弟だったら面白いのに、と思うおさるですが……。兄になる責任感の芽生えを描きます。
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    海岸に流れついたおさるのシンバル人形。おさるの少年はこの人形と友達になろうとしますが……。人づきあいのむずかしさと誠意をえがきます。
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    おさるは、川でおじいちゃんとかえるを流して遊びます。おさるは思います。川はいつも同じだけど、水はつぎからつぎに、新しい水に入れかわっているんだ……。
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    広い海のむこうには何があるんだろう?波のはじまりはどこだろう?おさるの少年の頭の中は突然、見慣れた海を不思議に思う気持ちでいっぱいになってきます。おさるシリーズ6作目。
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    小さな島のさるたちの、のどかな毎日。ぼくはおさるです。毎朝起きるとおしっこをして、ごはんを食べて、遊んで、のみとりをして、ひるねして……あっ、うみがめのおじいさんが、およいできた!
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    おさるの少年が初めてのぼった木はどこ?自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。少年の優しさとおおらかさに心が温まる、シリーズ第7作。
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    やまはいつでも、そこにある。おさるの島で、山はいつも、同じところにたっています。山は、ぼくらを見ながら何を考えているのかな?と思ったおさるの少年は、山にのぼってみることにしました。人気シリーズ第8作!
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    「おさるシリーズ」は1991年の『おさるのまいにち』以来、20年間にわたって親しまれてきたロングセラーです。多くの賞も受賞し、非常に高い評価を得てきました。今回のテーマは「昼と夜」です。夜中に目覚めたおさるが、ふだん感じることのない夜の長さに気づきます。そして、実は自分がここにいるのが特別なことで、真っ暗でなにもないことが普通なのではないか…と、思索をひろげていきます。
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    好評「おさる」シリーズ第2弾!南の島にすむおさるの少年は、友だちも家族もみんなおさる。ある日、カニが耳をはさんではなれなくなりました。自分だけみんなとちがうなんて、いやですが……

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